飛んでる音好き爺・・・オーディオ・映画・音楽・愛犬

音楽を楽しむ・愛犬との暮らし・記録や楽しみとしての写真・映画・DIY・・・いろんなことに興味があり過ぎるリタイアした爺さんの独り言を綴ります。 映画や音楽、そしてかわいい愛犬との楽しい日々・・・では、どうぞお楽しみ下さい。(上部のクリックでブログ全体が見れます。)

タグ:カメラ

今年の「」はアッという間に過ぎ去りました。そのため万場調整池周辺の紅葉などの変化にも、これまでにないものを感じました。 取り敢えずは この秋から冬にかけての散歩? 徘徊?の景色を掲載します。
 
【万場調整池の南東でこんな花を見つけたアツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)
■①アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)とその北東方面-ABCDE-02
現役時代には、あまり注目もしなかった草花や昆虫にも、仕事を離れて心に余裕が出来たのか、じっくりとレンズを向けるようになりました。特に完全なリタイア後は、健康のため?万場調整池の周辺を主に散歩するようになりました。そして、きれいな景色の写真を残したいと、散歩の邪魔にならない小さなデジカメを持って出掛けていました。 しかし、悪質な YouTuber や盗撮事件のニュースを見るにつけ、 あまり目立たない小さなデジカメはどうもよろしくないと感じ、 それからは私がカメラを持っていることに気付いてもらえるような大きめなものに ! さらに いつも同じような雰囲気の服装を選ぶようになりました。また、 私が遊歩道を反時計回りから時計回りに変更した訳は、散歩人の多くが反時計回りと感じ、高齢者がカメラを持って皆さんの後をつけるように散歩するのは不安にさせますね。 でも、すれ違うのは一瞬のことなので、 まだ安心ですよね。 (笑)  そのお陰で、 万場緑地の遊歩道やその周辺では「いつものカメラの人」と気付いてもらえるのか、声を掛けてもらうことが多くなりました。  良かったです!
 
【華やかな花や蝶々・・・病院の門の横】
■②1.38pm-2023.11.22-可知記念病院前で●ABCDEFG
散歩で見かける草花、注視するとなかなかきれいですね。特に整備された花壇の花々!シャッターを切ってしまいます。 但し、 個人のお宅の花壇は無断では撮りません。 お家の方がみえなければ残念ながら諦めます。散歩で通る万場調整池の北東1km程にある大きな病院 ・・・・・  この花壇は来院者や通行人を和ませるために手入れされているようですから、勝手に撮りました。 (笑) 有難うございます。
なお、富士山を撮るのはこの周辺も多く 可能なら病院の屋上から撮りたいですね。
 
【万場緑地散策の定番景色】
■③★万場緑地展望台~水路の小さな堰 ABC
こんな水路の小さな堰も写真の対象ですよ。勿論、万場緑地の展望台からの景色も。
 
【イチョウ・プラタナス  ・・・  散るが早過ぎるね】
■④◆万場緑地 イチョウ・プラタナス ABCDE-H1803-01
今年は特に猛暑! なかなか紅葉の時期が来ませんでした。そして、少し秋らしい日が続き、紅葉や黄葉が進み始めると、まだ全体が色付く前なのに先に紅葉した葉が ・・・ マイペースでどんどん散っていきました。イチョウやプラタナスの下は遊歩道を埋め尽くす程の落ち葉!  異常気象の影響かは分かりませんが、ここ数年、どうやらそんな感じがしています。せめて全体が色付いたあと、1週間ほどは散歩の人たちを楽しませて欲しいと思います。
 
【お気に入りの場所 ・・・ 改めて撮りました】
■⑤万場緑地の秋-2023.11.22午後-ABC
右の2枚の眺めは万場緑地散策の常連さんにはお馴染みでしょうね。でも、左端の場所・・・これは遊歩道反時計回りの人はおそらく気付きません ・・・  進行方向の後方の景色なので。そうかといって、右回りの人には足元にせり出した低木の枝葉と、そこの住みついたクモ君の巣を避けるよう歩くためか、これに気付かないと思いますよ。 私にはこんな場所での写真もお気に入りの仲間です。
ところで、中央は11月22日に撮影したもので手前のプラタナスの葉はまだ緑色ですが、2週間後の12月9日撮影の2段上のプラタナスはほとんど散っていました。ちょっとした油断で撮影のチャンスを逃しましたね。
 
【モミジ (紅葉) 】万場緑地では紅葉が順光となることも多く、より輝く逆光で撮ってみたいです。
■⑥紅葉・万場緑地ABC●
万場緑地にも、この時期きれいな紅葉が見える場所があります。でも、肌寒い よく晴れた日の散歩では、順光での紅葉の写真となるかも知れませんね。すると、紅葉は見た目より濃く写ってしまい、輝く紅葉もどす黒くなり、な~んだこれは?状態! 「逆光」で撮れれば良かったかも!
 
