ご来訪有難うございます。
久しぶりの更新となりましたが、今回も前回に続きオモシロ不思議な写真をメインに進めていきます。どうぞ最後までご覧下さい。 
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真珠の耳飾りの少女 (ヨハネス・フェルメール)フェルメールへユーモアを込めて
●①フェルメール 01 Banksy
グレン・ミラーの「真珠の首飾り」は知っているけれど、「真珠の耳飾り・・・」を知らない方もこの絵画には見覚えがあるかも知れないですね。上の中央がフェルメールが描いた「真珠の耳飾りの少女」で、その他の少女画像は合成・・・ユーモアを込めたフェイクです。 
ところが、 ちょっとしたことで、 これがブラック・ユーモアになってしまうことがあります。
その例が上の画像の中にありますが、お気付きでなければ・・・それはそれで結構ですよ。
敢えてヒントを出せば、タランティーノ監督作品のタイトルです。答えは私のブログに! 
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【コロンビア映画ロゴマークにモデルがいた! 二階堂ふみの七変化!】  
●②二階堂ふみ ジュディ・デンチ H750
上の組写真を左から説明します。
実力派女優のジュディ・デンチが「スター・ウォーズ」のオビ=ワン・ケノービ役ユアン・マクレガーと共に、 何ともユーモラスな着ぐるみで登場します。大スターの二人 ・・・ よくぞこんな格好をしてくれたものだと掲載してみました。勿論、 ジュディ・デンチと言えば、 特に若い人たちには007のM役で知られていますね。「007スカイフォール」ボンド役 ダニエル・クレイグとのツーショットを並べてみました。
(ジュディ・デンチは「恋におちたシェイクスピア」でアカデミー賞と英国アカデミーともに助演女優賞を獲得し、その他数々の受賞歴をもつ大女優です。) 
 

コロンビア映画のオープニング・ロゴは現在まで30年程使われていますが、この女神にはモデルがいました。 それは米国ルイジアナ州ニューオーリンズのタイムズ・ピカユーン新聞社に勤める当時28歳のジェニー・ジョセフさんです。  ●オープニング・ロゴの油絵を託されたイラストレーターのマイケル・ディーズ氏は友人の写真家キャシー・アンダーソンさんに参考になりそうな写真を依頼、 そして、 彼女は同僚のジェニーさんにこのモデルを頼み込みました。  ふたりともこんなに有名で長生きの映画会社のロゴに使われるとは全く想像していなかったそうです。 長時間の撮影で疲れ切ったジェニーさんの休憩写真もありますね。後になって、苦労が報われたのを知ったことでしょう。こんなパロディも! もうひとつ!
なお、マイケル・ディーズ氏の作品はネットでも見ることができます。 

 

漫画ベティ・ブープのメイクに挑戦!YouTuber ・・・ 誰かは分かりません。 
 

二階堂ふみさんどんな役でもこなせる女優さん。 NHK 朝ドラ「エール」
 お馴染みのスター! 従って、説明は不要ですね。

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 【UFOが万場調整池に!?】万場に?・・・ 今は信じないで下さいね。Don't take it seriously.●③万場調整池 UFO現る-01
このブログでも宇宙への興味未知との遭遇でUFOに触れたことがあります。
それじゃあ・・・UFOを信じているの? これは信じるとか信じないというニ者択一の問題ではありません。 重要なことは「真実」かどうかを問うことです。 そのため、真実が明らかでない限りは、あらゆる可能性を否定すべきでないというのが私の考え方です。そうです!UFOの存在の真偽を論じることは「悪魔の証明」・・・ 一例として、UFOが存在がしないことの証明は現在の科学では不可能だと思うのです。一方、存在することについては、1件でも科学的に立証できれば良いことになりますね。(笑)
えらい学者の先生は、一般人は素人! 私のいうことが正しい! 私たちが立証できない限り存在を認めない!という傲慢な姿勢ではなく、 無いと立証されない限り、 有る可能性を追求するか 少なくても排除しないという姿勢を望みます。 さもなければ、 永く嘲笑され変人扱いされてきた学者の突飛な仮説を信じて、長期間かけて立証した研究者たちすら否定することにもなりかねません。
(昔々、小学生の私には銀河が円盤のように見える写真が不思議でなりませんでした。真空の宇宙で綱もないのに、何もない中心に引っ張られるように固まっているからです。勿論。先生にしつこく尋ねました。
先生も困ったことでしょうね。ニュートンの万有引力の考え方は習いましたが、紐の先に重りを付けて回すとその軌跡は円を描く! じゃあ回す側の手はどこ? 水の入ったコップに粒々(小さめの砂を星に見立てて)を入れてかき回すと中央に回転しながら集まってくる? じゃあ宇宙の水はどこ?・・・SFの世界としてブラックホール的な話もあったかも知れませんが、当時の私には目に見えないものは存在しないというのが常識でしたからね。)


