さて、今回は、ひょうきん者レオンの登場です。そして、数少ない海外旅行・・・思い出の写真を紹介します。その意味では、写真趣味編ですね。
【ひょうきんレオンの巻】 ・・・レオンの実質的なご主人は・・・いたずら好き!
①レオンの三つ編み~散歩 H700 net
かわいい三つ編み・・・レオンのご主人って、レオンに似て、ひょうきん者?いたずら好きのようですね。 レオンも特段いやがる訳でもないし、まあ・・・いいか。
その右の写真、Leahのママからのプレゼントのベットです。レオンの大きさにピッタリで、ご覧のように気持ちよさそうです。いつもありがとう! ( Leah's mama is my daughter. ) 
  four leaf clover,  
ところで、皆さんは幸運を呼ぶと言われる四つ葉のクローバーを見つけたことあります?
レオンとの散歩のお陰で、万場調整池周囲の草原?の一角に四つ葉のクローバーの群生地があるのを見つけたようです。四つ葉は勿論、そんな中で見つけたのは・・・なんと五つ葉のクローバー! ご覧の写真は本物です。見つけるのに苦労するから≪苦労葉≫かと思いきや、これではありがた味も半減してしまいそうですね。 逆に、過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し・・・幸運が逃げてしまうかも・・・  何事もほどほどがよろしいようで。
②いろんなレオン H700
もうワンセット・・・いろんな表情をしてくれるレオン君、本当にひょうきん者ですね。 とは言え、これらの写真って、狙って撮れるもの・・・でもなさそうです。長く付き合っていることから、何かやってくれそうだ、なんて期待しながらカメラを構える・・・その結果として、こんな写真が残せているのかも知れませんね。言い換えると偶然ということです。

【写真趣味の海外編 : フィルムカメラ】 かなり前の『ラスベガスLas Vegas)旅行③★ラスベガス散策 008 H700
とにかくスケールが大きく見どころが多い・・・良いところでした。 また、ラスベガスの夏場の日中はかなり暑いはずなのに、空気がカラッとしているためか、その暑さもそれほど苦になりませんでした。日本での蒸し暑さに毎年苦労している私にとって、日本では味わえない不思議な暑さを経験することになりました。観光旅行にはお薦めの街のひとつです。
上の写真、左から2番目のMGMの公演看板にボブ・ディラン(Bob Dylan)の名が・・・。
④★ラスベガス散策 H720
そして、せっかくのラスベガスということもあって、昼も夜もいろんな所を散策することにしました。上の写真の左は、高層ビルの屋上で強い夜風を受けながら撮ったものです。このそばには、屋上ジェットコースターがありましたが、この高さ!・・・とても乗ってみようという気分にはなれませんでした。 そして、その右の2枚、特に意識した訳でもないのに、夜と昼に同じ場所から撮っていました。気温の下がる夜も、運よく?快適でした。
お次はグランドキャニオン!(Grand Canyon) さすがに広大なエリアのため、移動は飛行機でしたが、この小型飛行機の揺れと振動・・・写真どころではありませんでした。
★グランドキャニオンにて 001 H720++
グランドキャニオン・・・桁外れの雄大さ! 日本では経験できない景色のため、例えようもありません。なお、このエリアは海抜2,000mほどの高地ですから、夏場とは言え昼間なら半袖でも大丈夫でした。しかし、フィルム写真の方は不調だったようで、すべてがそれぞれ雰囲気が違って映っていました。 時間帯や太陽の位置で変化するとは言え、元々の色調!目の前の大自然の壮大さに圧倒されて思い出せないため、これ位で妥協することにします。

さて、グランドキャニオンと言えば、グローフェ作曲【組曲・グランドキャニオン】を思い浮かべる方も多いことでしょうね。昔、この楽曲の邦題は『組曲・大峡谷』が一般的な表記でした。そのため学生時代、そう覚えていた私は、これが『グランドキャニオン』を指しているとは思っていませんでした。(笑) その後、邦題も『グランドキャニオン』という表記となり、かつてグローフェがこの広大な峡谷『グランドキャニオン』を眺めた感動を組曲にしたことが、私にもストレートに伝わって来るようになりました。
これは5曲からなる比較的短い(約35分)組曲ですから、是非通しで聴いてみて下さいね。
 =組曲グランド・キャニオン』(Grand Canyon Suite )
          ファーディ・グローフェFerde Grofé)作曲
    デトロイト・シンフォニー・オーケストラ  (Detroit Symphony Orchestra)
               