【イチョウも黄葉!】
■⑦★万場緑地のイチョウ・紅葉-2023.11.27
 
【万場調整池 … これらも私のブログではお馴染みの景色】
■⑧★万場調整池・蔵王山・カモたち-H900
万場調整池といえば、 中央にせり出した取水塔と管理橋!そして、 その背景には田原・蔵王山の展望台! ここで撮った写真は、風や気温等・・・空気の状態と映り具合の関連を勉強する材料になりました。(笑) 
「日照強度が強く、風が弱い場所」では大気の揺らぎが大きくなる。そのため逃げ水現象が起こる風の弱い夏場は、望遠による遠景等は揺らぎで解像度が落ちます。冬場で太陽が低く風があると望遠での画像は比較的鮮明に! 上の両端の写真では水面が穏やか、一方、 中央の水面は強風で白波が立っています。さて、望遠に適した大気の状態はどちらでしょうか?   このブログの2022年5月7日 『春の豊橋 高倍率デジカメで望遠写真を撮ろう! 大気中の画像伝搬特性(MTF) と気象要素との相関』をご覧下さい。 でも、 強風でのカメラブレには要注意。
 
【ネコちゃんと昆虫たち】
■⑨ネコちゃん ショウリョウバッタ.キリギリス・オケラ H900
ネコちゃんと昆虫たちとのサイズ合わせ! ミスったかな! 巨大バッタの爪・・・まさか恐竜?
■◆万場緑地のネコちゃん-AB
こんな光景は日常見られます。  保護猫活動ボランティアお掃除ボランティアの皆さんのお陰と感謝して、元気なネコちゃんたちの写真を撮っています。
 
☆★☆★☆★☆★☆令和6年追加☆★☆★☆★☆★   ☆★☆★☆★☆★☆  ☆★☆★☆★☆★
 
【静岡から来られた愛犬家のご姉妹】愛犬はラブラドールレトリバーの兄弟
■■富士山とIさん姉妹とラブラドールレトリバー兄弟●-H1800
令和6年1月、晴天の富士山探しの散歩では毎回のように富士山を見ることが出来ました。しかし、降雪量が少ないためか、空に溶け込んでうまく撮れません。
そんな日、富士山の県・静岡から来られた愛犬家と出会いました。以前 万場緑地の駐車場でワンちゃんの名前らしい3枚のステッカーの付いた車を見ていたので、同じ車だ! ・・・愛犬家は皆さん似ているなあ、と思っていると、車の向こう側からラブラドールレトリバーと共に女性が現れました。これまでの散歩でも ワンちゃんの大きさに関係なく、 私がワンちゃんを避けることがないので、逆に近寄ってくれるワンちゃんも! うれしい気持ちですが、3世代目のワンちゃんを家族にしたい気持ちを一生懸命抑えることになります。長時間のゆっくり散歩は大丈夫でも、大型犬ペースの運動量をこの先十数年も続ける自信 ・・・ 私にはとてもありませんので。 (笑)
そんな私ですが、愛犬家のひとりと認めて頂けたようで『写真!撮ります?』との声が!  しかもブログへの掲載も快諾して頂けました。有難うございます。そして、この号に追加しました。

【静岡からのご姉妹はドッグサロン・ベルーガのお客さん】
■■■ドッグサロン・ベルーガさんのボルゾイと静岡からのお客様 2023.6.21-5.57pm●
『ベルーガ』さんを知人から紹介され、はるばる静岡市から100km強の道をものともせずに来られています。 その帰りには万場緑地に立ち寄られるとのことでした。
そして、私の写真フォルダからこれら関連の写真を探してみたという訳です。ベルーガさん、どうぞこの写真掲載をご了承下さい。
名前のベルーガ (Beluga, White whale: シロイルカ) とは、白い巨体にもかかわらず水族館でバブルリングを作ったり、かわいらしい姿を見ることが出来るかも・・・ 勿論、ボルゾイもかわいい! ボルゾイ等、愛犬を求めたり、ワンちゃん情報を知りたい方は『ドッグサロン・ベルーガ』さんのホームページを訪ねてみてはどうでしょう。クリックでHPへ リンクします。
 
☆★☆★☆★☆★☆ 令和5年 ☆★☆★☆★☆★   ☆★☆★☆★☆★☆  ☆★☆★☆★☆★
 
【久しぶりの富士山さがし】
■⑩◆富士山・技科大・南アルプス-H900
ここしばらくは散歩のたびに、薄っすらながらも富士山が見えました。本格的な冬を迎え、空気がクリアになるほどに、私の散歩エリアも広がっていくでしょうね。 (笑)
■⑪■散歩途中・可知病院北側道路から北方面-H900
ここも大気の状態を知る大切な場所となっています。体力の低下に反比例するかのように、散歩エリアや距離が増加します。いつまで続く?・・・ 好奇心がある限り続ける予定ですが。 
 
【住宅団地横を流れる西の川-支流
■⑫富士見台第二公園3.58pm・西の川 2023.11.1-2.17pm-●ABC
時々歩くこの場所・・・またやって来ました。その訳は、 この撮影の1週間前に前号で紹介した梅田川周辺散策からの帰宅を阻んだ梅田川の支流 西の川を遡ってみたくなったのです!  やはりここでも、 橋がなく この川を渡ることが阻まれました。(笑)  でも、 このエリアの散歩はお気に入りのひとつです。
■■●富士見台東エリアの散歩道-H1800-ABCDE
豊橋 富士見台東エリアの住宅団地北端から南端まで ・・・ 富士山撮影定番の場所や万場緑地への移動途中の雰囲気です。万場緑地が自然の姿に変わっていくのに対して、人々の生活をより快適にしていく住宅地の環境は、その維持が大切です。両方とも人工的に造られた環境ですが、そのコンセプトの対比が面白く感じ、掲載しました。
 
