【音楽趣味・・・かつて日本の音楽は、美しく穏やかな印象を受ける癒し系が多かった。】
今回は、 日本の楽曲から、 かつて聴いていた、 あるいは現在も引き続き (時々) 聴いている曲を中心に懐かしいジャケットを眺めながら進めていきます。
『時々』って、 大して聴いていない印象を受けるって? 言い訳がましいのですが、聴きたい楽曲の内、PCに取り込めたものだけでも14,800曲を超え、しかも、アナログLPやオープンテープからデジタル化したものの、まだ1曲毎に分割出来ていないものが数十ファイル!・・・分割すれば、 更に数百曲増えることになります。まるで不可能な設定ですが、 毎日欠かさず3~4時間聴いたとしても、 ひと回りするには半年以上掛かるでしょう。(笑)
という訳で『お気に入り』設定の中から手動で選曲したり、 演奏者 (歌手やオーケストラ等) ごとの自動再生 またはランダム再生が出来るようにしています。 それでも『お気に入り』だけでPC内には邦楽を含めて1,500曲以上もあり なかなか聴けません。
【チェリッシュ・・・ペドロ&カプリシャス】Cherish・・・Pedro & Capricious
このブログでは規定により楽曲を直接掲載できないため、YouTube、dailymotion、ニコニコ動画で
懐かしい歌を楽しんでもらえるようにしました。(お気に入り歌手の名前部分をクリックして下さい。)
なお、 掲載の楽曲が見つからない場合は、 音質良好な同歌手の別の曲としますのでご承知下さい。
掲載例:ザ・タイガース (花の首飾り/君だけに愛を)、 松任谷 (荒井) 由実(やさしさに包まれたなら)
平松愛理(一夜一夜に夢見頃)、 久松史奈(For My Friends)、 Chage & Aska(Say Yes)
松田聖子(もう一度初めから)、 岡本真夜(Tomorrow)、 平原綾香(誓い)、 ZARD(揺れる想い)
工藤静香(奇跡の肖像)、 中森明菜(Femme Fatale)、 岡村孝子① (夢をあきらめないで) ② (満ち潮)
アン・ルイス (六本木心中)、 井上陽水 ①(心もよう) ②(小春おばさん)、 西村由紀江 (101回目のプロポーズ:
夢を追いかけて~薫のテーマ)、 今井美樹 (Blue Moon Blue)、 杏里 (プライベート Sold Out)、
大黒摩季 (DA DA DA)、 チェリッシュ ①(なのにあなたは京都へゆくの) ② (だからわたしは北国へ)
③ (白いギター) 、 ペドロ&カプリシャス (別れの朝/前野曜子vocal.)、 高橋真梨子 (五番街のマリーへ)
CDやレコード盤については、PCへの取り込み済を除くとしっかり整理が出来ていません。ジャケットを見ればわかる、 ということでしょうね。 音楽趣味の仲間から風上にも置けない姿勢だ!と言われそう。確かに。
さて、チェリッシュのアルバムにあるのは彼らの自筆サインです。お二人とも愛知県の出身 (松崎好孝さんは名古屋市、 悦子さんは春日井市) で、 岐阜県出身の私が育った土地が名古屋、 そして豊橋へ引っ越す前に住んでいたのが春日井 ・・・ とても親近感があります。(笑)
次も、 多くが懐かしいレコードやCDのジャケットです。 どうぞ、 ゆっくりご覧下さい。
(なお、いつも通り掲載順序には特段意味はありません。 ジャケット写真等が揃ったものから組んでみました。)
平松愛理 ①(朝のホームで) ② (戻れない道)、 久松史奈 (Yes My Friend)、 サーカス (Mr.サマータイム)
赤い鳥 (翼をください)、 青い三角定規 (太陽がくれた季節)、 五つの赤い風船 (遠い世界に)
ハイ・ファイ・セット (フィーリング)、 オフ・コース ①(言葉にできない) ② (さよなら)