【CSI : 科学捜査班 ・・・ ウィリアム・ピーターセン William Petersen】 
そして、ラスベガスを舞台にした、もう一つの話題・・・日本でも人気のある『ラスベガス市警察・鑑識班』の活躍を描いたテレビドラマ、CSI:Crime Scene Investigation、 邦題 『CSI:科学捜査班』 BS放送ではもう終了しているかも知れませんので、興味のある方はDVDでご覧下さいね。(・・・BSで放送中でしたよ。(笑) )
ギル・グリッソム役の主演ウィリアム・ピーターセンは『12人の怒れる男 評決の行方』で初めて知りました。映画の『怒れる12人の男』(ヘンリー・フォンダ主演)のTV映画版としてリメイクされ、ピーターセンはCSIのグリッソムとは真逆の優柔不断な若い陪審員を演じていました。(笑)
こちらも、オリジナル版と共にお薦めです。裁判員制度を導入した日本、是非見ておきたい映画だと思います。(オリジナル版製作は1957年、日本公開は1959年、リメイクTV版は1997年製作、2003年にNHKが放映) 勿論、両方ともDVDで販売されています。
CSI - William Petersen
ウィリアム・ピーターセン、今も昔もいいですね。 そして、お馴染みのスターお二人で、今回をまとめます。懐かしい写真が多くなりますが、これは私の年齢から止むを得ないことですよね。 Clint Eastwood, Dirty Harry,   Harrison Ford,  Indiana Jones,  Karen Allen,
clint-eastwood - H715
クリント・イーストウッド (Clint Eastwood) は、ローハイド (Rawhide:1959~1965)
荒野の用心棒(A Fistful of Dollars:1964)夕陽のガンマン(For a Few Dollars More:1965)、続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(The Good, The Bad and The Ugly:1966)、などの西部劇をはじめダーティ・ハリー(Dirty Harry)を代表作としたポリス・アクション・・・マディソン郡の橋 (The Bridges of Madison County)、といった監督兼務の作品も多くありますね。
では、マカロニ・ウェスタンをはじめ映画音楽に数々の名曲を残した、巨匠エンニオ・モリコーネの演奏をお聴き下さい。続・夕陽のガンマン・・・ミッションへと続きます。
    YouTube : https://www.youtube.com/watch?v=dyg1mQ87ILg

ハリソン・フォード (Harrison Ford) は、ジョーズ (Jaws:1975)未知との遭遇 (Close Encounters of The Third Kind:1977)リチャード・ドレイファスや、今は監督で活躍するロン・ハワードと共演したアメリカン・グラフィティ(American Graffiti:1973)での
不良少年・・・?・・・その少し前の地獄の黙示録(Apocalypse Now:1979)ブレードランナー (Blade Runner:1982) ・・・ そして、これらの作品を挟んで、スター・ウォーズ (Star Wars  Episode IV: A New Hope:1977)シリーズ、レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫ (Raiders of the Lost Ark:1981)から続くインディ・ジョーンズ・シリーズで大活躍しています。
また、テレビの逃亡者
(Fugitive:1963~1967)のリメイク、逃亡者(Fugitive:1993)で懐かしいリチャード・キンブルを演じたり幅広い役をこなせる役者ですね。
スター・ウォーズやインディ・ジョーンズのテーマ曲は、皆さんもよくご存知かと思いますので、ここでは『ブレードランナー』から“Love Theme”をお聴き下さい。私のお気に入りのひとつです。 YouTube : https://www.youtube.com/watch?v=YUBWOzS_4Ys

次回、懐かしいスターを中心に写真を組んでご紹介することにします。 年齢にふさわしいですか?(笑)
また、お気に入りの音楽についても、続編を考えていますので、是非お訪ね下さい。
どうも、最後まで有難うございました。