【今年度も高圧線張替工事が始まりました】
■A◆送電線鉄塔メンテナンス-2023.10.16
久しぶりに万場調整池南東で高圧線張り替え工事が始まりました。暑さを避けた夏場の散歩は夕方のため、時間的になかなか近づけなかったのですが、秋になって少し遠出?が可能になりました。 メンテナンス工事は、やっぱりアクロバティック ・・・ ですね。  
■◆鉄塔メンテナンス・・・散歩に復帰 夕日-10.16-H1804

以前、ブログに登場した「高圧線の張替工事」等のメンテナンスに携わる人たちの活躍・・・お約束したとおりお会いしてきました。間もなく日没、今日の作業を終えて帰りの途中でしたが、お仲間のお力添えで再会できました。以前 高所での神業を見せてくれた藤本さん!『本当に来てもらえるとは!』と驚いてみえました。本当に良かったです! (2022/11/19『皆既月食等の非日常を体験!』の号 その後、 夕日を眺めに万場調整池に戻りました。  
 ところで、 飛んでる音好き爺って、鉄道好きの『撮り鉄』だったのかと? 『撮り鉄』の中に撮り鉄塔もあるし、トリとり(撮り鳥)も・・・。散歩に疲れると道草撮りもね。でも、草取りは苦手。子供の頃には得意だった虫取り(昆虫採集) は虫撮りになりました。 (笑) そうそう!昔は音録りでした。趣味の小型映画のサウンド用です。
 
ムクドリの群れに久々の遭遇】
■◆カラスとムクドリ November 22, 2023  around 350pm W4726-H900
またしても遭遇しました。前項の『皆既月食等・・・』と同じ掲載日のムクドリ君に比べても、 その数は驚くほど多く集まっていました。先頃、ヒッチコック監督の『鳥』がテレビで放映されていましたが、あんな事態が起こったら撮影どころではありませんね。 
 
【第70回 渥美半島競走大会が開催されました】
   交通規制のお知らせ等の掲載は大会事務局の承認を頂いています。
■渥美半島駅伝交通規制・ラストスパート・ゴール地点-ABC-01
12月24日 (日) 渥美半島で恒例の駅伝大会が開催されました。今年1月21日 (土) に第69回の駅伝大会があったので、今年2回の開催となりました。いずれも万場調整池横の万場庭球場前でした。(今年度としては1回です)
また、 同日 京都での全国高校駅伝があり、 この近県からは、【男子:浜松日体(静岡)・豊川(愛知)・中京(岐阜)・伊賀白鳳(三重)】 【女子:豊田大谷(東海/愛知)・豊川(愛知)・浜松市立(静岡)・美濃加茂(岐阜)・鈴鹿(三重)】が参加していました。でも、 渥美半島駅伝のゴールが万場庭球場前で、しかも 私の馴染みの散歩道!ということもあり、 散歩ではなく直接応援に駆け付けました。
 
まず、ここに写真を掲載するにあたり、 いろんな思いが交錯し悩んだことに触れてみます。
個人情報保護への配慮もあり、私はブログ掲載前に対象者の掲載承諾を得ることにしていました。しかし、個人は勿論、当該団体への具体的アクセス方法は明確ではありません。所属学校への訪問も、私にとって現実的でなく、さらに年末!
選手たちの画像や氏名は、メディアで多くが公表していることがあるとしても、肖像権の問題が! そんなことがクリア出来るまでは、取り敢えず下の3枚組の後ろ姿を掲載することにしました。
その間も複数のメディア等へ問合せしましたが、担当の皆さんも当人から承諾を委託されてみえるわけではありません。
そして、年末に結論を出しました。公表されている選手たちの頑張りや実績を、後ろ姿で掲載するのはそれを否定することになる!
そこで、彼らの頑張る姿を掲載することにしたのです。勿論、本人またはその代理人から掲載不可のご連絡を頂いた場合、速やかに画像を削除します。 また、私一人の撮影ですから、第5区しか対応できていません 。しかし、駅伝は第1走者からアンカーまでの努力の結果ですから、表彰を受けた選手全員の情報についても各画像に記載しました。
どうぞよろしくご理解頂きますようにお願いいたします。
 
【女子の部 優勝~3位・第5区  区間1~3位】
  おめでとうございます! 本当によく頑張りましたね。

■◆女子総合・5区区間賞3名●W3503-H800
 
【女子の部】
優 勝:Green Runnners
■■■◆女子の部 優勝
■■◆F113-女子1位●-H900
 
準優勝:愛知高等学校
第3位:岡崎城西高等学校A
■■■◆女子の部 2位・3位-H700--
 
【男子の部】
優 勝:team F.A.S.T.三ーA
準優勝:Infinity Athlete & Running Club - A
第3位:愛知高等学校A】

■■■◆男子の部 1位・2位・3位●H1604
■■■1位~3位 Tees ABCD-H1604
こんな感動的で平和なスポーツ大会、写真をたくさん撮りました。もう私には出来ないことですから、一層真剣に応援しながら写真を撮りました。  悩みながらも掲載したのは、この駅伝に参加した彼らの努力する姿は、私にとって決して無視出来ないものだったからです。さらに、彼らを支えた多くの指導者や支援者の存在も忘れることは出来ません。 例えば、上段のパトカーの写真で『只管打走』の旗を振る人と同じ文言のハチマキをした選手の写真を見つけました。  愛知高校の関係者! これは大変有難いことです。他のチーム関係者の方も多数みえたようですが、グループ名が分かりませんでした。すべてのチーム関係の皆さんには、これからも選手たちへの変わらないご支援をお願いいたします。