岡村孝子・加藤晴子: あみん (待つわ/ひまわり) ② (Forever) ③ (天使たちの時) ④ (未来へのたすき)
堀内孝雄 (君のひとみは10000ボルト)、 アリス (冬の稲妻)、 谷村新司 (昴)、 グレープ さだまさし
(無縁坂)、 海援隊 (贈る言葉)、 風 (22才の別れ)、 狩人 (あずさ2号)、 シモンズ (恋人もいないのに)
ベッツイ&クリス (白い色は恋人の色)・・・
今回登場した歌手やグループには、既に引退したり解散したり、あるいはソロ活動にシフトした歌手も多く、 残念ながら亡くなった方もおられます。 しかし、どの歌手からも少なからず私のオーディオ趣味や音楽趣味で影響を受けてきました。 それまであまり聴かなかった歌手についても、あるとき偶然に心に響く歌に触れたことで、その後その歌手の歌を遡って聴くようになったりもしました。そんな出会いが繰り返されたことで、音楽趣味ではジャンルにこだわらなくなったのかも知れません。
そして、偶然の出会いのきっかけを作ってくれたのが、NHKの『ラジオ深夜便』でした。
【ラジオ深夜便アンカーの皆さん】 (※過去を含めアンカー名など私が認識している方を掲載。 ご承知下さい。)
※紹介写真の右上は出身地です。 同郷のアンカーは勿論、 アンカー全員を応援したいです。(写真:NHK提供)
かつては、NHKも民放も音の良いFM放送を聴いていましたが、その対象は番組表が載った週刊誌で興味のあるオーケストラや歌手を事前にチェックした楽曲でした。一方、『ラジオ深夜便』では、 パーソナリティ(NHKではアンカーと呼んでいます。) の皆さんがアナウンサーということもあり、深夜に相応しい穏やかな口調の中に、生放送ならではのゲストとの軽妙でユーモアあふれる楽しい会話が楽しめます。また、番組のディレクターの皆さんが著名人や各分野の専門家から興味深いお話しを録音で聞くという大変幅の広い内容で充実した番組となっています。 しかも 音楽のコーナーでは、 クラシック・ジャズ・ロック・歌謡曲・フォーク・イージーリスニング等々、 ジャンルを超えた構成で30年も毎日放送している長寿番組です。聴き逃しサービスなら放送後1週間程は音楽を除きいつでもPCで聴けます。感謝!
(このブログで過去、ラジオ深夜便に触れた号があります。よろしければお立ち寄り下さい。)
竹内まりや (人生の扉)、 ヒデとロザンナ (愛の奇跡)、 テレサ・テン ① (愛人) ② (つぐない)
③ (別れの予感) ④ (時の流れに身をまかせ)、 美空ひばり ① (川の流れのように) ② (真赤な太陽)
真梨邑ケイ (Again)、 平原綾香 (Jupiter)、 五輪真弓 (恋人よ)、 中島みゆき(時代)、 八神純子 (みずいろの雨)
松任谷 (荒井) 由実 ① (時をかける少女) ② (守ってあげたい)、 ③ (青春のリグレット)
懐かしい人 ・・・ いいえ! ごく最近!志村けんさんの新型コロナウィルス感染でのご逝去は本当に残念でくやしいですね。
懐かしい昔から最近まで、笑いで皆に元気を与えてくれた志村けんさん、有難うございました。ご冥福をお祈りいたします。
志村けん・由紀さおり① 他に今ではそうそうたる皆さんの少し若い頃も! (楽)
由紀さおり & Pink Martini ① (夜明けのスキャット) ② (夕月) ③ (真夜中のボサノバ) ④ (長崎の鐘)
大橋純子 (たそがれマイ・ラブ) ザ・ピーナッツ ① (恋のフーガ) ② (ウナ・セラ・ディ東京) ③ (女ひとり)
トワ・エ・モア (虹と雪のバラード)、 シュガー (ウェディングベル)
渡辺真知子① (迷い道) ② (かもめが翔んだ日)、 上沼恵美子 (大阪ラプソディー)、 ダーク・ダックス (銀色の道)
