【ボルゾイは昔、オオカミ狩りの猟犬だった!?】
こんな絵画を見つけました。昔、ロシアでのオオカミ狩りの様子を描いたものでしょう。
かつてのボルゾイにそんな面があったとしても、現在、特に私には大変優しい犬種との印象があります。 中でも小さなお友だちには、心やさしさがあふれています。そんなボルゾイ君たちの写真を少し下に掲載しますね。
ところで、大型犬の脱走なんてニュースが時々あります。小さなワンちゃんが脱走しても、その影響力を考えるとニュースにもならないでしょう。でも、大型犬・・・特に猟犬と言われる犬種の脱走となると、小型犬のそれとはまるで違います。人間にも言えることですが、ペットの脱走や逃走は現状(環境等も含め)への不満や不安からの逃避行動によるものかと思っています。子が親を選べないのと同様、ペットたちが飼い主を選ぶことは出来ません。
ましてや、その環境を選ぶことは不可能です。 従って、大型犬の脱走劇・・・その原因の多くが飼い主のちょっとした怠慢や責任感の欠如にあるのでは、と私は考えています。
このブログ(5月30日他)でもお話ししたように、毎日の散歩などでの運動量の確保、その他健康管理は飼い主の責任、義務!などと言う以前の問題です。ペットを家族として迎える以上は、ペット自身が自己完結が出来ないことには、飼い主側の愛情や思いやりのあふれる暖かい支援が不可欠です。 そして、さらにペットと私たちが安心して共存できるように、しっかりした躾けが重要となります。愛犬家の皆さん、頑張りましょう。
borzoi, big dog, small dog, friendship, pet dog,
優しいボルゾイ君たちに共通した仕草のように感じる写真を見つけましたので、このブログで以前UPしたレオンの写真と共にご紹介しますね。
ワンちゃん同士は勿論、小さなお友だちにも優しいレオンを見て下さい。ちょっと前の写真ですが、今も同じ感じで微笑ましい限りです。体格の違いがこれ程あっても、お友だち!
♫ 体の大きさが違っても・・・ (^^♪ そんなの関係ない (⌒-⌒)
再掲載を含む下の写真は、レオンとひとつ違いの妹とのツーショット!楽しそうでしょう。
【心に優しい音楽 イージーリスニング】 Easy listening, Healing music
イージーリスニングと言っても、大変幅広い雰囲気の楽曲がたくさんあり、その時に聴きたい音楽のイメージで選んで、しかも満足できる音質で気軽に楽しむことが出来ます。
そして、今はスマートフォンをはじめとする携帯用音楽プレーヤーで、どこでも音楽を楽しむことが出来る時代になりました。通勤・通学の電車の中で、イヤホンやヘッドホンで音楽(語学の勉強?)を聴いている人、大勢いますね。最近では音漏れはほとんどないようで、周囲への迷惑もあまりなさそうです。
その一方、その姿に思わず吹き出しそうな場面にも遭遇します。中には大変迷惑なことも。
それは・・・目をつむって頭を振ったり、足でリズムを刻んだり。さらには、まるで目の前にドラムセットがあるかのように手のひら、あるいは指先でひざの小刻みに叩く・・・本人は気持ち良さそうですが、その振動やパタパタ音は周りの人にとって少なからず迷惑なものです。不快に思う人もいるかも・・・。おそらく聞いている音楽は、心を揺り動かす美しいメロディの音楽というより、体を揺り動かす激しいリズムの音楽かと想像しています。
ジャンルを問わず音楽が好きな私、勿論これを頭から非難するつもりはありません。でも、その滑稽さ!周りの者が恥ずかしくなりそうなその姿を"YouTube"にUP!などと考える人がいるかも。私も時にはそう思う一方、そんな若者の中から将来有望なミュージシャンが出て来るのでは、なんて彼らを見ては笑いを精一杯こらえています。時には吹き出しますが。
皆を楽しませてくれそうな一人パフォーマンス・・・どうぞ自宅まで我慢して下さいね。
さて、聴いていて心地よいイージーリスニングの名曲の数々、前回フランスの音楽家3人の楽曲を挙げました。 この他にも多くの音楽家が名曲を提供してくれているのは、大変うれしいことですね。
そして、私のお気に入りの楽曲は、必ずしも同じ雰囲気で固まっている訳ではありません。