ティーズさん(豊橋ケーブルネットワーク・・・ 選手インタビュー風景】
■■◆ティーズ駅伝中継のインタビュー風景
上段はティーズ・草柳リポーターの選手インタビュー風景です。

なお、 この写真はティーズさんの掲載承諾を頂いたものです。そして、下段には選手のゴール直前の写真を撮る私の姿が写っていますよ。ブログでは最近の私は登場していないので、現在の爺はこんな感じなんだな、とガッカリでしょうね。
(笑)  

さて、平和を感じる催事の一方で異常な人間の世界! 異常な気象!・・・ 何とかならないものでしょうか? そして、そんな地球の現状、多くが人間の活動がもたらしているのかも知れません。その一例が多くの人がCO2の排出を削減しようと頑張っているのに、一部の非情な人たちがこれを台無しにしているように思えます。
 
今回もご来訪頂き有難うございました。
 
【追記】 今回私が撮った『渥美半島駅伝5区』を担当した選手の写真は、ご本人(チーム監督含む) からご連絡を頂ければ各数枚をメールでお送りします。このブログの後ろのコメント欄に、ご本人(チーム監督等も含む) のメールアドレスを明記の上、ご送信下さい。私のブログは商用ではありせんので、費用は不要ですよ。また、コメント欄は公開しませんので、ご安心下さい。
ブログ掲載の選手は勿論、 他の選手も対象です。(但し、 今回は整理の関係で女子の部を対象とさせて頂きます。 男子の部は参加チーム多数でチェックが大変で・・・・。  でも、男子の部も ご連絡頂ければ、確認し該当写真があればお送りします。)
  ゼッケンNo. 101102104105106107108110111112113114、以上です。

=追加掲載・令和6年1月27日=
【令和6年 能登半島地震】
今も続いている能登半島地震の被災地の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
このブログの前回号で、昔からの言い伝えや縁起をかつぐ等についてお話ししていました。今回の令和6年1月1日午後4時10分ごろに石川県で発生した巨大地震、我が家でもゆらゆらと長く続いた地震を感じました。
■■●彩雲ABCDEF-H900
そして、地震の二日前の12月30日、いつもの散歩で『彩雲』を見ていました。古くから吉兆とされていた現象なのに、この大地震!   私が彩雲
を撮ったのは初めてでしたが、それ程珍しいものではないので、気にも留めていませんでした。地震の発生 ・・・ 幸運を運んでくる兆しなんて、とんでもない真逆の事態。
何の罪もない皆さんを襲った非情な自然現象!  科学者の皆さんの研究が進み、現在では不可能を言われる『地震の予測』ですが、より正確な発生予測が出来ることを願っています。
被災地の皆さん、しばらく我慢して下さい。 
今の私にできることは、励ましの言葉と祈りだけです。
そして、日本や世界の皆さんからの早期の速く確実な救援・支援をお願いいたします。



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13年ぶりの スーパーブルー ムーン  撮っていましたよ。 (笑)  写真 ※:光学望遠超でのトリミング
これらの組写真はパソコンで作成していますので、是非パソコンでもご覧下さい。
万場緑地の花・Super Blue Moon-01●
8月・9月とは言え、想像以上の暑さには閉口しました。そんな時、今年万場緑地で見つけたユリ一輪、彼岸花の数輪は癒しとなりました。というのは、この10年ほど名古屋への通勤途中、電車から無数の彼岸花を見ることができました。しかし、万場緑地の遊歩道沿いで見つけた彼岸花はこの場所だけだったからです。ある県では一部エリア一面の彼岸花が地域おこしに貢献していたり、来園で皆さんの健康増進にも役立っふているのではと感じ、万場緑地の草原の一部に彼岸花やユリ園等があれば、 と期待するようになりました。老若男女を問わず、 ボランティアが中心となってやってみませんか?(かつて、ここに小さな菖蒲園があったはずですが。)
 

さて、「スーパー ブルー ムーン」薄い雲がかかる中、上の写真が撮れました。  とは言え、正面からの光では月面に影が出来ませんので、 全体としてのっぺりした月になりましたね。
そんな月ですが、前々回の皆既月食と同様、撮らずにいられませんでした。 (笑)
 