ビリー・バンバン (白いブランコ)、 はしだのりひことクライマックス (花嫁)、 ハイハイ三人娘 (中尾、伊東、園)
中尾ミエ (片想い)、 伊東ゆかり (あなたしか見えない)、 園まり (逢いたくて逢いたくて)
南沙織 ①(人恋しくて) ②(南沙織ワンマンショー) ③(よろしく哀愁)、 山口百恵 ①(プレイバックPart 2)
②(横須賀ストーリー) ③(夢先案内人)、 石川さゆり①(天城越え) ②(津軽海峡 冬景色) ③(ジャズ・メドレー)
キャンディーズ⓵ (微笑がえし) ② (春一番)、 ピンク・レディー ①(ピンクタイフ-ン)、 ② (うたかた)
いしだあゆみ ① (ブルーライト・ヨコハマ) ② (太陽は泣いている) ③ <おまけ>、 榊原芳恵 (春なのに)
堺正章(さらば恋人)、 ザ・スパイダース(風が泣いている)、 沢田研二 (追憶)、 ザ・タイガース (銀河のロマンス)
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ (ブルーシャトウ)、 ザ・フォーク・クルセダーズ (悲しくてやりきれない)
加山雄三 ①(蒼い星くず) ② (お嫁においで) ③ (君といつまでも)、 尾崎紀世彦 (また逢う日まで)
ジュディ・オング (魅せられて)、 アン・ルイス (グッドバイ・マイ・ラブ)、 しばた はつみ(マイ・ラグジュアリー・
ナイト)、 越路吹雪(サン・トワ・マミー)、 岸洋子(夜明けのうた)、 ペギー葉山(学生時代~南国土佐を後にして)
ちあき なおみ ① (夜間飛行) ② (喝采) ③(黄昏のビギン)、 島倉千代子 (人生いろいろ)
青江三奈 (盛岡ブルース)、 欧陽菲菲 (雨の御堂筋)、 北原ミレイ (石狩挽歌)、 来生たかお (夢の途中)
薬師丸ひろ子 (セーラー服と機関銃)、 あべ静江 (コーヒーショップで)、 沢田知可子 (会いたい)
矢沢永吉 (時間よ止まれ)、 あおい輝彦 (あなただけを)、 三好鉄生 (涙をふいて)、 菅原洋一 (今日でお別れ)
小椋佳 ① (少しは私に愛を下さい) ②(夢芝居)、 【梅沢富美男(夢芝居)】 徳永英明(恋におちて)
中村雅俊①(俺たちの旅) ②(いつか街で会ったなら) ③(ふれあい)
桑名正博(セクシャルバイオレットNo.1)、 ZARD(負けないで)、 天地真理(Over The Rainbow~虹をわたって)
杏里 (キャッツアイ)、 浅丘ルリ子 (愛の化石)、 小野リサ (サー・マリーナ)、 坂本冬美 (また君に恋してる)
山下達郎 (Ride On Time)、 稲垣潤一 (ドラマティック・レイン)、 寺尾聰 (ルビーの指輪)
松崎しげる(愛のメモリー)、 荒木一郎(空に星があるように)、 上條恒彦 (だれかが風の中で)、 円広志 (夢想花)
にしきの あきら (空に太陽がある限り)、 布袋寅泰 ① (Battle without Honor or Humanity (Kill Billテーマ)
布袋寅泰 & 吉川晃司 ② (Be My Baby) ・・・ 東日本大震災 被災地復興支援 LIVE
KIRORO (未来へ)、 アイ・ジョージ (硝子のジョニー)、 松下奈緒 (Melodious Sky)、 朱里エイコ (北国行で)
庄野真代 (飛んでイスタンブール)、 久保田早紀 (異邦人)、 研ナオコ (窓ガラス) 【研ナオコさんについては、
このブログに私が撮った写真と共に少し触れています。お訪ね下さい。】 リリー (私は泣いています)
坂本スミ子 (たそがれの御堂筋)、 八代亜紀 (舟歌)、 尾崎亜美 (オリビアを聴きながら)
麻丘めぐみ (わたしの彼は左きき)、 和田アキ子① (笑って許して) ② (あの鐘を鳴らすのはあなた)