【アメリカ国防総省がUFO映像を公開! 矢追純一UFO追跡!(コスモアイル羽咋名誉館長) 
                      ※コスモアイル羽咋:石川県羽咋市の宇宙科学博物館
●④UFO - 01
米国国防総省が正式に公表したUFOの映像です。やっぱりUFOは存在した! ちょっと誤解があるようですね。右に掲載したような空飛ぶ円盤として認めた訳ではありません。UFOは"Unidentified Flying Object"の略 ・・・「未確認飛行物体」です。言い換えると、正体が確認できるまでの仮称。結果、飛行機だった・・・鳥・・・風船・・・星・・・電車の窓に写った反対側の光等々、正体が分かれば見間違いで片付けられますが、現段階では正体が分からない飛行物体として、ペンタゴンが公表したということですね。
そして、かつてUFOをはじめとした超常現象を世に広めた立役者が矢追純一氏です。私には懐かしい人物です。 本棚を見てみたら、 著作物や名前の登場する書物がいくつかありました。
では、ペンタゴンが公表した問題の映像をご覧下さい。

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【万場調整池周辺での不思議な現象!】 いたずら雲? 癒し雲? 恐怖雲?
●⑤夕日に染まる万場調整池W4071H750 - 01
上の②③④は夕方の万場調整池で見つけた癒しの景色です。は多数撮った中の一枚です。 数分で沈んでしまう夕日が狙った位置に来るのを待ち構えて撮ったものです。  この前後の写真は直射日光が入り込み、 そのままではハレーションで巨大な夕日になり、 夕日に露出を合わせると田原市の山々は美しいながらもグラデーションがなくなり、単なるシルエット! ということで、雲の隙間に夕日が落ちて来るのを待ち構えたという訳です。(笑) 
は当然ながら、季節によって日没位置がこんなにも違う、という写真です。 また、細かいことですが、湖面に写り込む岸辺の表情から万場での風の強弱も分りますね。
では、は一体なんでしょうか? なんとも不気味な姿が写っています。日没後の散歩の帰り道、偶然に撮ったいたずら雲!なんですよ。説明は下の写真で。
⑤⑥⑦いたずら雲です。晴れた8月の夕暮れ、何だか帯状の雲が地上付近に湧き上がって来たのです。天候の急変! 好奇心旺盛な私 ・・・ 急ぎ足で雲の方角に向かうと・・・ 積乱雲等は上昇するものと思っていたのに、モクモクとまるで布団をかぶせるように手前に広がってきました。その後は暗くなり過ぎたので、やむなく撮影は中止となりました。 
 

名古屋・栄に五重の塔! 栄のシンボル・テレビ塔の昔と消えたかつての中日ビル】
●⑥TV塔 中部電力千代田ビル H748 W4432-01
は前項のオリジナル写真です。周辺を切り落としてはいますが、その他には何も手を加えていません。 こんな不気味な映像が撮れたものは、 まさに偶然! そこで、 いたずら好きな私、 オリジナルの左右をグッと縮めてみました。フィルム映画時代のワイドスクリーンのアナモフィックレンズのアイデアで出来たのが前項①のいたずら画像となりました。 
 

名古屋・栄に出現した五重の塔!(CBCをはじめ地元のテレビ局で紹介されました。)
この鉄塔は名古屋市中区新栄のNTTコミュニケーションズ栄ビルにあります。20年に一度の鉄骨塗装工事に伴う安全ネット設置後の姿が何と五重の塔にそっくりという訳でした。  
 

は建て替えのため解体された中日ビルの1978年(昭和53年)当時の姿です。 懐かしい写真 ・・・そしてその後方に見えるのが建て替え前のNTTの鉄塔です。
④⑤では、 その背景にご注目下さい。 は1978年当時の名古屋テレビ塔です。③と同時期に同じ場所から私が撮りました。 現在はテレビ塔の活用もその周辺もすっかり変貌しています。(いずれも40年以上前のプリントのデジタル化のためかなりの色補正が必要でした。) 
  

は④の後方に写る鉄塔です。名古屋昭和区の鶴舞公園の北西すぐの中部電力千代田ビル(中区)で、高さ73mのビルの上に92mもある鉄塔が建っており165mにもなりますから、どこからでも目立ちます。実は、この写真、かつて私が単身赴任時に住んでいたマンションのベランダから撮ったもので、その内部は以前このブログにも掲載していますよ。 
 