そして、当然のように 中秋の名月・十五夜 にもカメラを向けました。
撮影場所 ・・・ 万場調整池の東彼方が望める北西のあずまや横を予定していましたが、これはミッション・インポッシブル! 理由・・・スパイならぬ 蚊の猛攻! これは納得!ですよね。 
下の場所です。   
なお、 の左下方にはカメラを構える私の影が映り込んでいますよ。 (笑)
●①中秋の名月●ABCDE
そこで向かったのは、万場調整池の西端から1kmほど離れた東端の馴染みの散歩道! 下の写真をさらにゆっくりと東へ歩きながら撮りました。そして、私の後方で散歩を中断した数名がスマホを構えていました。
●②中秋の名月-ABCDEF-01
(上の①②・・・雰囲気が撮れればと・・・でも、1/10秒や1/5秒のシャッタースピードでの望遠!ぶれました。)

メインに、と期待したオレンジ色の月が撮れた頃には、少々肌さ寒く感じていました。
そして、段々と昇る月を眺めながらの帰宅となりました。上のは、風呂上がり後、庭から撮ったもので、この頃にはオレンジ色から白い月になっていました。
さらに日が変わり、日の出直前の月を撮ってみました。
今回のお月様はいかがでしたか?
 
【小春おばさん ・・・って?】
近くの富士見小学校の学校日記にこんな記載がありました。
令和元年(平成31年) 度 2年生生活科の授業で校区探検に出かけました。富士見校区の公園や小春おばさんの駄菓子屋さんなどをめぐり、いろいろな「不思議」を見つけました。」
以前から私もその「不思議」に興味があり、白い彼岸花がきっかけとなり訪問しました。
●③小春おばさん 白の彼岸花EF●-01
名刺を渡してお話を聞かせてもらい、「小春おばさん」の名前についても知ることが出来ました。なんと、井上陽水さんの歌の題名がその由来でした。おそらく私と同年代と思われるお爺さんのお気に入りの歌!  店先のお花畑についても、一層親しみが湧いてきました。
そして、私のブログへの写真等の掲載もご快諾頂きました。どうも有難うございました。
そうそう!  お花畑の前でボーっとカメラを持って立っている私に、ここは何曜日と何曜日の何時から何時頃に来ればお店が開いているよと教えてくれた小学生にもお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。 お蔭で取材が出来ました。
 
【お月見のお供え・・・ススキがそよ風に揺れて、 夕日の中でキラキラと美しい!】
●④ススキ●2023.10.16-16.15-01
夕日に輝くススキの穂 ・・・ まるで自然なグレイヘアの女優さんの髪みたいで美しいです。  そんな女優さんたちも最初はファンや周辺からの抵抗もあったようですが、自分の信念に従って頑張った女優さんたち、その後はしっかり受け入れられたようです。  歳相応のグレイヘアっていいですね。
ところで、ススキと言えば『幽霊の正体みたり枯れ尾花』という句があります。 思い込みや先入観・疑心暗鬼は悪い方への結論に向ってしまいます。偏見や先入観の排除は、 オーディオ趣味にハマっていた頃からの私の基本姿勢です。 思い込みの失敗を含めて ちょっと脱線。 なお、次号予定の高圧線張り替え工事の撮影の帰り道でこのススキを撮りました。
 
【ランタナ・・・カマキリ君とミミズ君】
お次は、かわいい花と戦闘態勢のカマキリ君・・・落差が激しい? でも見て下さいね。
●⑤カマキリ vs ミミズ●-01
ランタナは道端に咲いた小さな花束! そして、緑色を見つけることが多かったカマキリ君、秋で周囲が枯草色になったら薄茶色のカマキリ君!   でも、色が変わった訳ではないようです。鳥などから狙われにくい遺伝による保護色らしく、今回たまたま見つけたのが薄茶色だったようです。

【10月の満月 (狩猟月) の部分月食】2023年10月29日の日の出前
■部分月食 10月29日夜明け前ABCDFGHI
オーディオ趣味や音楽趣味と同様、写真趣味 ・・・ どうにもとまらない!
10月29日の部分月食! 深夜というか夜明け前、 やっぱりカメラを構えていました。 (笑) 

おまけ【十三夜の月】ちょっと縁起をかついでみました。
■十三夜-2023.10.27-ABCDE
10月27日は十三夜でした。十五夜に次いで美しい十三夜の月! とのテレビのニュースで見たのをきっかけに、散歩途中で撮ってみました。さらに調べると、十五夜の月を見て十三夜の月を見ないのは片見月とか ・・・ 縁起が悪いという話から、縁起をかついでみようと思った訳です。(爺は偏見や思い込み、ましてや縁起なんて、嫌うはずだったのでは?  この後でお話しする勝手な思込みの散歩で苦戦したこともあり、ほとぼりが冷めるまで反省を込めて、風習などを無視しないようにしてみました。 (笑)
勿論、お供え用のススキも撮りましたよ。魔除けや翌年の豊作を願うものとの意味も!
 
【10月のカワセミ君】・・・今回はじっくり撮れました。
■①万場緑地のカワセミ君-10.23-ABCEE-01
■②●カワセミ 10.06-3.59pm-ABCDEF
10月6日と10月23日の散歩で、久しぶりにカワセミ君に出会いました。 これまでも、ここでは じっくりと木々の間を観察していましたが、必ずカワセミ君が隠れているとは限らないこともあり、適当に諦めていました。そして、今回は運よくオレンジ色が目に入り、望遠で撮ることが出来ました。ところが、餌を探す様子は感じたものの、一度も水路に飛び込むこともなく、根負けした私がこの状況を離脱?することになりました。残念!
なお、上下ともほぼ同じ倍率なのに、カワセミ君の大きさが違いますね。それは上段が7~8mの距離に対して、下段では18m程の距離だったからです。そりゃそうだろうって? 
 