太田裕美 (木綿のハンカチーフ)、 梓みちよ (二人でお酒を)、 倍賞千恵子 (さよならはダンスの後に) ・・・
日本のジュリー・アンドリュース! いかがですか! 凄い! ② 忘れな草をあなたに ③ (おはなさん)
西田佐知子 ~ 井上陽水 ① (コーヒー・ルンバ) 西田佐知子② (アカシアの雨がやむとき)
カルメン・マキ (時には母のない子のように)、 細川たかし (北酒場)、 五木ひろし (よこはまたそがれ)
フランク永井 (おまえに)、 村下孝蔵① (踊り子) ② (初恋) ③ (ゆうこ)、 布施明 ① (積木の部屋)
② (霧の摩周湖) ③ (そっとおやすみ)
ピンキーとキラーズ (恋の季節)、 安全地帯 (恋の予感)、 内山田洋とクールファイブ (長崎は今日も雨だった)
坂本九① (上を向いて歩こう) ② (見上げてこらん)、 ジェリー藤尾 (遠くへ行きたい)
Monta & Brothers (Dancing All Night)、 イエロー・マジック・オーケストラ (Rydeen)
坂本龍一 (Merry Christmas Mr.Lawrence)、 ゴダイゴ (ガンダーラ)、 黒沢明とロス・プリモス (たそがれの銀座)
加藤登紀子 (百万本のバラ)、 石川ひとみ (まちぶせ)、 浅田美代子 (赤い風船)、 とみた ゆう子 (カシオペア
のふたり)、 小山ルミ (さすらいのギター)、 安西マリア (涙の太陽)、 小川知子 (初恋の人)
中森明菜 (Slow Motion)、 内藤やす子 (思い出ぼろぼろ)、 日野てる子 ①(夏の日の思い出) ② (南国の夜)
ファイナルファンタジー【歌・大木理紗】(Into the Light)、 中村あゆみ (翼の折れたエンジェル)、
仲宗根美樹 (川は流れる)、 早見優 (夏色のナンシー)、 やまがた すみこ (風に吹かれて行こう)
佐々木好 (ドライヴ)、 高木麻早 (思い出が多すぎて)、 中村晃子 (虹色の湖)、 平山三紀 (真夏の出来事)
夏木マリ (絹の靴下)、 弘田三枝子 & Paul Mauriat (人形の家)、 佐良直美 (いいじゃないの幸せならば)
梶芽衣子 (怨み節 Urami Bushi)、 Helena Cinto [演歌上手の外人さん](怨み節)、 小柳ルミ子 (瀬戸の花嫁)
榊原郁恵 (夏のお嬢さん)、 白鳥英美子 (君をのせて)、 宗次郎 (大黄河)、 千賀かほる (真夜中のギター)
中山千夏 (あなたの心に)、 黛ジュン① (天使の誘惑) ②(雲にのりたい)、 森山良子(この広い野原いっぱい)
本田路津子①(秋でもないのに~風がはこぶもの) ②(耳をすましてごらん)、 南佳孝 (スローなブギにしてくれ)
山口淑子 [李香蘭] (夜来香)、 渚ゆう子 (京都慕情)、 岸田智史 (きみの朝)、 夏川りみ (涙そうそう)
水谷豊 & 岸部一徳 (花の首飾り)、 高田みづえ (私はピアノ)
さて、いかがでしたか? 私が音楽のジャンルにこだわりがないとか、こだわりが少ないことを多少お分かり頂けたかと思います。(笑)
≪邦楽としていましたが、洋楽のカバーや外国人の歌唱・・・演奏だけの楽曲もありましたね。≫
なお、ここ数年は洋楽の新曲をかつてほど聴く機会を持てませんでしたが、これまであまり知らなかった歌手やバンドのいい曲もNet等で見つけてじっくり聴いてみようと思います。
それと、手元のお気に入り曲を中心に、改めてゆっくり聴いてみたいとも思っています。
では、次回をお楽しみにお待ち下さい。ご来訪どうも有難うございました。
今回使用したジャケット写真について、本ブログが商業目的でなく、その使用に悪意がないことをご理解頂き、
掲載を容認下さることをお願いいたします。
そして、 NHKはじめ民放各社・音楽会社並びにYouTube、dailymotion、ニコニコ動画の各社にお礼を申し上げます。