の富士山! さすがにこれは豊橋からの写真ではありません。 2013年(平成25年)3月、仕事でよく出かけた静岡県庁から北東約50kmの富士山を眺めた一枚です。
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【かわいい人気者、奇妙な撮影機&変なおじさん・笑えるマスクいろいろ!】
●⑦Snow art ... Masks -01
元祖シネラマ・カメラ以外は説明の必要はないかと思います。
元祖シネラマカメラって何だと言われる方、このブログの70mmフィルム 思い出の大画面映画大集合!シネラマ・巨大スクリーン vs 映画技術者! =苦闘と工夫=」を是非ご覧下さい。(左のクリックで移動)
元祖シネラマを簡単に言えば、 撮影時に3台分をひとまとめにした35mmカメラを同期させて撮影、 上映には同期させた3台の独立した35mm映写機で投影し、 横3枚分の映像を湾曲スクリーン上でつなぎ合わせる方式です。 しかし、スクリーン上でのつなぎ目が目立つことや巨額な設備投資を回避するため、 間もなくすると1台の70mmカメラで撮影し、 1台の70mm映写機で湾曲スクリーンに投影するシネラマ方式が元祖に取って代わりました。 「グラン・プリ」がその代表作です。(多くの場合、撮影時には湾曲スクリーンでの上映を想定しなかったが、 結果として湾曲スクリーンで上映するものを「スーパーシネラマ方式」と称したようです。)
  
今回の締めの写真は豊橋市南部の万場緑地の遊歩道にも注目して組んでみました。  
【万場遊歩道を反時計回りで一周!】≪万場緑地全体についてはここをクリック≫
★①岡の上・下のあずまやとカラフル滑り台 2020.10-H1000
①②は万場緑地 北西角のあずまやです。以前、 万場調整池特集のヘリコプターでの救助訓練のいくつかはここから撮りました。  そして、 そこから南下方③④のあずまやに下りる方法は3つあります。 (外周道路は一般車両が通り散策には不向きで除きます。) そのひとつは、③の急斜面をそのまま下りる! でも高齢者には危険です。そんな時は左手の手摺のあるゆったりした階段⑥⑦がお勧めです。じゃあ、どちらもベビーカーでは不可能では? ご心配なく! ④左方に写る緩やかな歩道を使いましょう。ただし、ベビーカーからは手を放さないで下さい。万場調整池に初めて来られる方は参考にして下さい。 
 

【久しぶりの散髪?は気持ちがいい!】除草が終わるとさっぱりした遊歩道に!
★②万場調整池本堤下からの風景 H1000-00003
お次は、あの広大な万場調整池や周囲の万場緑地の除草工事に感謝を込めて組みました。
草刈りは5月、7月、 そして10月~11月と冬場を除き年3回予定されています。 また、ゴミ拾いも5月~9月の各月と年度末の3月に行われますが、みんなの万場緑地! ゴミは各自持ち帰りましょう。これからは紅葉や落ち葉の季節 ・・・ 遊歩道の風情も楽しめますよ。 
 

【30年ほどで遊歩道周辺も林に変貌! 自然のたくましさと厳しさも!】
★あずまや、藤棚、そして山ゆり、ネコ H1000
万場緑地には15匹ほどの猫が生活しているようです。(私は正確な数を知りません。) ワンちゃん同様にネコちゃんも好きな私なのに、これまで別の場所で猫と出会っても警戒されて逃げてしまいました。 ところが、ここ万場緑地の猫には警戒心がほとんどないのか、 近づいてカメラを向けても逃げません。1m程の距離で猫の写真を撮る私、散歩中の人から声をかけられることがあります。 ボランティアの人たちが世話をしてくれているんですよ、とのことでした。(かわいそうですが、一代限りとも・・・)食事には困らなくても、自然界での生存は厳しいのでは。中には、耳が欠けていたり、片目が変だったり、しっぽが全くない猫も見かけます。縄張り争いかも・・・。 そんなことを考えながら、いつも通りカメラ片手に散歩していると、一際目立つ真っ白できれいな見慣れた猫の姿が!  それが右端の一連の写真です。 しかし、のんびりした いつもとは違っていました。説明はしませんよ。一目瞭然ですからね。 
 

また、少し肌寒く感じるある日、草刈りで生息エリアが縮小したのか、道路の真ん中で日向ぼっこしている?蛇を見つけました。まだ子供の蛇、アオダイショウかと思います。動きが鈍いため、つかめる程の距離ですが、昔の私とは違いました。はやく逃げなさいとばかりに足で追い払うと、取り敢えずは安全と思える三角コーンに逃げ込みました。しっかり写真に収めたこともあり、私もその場を立ち去りました。 (笑) ここ万場調整池の周りにはいろんなことがあります。その気になれば、シャッターチャンスもたくさん見つかりますね。
 

さて、今回は自由奔放にオモシロ画像を中心にご紹介してきました。
最後までお付き合い頂き、有難うございました。次回もどうぞご来訪下さい。

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