【お次はアオサギ君です】長距離の散歩では「アオサギ君」にも出会いました。
梅田川に架かる豊橋鉄道の橋梁脇の水田でアオサギ君に出会いました。わずか数分ながら、こちらもしっかり撮れました。
■アオサギ①-10.24-4.12pm H900-ABCD
ところが、アオサギ君が首を伸ばした直後、突然飛び去ってしまいました。準備が出来る前の飛翔!ボケボケでした。 (笑)  アオサギ君との出会い、勿論偶然の幸運でした。
■アオサギ② 2024.10.24-4.13pm-H900-EFGHI

このあとは、ちょっとした思い込みが とんでもない散歩につながったお話しをします。
 
【今の散歩にちょっとした変化と冒険はいかが?】とんでもない散歩って?
万場緑地は草刈りモード! 刈り取り後も草を集めたり運んだり 業者の皆さんも本当に大変です。でも、そのお蔭で快適な散歩が出来ます。お仕事の邪魔をしないように、ちょっと散歩コースを変更してみましたので、その一部の写真を紹介しますね。
(Google MapMapionを散歩前に見ていなかったという後悔、大いにあります。)
■撮影場所2023.10.24 夕方-赤●
先日、万場緑地の遊歩道に「立入禁止」の看板があったことで、この日は散歩コースを大幅に変更!それは、イオン豊橋南店への往復 ・・・ 勿論、この道は何度も車では走ったコース ・・・ 何の不安もなく出発しました。
●B-擁壁・鉄塔・カルガモ
B-④は、かつて岡崎への車通勤で使った豊橋バイパスへの入り口、ここで左折していました。そこから直進1km ほど先のため池で数羽のカルガモを見つけました。 B-⑥⑦⑧
●C-イオンが見えた・屋上から

イオン豊橋南店が600mほど先(道のりで約800m)に見えました。振り返ると左後方1kmほどに渥美線。そして、目的地に到着、屋上に上りました。しかし、西方向は逆光、さらに金網!撮影は中断、見慣れた南東側の豊橋技術科学大学を眺めることになりました。
●D-技科大・彼方の渥美線

そこで、約1km先の渥美線(植田と芦原の間)に向かいました。
●E-渥美線をくぐって草むらへ---

コスモス E-② の右手から北方向のハクセキレイアオサギを撮ることが出来(上部に掲載した画像)満足! しかし、その後が大変!
E-③を右折するとE-④ のわだち! この先から梅田川の堤防に上がれるものと思い、わだちが消えるほどに伸び、 蛇 がいそうな草原?となった農道をザクザクと前進。結局、行き止まり! 来た道を引き返すことに ・・・  今年はヘビ君と出会えなさそう・・・。(実はその後の散歩で11月1日と9日にヘビ君がいました。しかし、可哀想に万場緑地の外周道路で車にひかれていました。 草刈りを避けて調整池側の水路方向に行けばいいのですが、遊歩道に沿った水路に妨げられ、外周道路に向かったのでしょうね。 写真もありますが、これは掲載しません。 夕方の堤防をトボトボと徘徊しているように見える音爺にダブってしまうので。)
●F-釣り人・梅田川と西の川の間で

それでも ・・・ まだ懲りずに梅田川の堤防に向いました。 (笑)   そこで、河川敷の釣り人を見つけ、ホッとし、さらに前進してしまった! そして、500mほど歩き、また行き止まり! ここもトボトボと引き返す ・・・ 。これだけで万場調整池東西の距離ですよ。
●P1140446●-日没時間5.06pm-01
日没間近、堤防から田原の蔵王山が望めました。その右手にはいつもの造船所巨大クレーン。
このエリアに土地勘のない方のため参考までに道のりを。万場緑地東の出発地点からイオン南館の入り口までが約 6.5 km、大変な散歩分をプラスすると最後の写真の鉄塔までで約10.5km ・・・それから日没後の帰り道・・・大変な散歩でした。その後はご想像の通り ・・・。
 なお、これは私の散歩では長距離ですが、普段 万場緑地一周 3.3km ほど散歩する間に、反対回りの同じマラソン人と 4~5回はすれ違います。そのスピードとその距離!想像するだけで私 ・・・ 倒れそうです。 (笑)  ピーポー ピーポ ・・・
 
気が向くままの無計画な散歩でしたが、 何とか無事帰宅しました。(笑) これから冬に向かって、 以前のような日の高い時間での散歩や撮影が出来ると期待しています。 一方夏場にはほとんど吹かなかった強い風がいつもお出迎え!・・・ 本当にありがた ・・・ 迷 惑 か も。

今回も最後までご覧頂き有難うございました。では、次号も是非お訪ね下さい。



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ご無沙汰しました。 コロナ禍も何とか脱出していると思える状況になって来ましたね。
一方、ウクライナは戦禍からの脱出が見えません。ロシアのまったく理不尽な侵略 ・・・本当に恐ろしや(おそロシア)・・・ 殺し屋(こロシア)・・・ ある著名な学者の言葉でしたね?
そのボス・・・ 不 沈じゃなくて 腐 珍! その子分・・・ 所為 愚! とか言ったかな?