今回は、 日本の楽曲から、 かつて聴いていた、 あるいは現在も引き続き (時々) 聴いている曲を中心に懐かしいジャケットを眺めながら進めていきます。
『時々』って、 大して聴いていない印象を受けるって? 言い訳がましいのですが、聴きたい楽曲の内、PCに取り込めたものだけでも14,800曲を超え、しかも、アナログLPやオープンテープからデジタル化したものの、まだ1曲毎に分割出来ていないものが数十ファイル!・・・分割すれば、 更に数百曲増えることになります。まるで不可能な設定ですが、 毎日欠かさず3~4時間聴いたとしても、 ひと回りするには半年以上掛かるでしょう。(笑)
という訳で『お気に入り』設定の中から手動で選曲したり、 演奏者 (歌手やオーケストラ等) ごとの自動再生 またはランダム再生が出来るようにしています。 それでも『お気に入り』だけでPC内には邦楽を含めて1,500曲以上もあり なかなか聴けません。
【チェリッシュ・・・ペドロ&カプリシャス】Cherish・・・Pedro & Capricious
このブログでは規定により楽曲を直接掲載できないため、YouTube、dailymotion、ニコニコ動画で
懐かしい歌を楽しんでもらえるようにしました。(お気に入り歌手の名前部分をクリックして下さい。)
なお、 掲載の楽曲が見つからない場合は、 音質良好な同歌手の別の曲としますのでご承知下さい。
掲載例:ザ・タイガース (花の首飾り/君だけに愛を)、 松任谷 (荒井) 由実(やさしさに包まれたなら)
平松愛理(一夜一夜に夢見頃)、 久松史奈(For My Friends)、 Chage & Aska(Say Yes)
松田聖子(もう一度初めから)、 岡本真夜(Tomorrow)、 平原綾香(誓い)、 ZARD(揺れる想い)
工藤静香(奇跡の肖像)、 中森明菜(Femme Fatale)、 岡村孝子① (夢をあきらめないで) ② (満ち潮)
アン・ルイス (六本木心中)、 井上陽水 ①(心もよう) ②(小春おばさん)、 西村由紀江 (101回目のプロポーズ:
夢を追いかけて~薫のテーマ)、 今井美樹 (Blue Moon Blue)、 杏里 (プライベート Sold Out)、
大黒摩季 (DA DA DA)、 チェリッシュ ①(なのにあなたは京都へゆくの) ② (だからわたしは北国へ)
③ (白いギター) 、 ペドロ&カプリシャス (別れの朝/前野曜子vocal.)、 高橋真梨子 (五番街のマリーへ)
CDやレコード盤については、PCへの取り込み済を除くとしっかり整理が出来ていません。ジャケットを見ればわかる、 ということでしょうね。 音楽趣味の仲間から風上にも置けない姿勢だ!と言われそう。確かに。
さて、チェリッシュのアルバムにあるのは彼らの自筆サインです。お二人とも愛知県の出身 (松崎好孝さんは名古屋市、 悦子さんは春日井市) で、 岐阜県出身の私が育った土地が名古屋、 そして豊橋へ引っ越す前に住んでいたのが春日井 ・・・ とても親近感があります。(笑)
次も、 多くが懐かしいレコードやCDのジャケットです。 どうぞ、 ゆっくりご覧下さい。
(なお、いつも通り掲載順序には特段意味はありません。 ジャケット写真等が揃ったものから組んでみました。)
平松愛理 ①(朝のホームで) ② (戻れない道)、 久松史奈 (Yes My Friend)、 サーカス (Mr.サマータイム)
赤い鳥 (翼をください)、 青い三角定規 (太陽がくれた季節)、 五つの赤い風船 (遠い世界に)
ハイ・ファイ・セット (フィーリング)、 オフ・コース ①(言葉にできない) ② (さよなら)