BGM的に途中から聴き始めてもOK?なんて、ヒーリング(Healing)音楽もゆったりした気分になれます。これらの曲は聴き手のイメージを壊すことなく、ゆったりと自然な流れを退屈なまでに維持しているようです。
でも、私がいざ音楽を聴こうという時には、曲の進行などにある意味の意外性を感じさせる・・・聴き手に退屈させないものを求めるようです。
前回、挙げたポール・モーリア楽団の『エーゲ海の真珠』、フランク・プールセル楽団の『アドロ』、レイモン・ルフェーブル楽団の『インシャラー』、いずれも、素敵なアレンジのお陰もあって、メリハリのある魅力的な仕上がりになっています。お薦めの楽曲です。
どんなところが良いのかをお話ししようとも思いましたが、それこそ個人の感じ方や好みによるもの・・・余計なお世話ということで、まずはお聴き頂ければうれしいです。
【※参考試聴用】
エーゲ海の真珠 ➡ YouTube :ポール・モーリア版 Paul Mauriat "Penelope"
アドロ ➡ YouTube : フランク・プールセル版 Franck Pourcel "Adoro"
(そして、カラヴェリ版も聴いて下さい。)
➡ YouTube :カラヴェリ版 Caravelli "Adoro"
インシャラー ➡ YouTube :レイモン・ルフェーブル版 Raymond Lefevre "Inch'Aallah"
・・・もし、良い雰囲気が感じられた時には、是非これが収録されたCDをお聴き下さいね。
お話しの流れが少々変わってしまったようですが、YouTubeなどでも気軽に聴けるイージーリスニングの楽曲、こんなのも良いと思いますが、どうでしょうか・・・・といった感じで進めて行きたいと考えています。私のコレクションからお気に入りの音楽を掲載出来るといいのですが、著作権等の問題もあり、ブログに楽曲をUP出来ません。YouTubeを主としたリンクでの対応となりますので、お気に召した楽曲や映画等は、どうぞCDやDVD(勿論、Blu-ray Discでも)で楽しんで下さい。
今回は、やさしいボルゾイ、レオン君をメインに写真で綴ってみました。
また、お訪ね下さいね。どうも有難うございました。
こんな絵画を見つけました。昔、ロシアでのオオカミ狩りの様子を描いたものでしょう。
かつてのボルゾイにそんな面があったとしても、現在、特に私には大変優しい犬種との印象があります。 中でも小さなお友だちには、心やさしさがあふれています。そんなボルゾイ君たちの写真を少し下に掲載しますね。
ところで、大型犬の脱走なんてニュースが時々あります。小さなワンちゃんが脱走しても、その影響力を考えるとニュースにもならないでしょう。でも、大型犬・・・特に猟犬と言われる犬種の脱走となると、小型犬のそれとはまるで違います。人間にも言えることですが、ペットの脱走や逃走は現状(環境等も含め)への不満や不安からの逃避行動によるものかと思っています。子が親を選べないのと同様、ペットたちが飼い主を選ぶことは出来ません。
ましてや、その環境を選ぶことは不可能です。 従って、大型犬の脱走劇・・・その原因の多くが飼い主のちょっとした怠慢や責任感の欠如にあるのでは、と私は考えています。
このブログ(5月30日他)でもお話ししたように、毎日の散歩などでの運動量の確保、その他健康管理は飼い主の責任、義務!などと言う以前の問題です。ペットを家族として迎える以上は、ペット自身が自己完結が出来ないことには、飼い主側の愛情や思いやりのあふれる暖かい支援が不可欠です。 そして、さらにペットと私たちが安心して共存できるように、しっかりした躾けが重要となります。愛犬家の皆さん、頑張りましょう。
borzoi, big dog, small dog, friendship, pet dog,
優しいボルゾイ君たちに共通した仕草のように感じる写真を見つけましたので、このブログで以前UPしたレオンの写真と共にご紹介しますね。
ワンちゃん同士は勿論、小さなお友だちにも優しいレオンを見て下さい。ちょっと前の写真ですが、今も同じ感じで微笑ましい限りです。体格の違いがこれ程あっても、お友だち!