 そんな中、2023 WORLD BASEBALL CLASSICの侍ジャパンの活躍はヒヤヒヤ・ドキドキながらも感動的な全勝での優勝! すごかったですね。途中のピンチで何度かチャンネルを変えようかと思いながらも、 とにかく全試合見ました。チャンネルを変えないで良かった。(笑)

まずはこの写真の「何だ?これ!」から始めます。
(写真が主ですから 是非"パソコン" で! また、スマホではクリック後、大きさの調整をお願いします。)
■■B1-アモイ像・なんだこの雲・愛車RX-8-01
住宅地の入り口の「モアイ像」・・・ 本物に比べるとかなり小型ですが、作ったのは40年以上前の中学校美術部の生徒たちです。豊橋まつり「子ども造形パラダイス」という野外展示会が終わったのち、この力作を廃棄するのは忍びないとの思いもあったようで、当団地(豊橋レイクタウン)造成事業竣工の記念として 事業主の総合開発機構がこの場所に設置したようです。 
 

となりは万場調整池北西部の散歩でトンビ風のカイトを見つけたとき、その後方に飛んでる『むく犬』を発見?!したのです。 見た目には ゴールデン・レトリバーのようですが。
そして「鳥が魚を捕らえた」と同様に「何だこれ?」となった訳です。 (笑)
なお、「鳥が魚を捕らえた」は、「昭和レトロの号にあります。

早期警戒管制機 AWACS ボーイングE-767】
 注:※印は以前からの説明通り、35mm換算での光学望遠を超えたデジタルズームまたはトリミングです。

■A1-早期警戒管制機 ボーイングE-767 AWACS-01
お次の「何だこれ?」は背中に円盤を乗せた飛行機! 久々AWACSの飛行に出会いました。(早期警戒管制機 AWACS (airborne warning and control system) :浜松基地配属・感謝)
上記場所から北方の山々を眺めていた時、高空の米粒ほどの旅客機とは明らかに異なる音! 目を凝らすと"AWACS" の姿が見えたのです。それもこのエリアでは低空に!
以前、"AWACS" はこのブログにも登場していますが、その時はシルエットだけでしたが、今回は運よくレドームも良く見えます。AWACSの登場した号 ・・・ その時の写真
■A2-早期警戒管制機 E-767 AWACS-南アルプス・富士山
遥か彼方に飛び去ったAWACS、 その背景には前回掲載した南アルプスや富士山が見えます。
 
■A3-新日本ヘリコプター Bell 407と警察のへり01
ヘリコプター等については、明るく映った中央の一機を除き詳細が私には判断出来ません。 
 

【C-130H ハーキュリーズ輸送機】  航空自衛隊小牧基地配属
■A4-ロッキードC130H輸送機
万場調整池周辺の開けた場所からは、運が良ければ こんな感じで撮れます。
■T-4, C-130H, 万場の堤上の月●

C-130HをはじめF-2A、F-15J、T-4 ・・・ 小牧・浜松・岐阜基地などからの飛来でしょうね。飛んでる爺は、宇宙は勿論、航空機に大変興味を持つ少年時代を過ごしました。・・・ 今でもですが・・・。

【豊橋鉄道 渥美線沿線を歩いてみた】空から地上へ!    
新豊橋駅から渥美半島中程に位置する三河田原駅までの約18km (全16駅) を結ぶ単線鉄道路線です。 ここで使用されるのは3両編成で、車両は東急電鉄7200系を譲り受け、1800系として運行しています。そして、各車両には愛称が付けられました。
1801 (2801):『ばら』、1802 (2802):『はまぼう』、1803 (2803):『つつじ』、1804 (2804):『ひまわり』、1805 (2805):『菖蒲』、1806 (2806):『しでこぶし』、1807 (2807):『菜の花』、1808 (2808):『椿』、1809 (2809):『』、1810 (2810):『』の10種です。 
 

 1801:ばら ・・・ 1802:はまぼう
■1-2●ばら&はまぼう-1801-1802-ABCD

 
1803:つつじ ・・・ 1804:ひまわり 
■3-4●つつじ&ひまわり-ABCD
 
  1805:菖蒲 ・・・ 1806:しでこぶし
■5-6●菖蒲&しでこぶし-ABCD
 
 1807:菜の花
■7●菜の花-#1807-ABCD
   
 1808:椿 
■8●椿-1808-2808ABCD

 
  1809:  ・・・ 1810:
■9-10●桜&菊-1809-1810-ABCD
どの愛称も渥美半島にふさわしいですね。  
  

【分岐器と架線 ・・・ 何だこれ!の不思議】
■◆ 変電所+分岐器+架線-ABC-D-02
分岐器や架線は、鉄道を利用される方でなくても見慣れたものかと思います。そして、特に幼い頃の私にとっては、分岐器は鉄道関連でも大変興味深い設備でした。  
■■◆植田駅、育清院、レールと架線●
小学4年生ごろまでの私にとってお気に入りの場所と言えば、通学路から近い当時の国鉄の機関区周辺でした。その頃はSLがメインで、古い枕木を組んだだけのフェンスに座る子供には数メートル横を疾走する蒸気機関車の迫力は、恐怖に近いものでした。でも、好奇心が勝ってやめられませんでした。  中央下の新幹線のレールは本物のレールをスライスしたもので、 以前 JR東海関係の友人から頂きました。私が鉄道について大変興味があることを知ったことで頂けたと思っています。有難うございました。 
なお、国鉄の機関区とは、岐阜県美濃加茂市の美濃太田駅でした。もう機関区はないそうです。
 