岡村孝子・加藤晴子: あみん (待つわ/ひまわり) ② (Forever) ③ (天使たちの時) ④ (未来へのたすき)
堀内孝雄 (君のひとみは10000ボルト)、 アリス (冬の稲妻)、 谷村新司 (昴)、 グレープ さだまさし
(無縁坂)、 海援隊 (贈る言葉)、 風 (22才の別れ)、 狩人 (あずさ2号)、 シモンズ (恋人もいないのに)
ベッツイ&クリス (白い色は恋人の色)・・・
今回登場した歌手やグループには、既に引退したり解散したり、あるいはソロ活動にシフトした歌手も多く、 残念ながら亡くなった方もおられます。 しかし、どの歌手からも少なからず私のオーディオ趣味や音楽趣味で影響を受けてきました。 それまであまり聴かなかった歌手についても、あるとき偶然に心に響く歌に触れたことで、その後その歌手の歌を遡って聴くようになったりもしました。そんな出会いが繰り返されたことで、音楽趣味ではジャンルにこだわらなくなったのかも知れません。
そして、偶然の出会いのきっかけを作ってくれたのが、NHKの『ラジオ深夜便』でした。
【ラジオ深夜便アンカーの皆さん】 (※過去を含めアンカー名など私が認識している方を掲載。 ご承知下さい。)
※紹介写真の右上は出身地です。 同郷のアンカーは勿論、 アンカー全員を応援したいです。(写真:NHK提供)
かつては、NHKも民放も音の良いFM放送を聴いていましたが、その対象は番組表が載った週刊誌で興味のあるオーケストラや歌手を事前にチェックした楽曲でした。一方、『ラジオ深夜便』では、 パーソナリティ(NHKではアンカーと呼んでいます。) の皆さんがアナウンサーということもあり、深夜に相応しい穏やかな口調の中に、生放送ならではのゲストとの軽妙でユーモアあふれる楽しい会話が楽しめます。また、番組のディレクターの皆さんが著名人や各分野の専門家から興味深いお話しを録音で聞くという大変幅の広い内容で充実した番組となっています。 しかも 音楽のコーナーでは、 クラシック・ジャズ・ロック・歌謡曲・フォーク・イージーリスニング等々、 ジャンルを超えた構成で30年も毎日放送している長寿番組です。聴き逃しサービスなら放送後1週間程は音楽を除きいつでもPCで聴けます。感謝!
(このブログで過去、ラジオ深夜便に触れた号があります。よろしければお立ち寄り下さい。)
竹内まりや (人生の扉)、 ヒデとロザンナ (愛の奇跡)、 テレサ・テン ① (愛人) ② (つぐない)
③ (別れの予感) ④ (時の流れに身をまかせ)、 美空ひばり ① (川の流れのように) ② (真赤な太陽)
真梨邑ケイ (Again)、 平原綾香 (Jupiter)、 五輪真弓 (恋人よ)、 中島みゆき(時代)、 八神純子 (みずいろの雨)
松任谷 (荒井) 由実 ① (時をかける少女) ② (守ってあげたい)、 ③ (青春のリグレット)
懐かしい人 ・・・ いいえ! ごく最近!志村けんさんの新型コロナウィルス感染でのご逝去は本当に残念でくやしいですね。
懐かしい昔から最近まで、笑いで皆に元気を与えてくれた志村けんさん、有難うございました。ご冥福をお祈りいたします。
志村けん・由紀さおり① 他に今ではそうそうたる皆さんの少し若い頃も! (楽)
由紀さおり & Pink Martini ① (夜明けのスキャット) ② (夕月) ③ (真夜中のボサノバ) ④ (長崎の鐘)
大橋純子 (たそがれマイ・ラブ) ザ・ピーナッツ ① (恋のフーガ) ② (ウナ・セラ・ディ東京) ③ (女ひとり)
トワ・エ・モア (虹と雪のバラード)、 シュガー (ウェディングベル)
渡辺真知子① (迷い道) ② (かもめが翔んだ日)、 上沼恵美子 (大阪ラプソディー)、 ダーク・ダックス (銀色の道)
ビリー・バンバン (白いブランコ)、 はしだのりひことクライマックス (花嫁)、 ハイハイ三人娘 (中尾、伊東、園)