♫ 体の大きさが違っても・・・ (^^♪ そんなの関係ない (⌒-⌒)
再掲載を含む下の写真は、レオンとひとつ違いの妹とのツーショット!楽しそうでしょう。
【心に優しい音楽 イージーリスニング】 Easy listening, Healing music
イージーリスニングと言っても、大変幅広い雰囲気の楽曲がたくさんあり、その時に聴きたい音楽のイメージで選んで、しかも満足できる音質で気軽に楽しむことが出来ます。
そして、今はスマートフォンをはじめとする携帯用音楽プレーヤーで、どこでも音楽を楽しむことが出来る時代になりました。通勤・通学の電車の中で、イヤホンやヘッドホンで音楽(語学の勉強?)を聴いている人、大勢いますね。最近では音漏れはほとんどないようで、周囲への迷惑もあまりなさそうです。
その一方、その姿に思わず吹き出しそうな場面にも遭遇します。中には大変迷惑なことも。
それは・・・目をつむって頭を振ったり、足でリズムを刻んだり。さらには、まるで目の前にドラムセットがあるかのように手のひら、あるいは指先でひざの小刻みに叩く・・・本人は気持ち良さそうですが、その振動やパタパタ音は周りの人にとって少なからず迷惑なものです。不快に思う人もいるかも・・・。おそらく聞いている音楽は、心を揺り動かす美しいメロディの音楽というより、体を揺り動かす激しいリズムの音楽かと想像しています。
ジャンルを問わず音楽が好きな私、勿論これを頭から非難するつもりはありません。でも、その滑稽さ!周りの者が恥ずかしくなりそうなその姿を"YouTube"にUP!などと考える人がいるかも。私も時にはそう思う一方、そんな若者の中から将来有望なミュージシャンが出て来るのでは、なんて彼らを見ては笑いを精一杯こらえています。時には吹き出しますが。
皆を楽しませてくれそうな一人パフォーマンス・・・どうぞ自宅まで我慢して下さいね。
さて、聴いていて心地よいイージーリスニングの名曲の数々、前回フランスの音楽家3人の楽曲を挙げました。 この他にも多くの音楽家が名曲を提供してくれているのは、大変うれしいことですね。
そして、私のお気に入りの楽曲は、必ずしも同じ雰囲気で固まっている訳ではありません。
BGM的に途中から聴き始めてもOK?なんて、ヒーリング(Healing)音楽もゆったりした気分になれます。これらの曲は聴き手のイメージを壊すことなく、ゆったりと自然な流れを退屈なまでに維持しているようです。
でも、私がいざ音楽を聴こうという時には、曲の進行などにある意味の意外性を感じさせる・・・聴き手に退屈させないものを求めるようです。
前回、挙げたポール・モーリア楽団の『エーゲ海の真珠』、フランク・プールセル楽団の『アドロ』、レイモン・ルフェーブル楽団の『インシャラー』、いずれも、素敵なアレンジのお陰もあって、メリハリのある魅力的な仕上がりになっています。お薦めの楽曲です。
どんなところが良いのかをお話ししようとも思いましたが、それこそ個人の感じ方や好みによるもの・・・余計なお世話ということで、まずはお聴き頂ければうれしいです。
【※参考試聴用】
エーゲ海の真珠 ➡ YouTube :ポール・モーリア版 Paul Mauriat "Penelope"
アドロ ➡ YouTube : フランク・プールセル版 Franck Pourcel "Adoro"
(そして、カラヴェリ版も聴いて下さい。)
➡ YouTube :カラヴェリ版 Caravelli "Adoro"
インシャラー ➡ YouTube :レイモン・ルフェーブル版 Raymond Lefevre "Inch'Aallah"
・・・もし、良い雰囲気が感じられた時には、是非これが収録されたCDをお聴き下さいね。
お話しの流れが少々変わってしまったようですが、YouTubeなどでも気軽に聴けるイージーリスニングの楽曲、こんなのも良いと思いますが、どうでしょうか・・・・といった感じで進めて行きたいと考えています。私のコレクションからお気に入りの音楽を掲載出来るといいのですが、著作権等の問題もあり、ブログに楽曲をUP出来ません。YouTubeを主としたリンクでの対応となりますので、お気に召した楽曲や映画等は、どうぞCDやDVD(勿論、Blu-ray Discでも)で楽しんで下さい。
今回は、やさしいボルゾイ、レオン君をメインに写真で綴ってみました。
また、お訪ね下さいね。どうも有難うございました。