中尾ミエ (片想い)、 伊東ゆかり (あなたしか見えない)、 園まり (逢いたくて逢いたくて)
南沙織 ①(人恋しくて) ②(南沙織ワンマンショー) ③(よろしく哀愁)、 山口百恵 ①(プレイバックPart 2)
②(横須賀ストーリー) ③(夢先案内人)、 石川さゆり①(天城越え) ②(津軽海峡 冬景色) ③(ジャズ・メドレー)
キャンディーズ⓵ (微笑がえし) ② (春一番)、 ピンク・レディー ①(ピンクタイフ-ン)、 ② (うたかた)
いしだあゆみ ① (ブルーライト・ヨコハマ) ② (太陽は泣いている) ③ <おまけ>、 榊原芳恵 (春なのに)
堺正章(さらば恋人)、 ザ・スパイダース(風が泣いている)、 沢田研二 (追憶)、 ザ・タイガース (銀河のロマンス)
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ (ブルーシャトウ)、 ザ・フォーク・クルセダーズ (悲しくてやりきれない)
加山雄三 ①(蒼い星くず) ② (お嫁においで) ③ (君といつまでも)、 尾崎紀世彦 (また逢う日まで)
ジュディ・オング (魅せられて)、 アン・ルイス (グッドバイ・マイ・ラブ)、 しばた はつみ(マイ・ラグジュアリー・
ナイト)、 越路吹雪(サン・トワ・マミー)、 岸洋子(夜明けのうた)、 ペギー葉山(学生時代~南国土佐を後にして)
ちあき なおみ ① (夜間飛行) ② (喝采) ③(黄昏のビギン)、 島倉千代子 (人生いろいろ)
青江三奈 (盛岡ブルース)、 欧陽菲菲 (雨の御堂筋)、 北原ミレイ (石狩挽歌)、 来生たかお (夢の途中)
薬師丸ひろ子 (セーラー服と機関銃)、 あべ静江 (コーヒーショップで)、 沢田知可子 (会いたい)
矢沢永吉 (時間よ止まれ)、 あおい輝彦 (あなただけを)、 三好鉄生 (涙をふいて)、 菅原洋一 (今日でお別れ)
小椋佳 ① (少しは私に愛を下さい) ②(夢芝居)、 【梅沢富美男(夢芝居)】 徳永英明(恋におちて)
中村雅俊①(俺たちの旅) ②(いつか街で会ったなら) ③(ふれあい)
桑名正博(セクシャルバイオレットNo.1)、 ZARD(負けないで)、 天地真理(Over The Rainbow~虹をわたって)
杏里 (キャッツアイ)、 浅丘ルリ子 (愛の化石)、 小野リサ (サー・マリーナ)、 坂本冬美 (また君に恋してる)
山下達郎 (Ride On Time)、 稲垣潤一 (ドラマティック・レイン)、 寺尾聰 (ルビーの指輪)
松崎しげる(愛のメモリー)、 荒木一郎(空に星があるように)、 上條恒彦 (だれかが風の中で)、 円広志 (夢想花)
にしきの あきら (空に太陽がある限り)、 布袋寅泰 ① (Battle without Honor or Humanity (Kill Billテーマ)
布袋寅泰 & 吉川晃司 ② (Be My Baby) ・・・ 東日本大震災 被災地復興支援 LIVE
KIRORO (未来へ)、 アイ・ジョージ (硝子のジョニー)、 松下奈緒 (Melodious Sky)、 朱里エイコ (北国行で)
庄野真代 (飛んでイスタンブール)、 久保田早紀 (異邦人)、 研ナオコ (窓ガラス) 【研ナオコさんについては、
このブログに私が撮った写真と共に少し触れています。お訪ね下さい。】 リリー (私は泣いています)
坂本スミ子 (たそがれの御堂筋)、 八代亜紀 (舟歌)、 尾崎亜美 (オリビアを聴きながら)
麻丘めぐみ (わたしの彼は左きき)、 和田アキ子① (笑って許して) ② (あの鐘を鳴らすのはあなた)
太田裕美 (木綿のハンカチーフ)、 梓みちよ (二人でお酒を)、 倍賞千恵子 (さよならはダンスの後に) ・・・
日本のジュリー・アンドリュース! いかがですか! 凄い! ② 忘れな草をあなたに ③ (おはなさん)
西田佐知子 ~ 井上陽水 ① (コーヒー・ルンバ) 西田佐知子② (アカシアの雨がやむとき)
カルメン・マキ (時には母のない子のように)、 細川たかし (北酒場)、 五木ひろし (よこはまたそがれ)
フランク永井 (おまえに)、 村下孝蔵① (踊り子) ② (初恋) ③ (ゆうこ)、 布施明 ① (積木の部屋)
② (霧の摩周湖) ③ (そっとおやすみ)
ピンキーとキラーズ (恋の季節)、 安全地帯 (恋の予感)、 内山田洋とクールファイブ (長崎は今日も雨だった)
坂本九① (上を向いて歩こう) ② (見上げてこらん)、 ジェリー藤尾 (遠くへ行きたい)
Monta & Brothers (Dancing All Night)、 イエロー・マジック・オーケストラ (Rydeen)
坂本龍一 (Merry Christmas Mr.Lawrence)、 ゴダイゴ (ガンダーラ)、 黒沢明とロス・プリモス (たそがれの銀座)
加藤登紀子 (百万本のバラ)、 石川ひとみ (まちぶせ)、 浅田美代子 (赤い風船)、 とみた ゆう子 (カシオペア
のふたり)、 小山ルミ (さすらいのギター)、 安西マリア (涙の太陽)、 小川知子 (初恋の人)
中森明菜 (Slow Motion)、 内藤やす子 (思い出ぼろぼろ)、 日野てる子 ①(夏の日の思い出) ② (南国の夜)
ファイナルファンタジー【歌・大木理紗】(Into the Light)、 中村あゆみ (翼の折れたエンジェル)、
仲宗根美樹 (川は流れる)、 早見優 (夏色のナンシー)、 やまがた すみこ (風に吹かれて行こう)
佐々木好 (ドライヴ)、 高木麻早 (思い出が多すぎて)、 中村晃子 (虹色の湖)、 平山三紀 (真夏の出来事)
夏木マリ (絹の靴下)、 弘田三枝子 & Paul Mauriat (人形の家)、 佐良直美 (いいじゃないの幸せならば)
梶芽衣子 (怨み節 Urami Bushi)、 Helena Cinto [演歌上手の外人さん](怨み節)、 小柳ルミ子 (瀬戸の花嫁)
榊原郁恵 (夏のお嬢さん)、 白鳥英美子 (君をのせて)、 宗次郎 (大黄河)、 千賀かほる (真夜中のギター)
中山千夏 (あなたの心に)、 黛ジュン① (天使の誘惑) ②(雲にのりたい)、 森山良子(この広い野原いっぱい)
本田路津子①(秋でもないのに~風がはこぶもの) ②(耳をすましてごらん)、 南佳孝 (スローなブギにしてくれ)
山口淑子 [李香蘭] (夜来香)、 渚ゆう子 (京都慕情)、 岸田智史 (きみの朝)、 夏川りみ (涙そうそう)
水谷豊 & 岸部一徳 (花の首飾り)、 高田みづえ (私はピアノ)
さて、いかがでしたか? 私が音楽のジャンルにこだわりがないとか、こだわりが少ないことを多少お分かり頂けたかと思います。(笑)
≪邦楽としていましたが、洋楽のカバーや外国人の歌唱・・・演奏だけの楽曲もありましたね。≫
なお、ここ数年は洋楽の新曲をかつてほど聴く機会を持てませんでしたが、これまであまり知らなかった歌手やバンドのいい曲もNet等で見つけてじっくり聴いてみようと思います。
それと、手元のお気に入り曲を中心に、改めてゆっくり聴いてみたいとも思っています。
では、次回をお楽しみにお待ち下さい。ご来訪どうも有難うございました。
今回使用したジャケット写真について、本ブログが商業目的でなく、その使用に悪意がないことをご理解頂き、
掲載を容認下さることをお願いいたします。
そして、 NHKはじめ民放各社・音楽会社並びにYouTube、dailymotion、ニコニコ動画の各社にお礼を申し上げます。