【渥美線 大清水駅】 親切なお二人の駅員さん 有難うございました。
■◆渥美線 大清水駅●ABCDE-H903
豊橋に転居してずっとお世話になった最寄りの大清水駅なのに最後の訪問となりました。
(最寄りとは言え、自宅からの道のりは 2.8km! かなり離れています・・・   でも、写真を撮りながらの散歩では、少ない時 約5km、目的があれば 10km超 ・・・ 所要時間は1時間半から3時間超え! 十分守備範囲!?  よく歩くものだ、と自分でも呆れています。暇爺!)

【散歩途中 ・・・ そして、 何だ これ!?】  
散歩では ほとんど気付かない『何だこれ』ってありますね。
左端の2枚の上段は、上部の渥美線と国道23号線の立体交差から手前 (東) に500mほどの陸橋から撮ったものです。 その下は豊橋市『大清水まなび交流館 ミナクル』・・・・・  いずれも万場調整池からはずいぶん北方面ですが、散歩の守備範囲です。 (笑)
◆●ヨルダンのペトラ遺跡か、何だこの足跡、畑に頭が
さて、その右に続くのは『何だこれ?』と感じた散歩での写真です。説明不要ですね。
 
【桜・満開!】  万場緑地やその周辺でも桜  ・・・ 満開   
■■◆桜満開-2023.4.11 八重桜-01
 住宅地の桜並木 ・・・ 散策しながらの花見が出来ます。この日は、おそらくこのエリア介護施設から来られたとみられるお年寄りが、介護士に付き添われて車椅子でお花見を楽しまれていました。コロナ禍も収束に向い かつての人々の姿が戻って来ていることを感じます。
■■●桜・カワセミ・愛猫家
     万場緑地の撮影スポットで、久しぶりにカワセミ君と出会いました。
 
【どこの平原? ウクライナ? 田原? いいえ、万場調整池横のひまわり畑です】
■①夕日に輝く ひまわり群-01
夕方で逆光でしたが、そのおかげで花びらや茎が輝いて見えますね。
なお、私の写真は芸術的なものではありません。敢えて言えば、報道写真家の目でしょう。それと図鑑 pictorial book 的な表現を目指しているかも知れませんね。
(草花・昆虫等は主に今年の春から7月初めに撮り追加掲載しました。)
 
【万場緑地やその周辺の草花】※花の名前?あまり自信がありません(笑)。
比較的目立つ草花を撮っている時はそれ程でもありませんが、気付かない程小さな草花等を撮っていると、すれ違ったり追い抜いていく人には、『何を撮っているの?』とか『何か ・・・いますか?』と尋ねて来る人もいます。時には、けげんそうに無言ですれ違う人も! 決して怪しい者ではありませんよ。・・・エッ?怪しい者は自分からそんなこと言わないって? (笑)
■②■◆ハルシャギク・ローダンセマム●W3612 H1804-01
左上「ハナグモ」・・・ この写真では見えませんが「人面魚」ならぬ「人面蜘蛛!」・・・ 興味のある方はネットで検索してみて下さい。まさに 何だこれ!? ですよ (笑)
■③■紫陽花A・シモツケ・マーガレット H1804-01
上左方の紫陽花・・・万場緑地ミニ宇連ダム横の日陰でひっそりと咲いていました。右上のハルジオンは、万場緑地東側『カボチャランド』南側の遊歩道脇に咲き乱れ、小さい花でも存在感は十分!
■④◆●ニガナ・ニワゼキショウ・藤・アリウム・ヤマモモ W3612 H900-01
■⑤ヒメツルソバ・フレンチラベンダー●W3612 900-03
右上は『飛んでる音好き爺』春の姿です。(笑)  見かけた時は気軽に声をかけて下さいね。
 
【ミツバチ ・・・ でもミツバチに似たアブ?もいるようなので名前は記載しません。
■⑥ハチ●-H900-01
■⑦モンシロチョウ・ベニシジミ・右上ヒロオビトンボエダシャク他-01
■⑧右上ヒロオビトンボエダシャク・オスプレイ● 2023.6-H900
■⑨散歩道の花たち・シロツメクサ・シダ W5117 H1804-01
道路脇にこんなにきれいな花がいっぱい! 誰が世話してくれているのか知りませんが、散歩で心が安らぎます。本当に感謝しています。 
 
【万場緑地周辺のネコちゃんたち】  
■B1●万場周辺のねこ-ハートや雪男の模様
右端の2匹のネコちゃんの模様が「何だ?これ!」です。よ~く見て下さいね。ところで、このハート模様がミッキーマウスやミッチェル撮影機 (マガジン)にも見えます。
もう一匹の背中には昔の呼び名は『雪男』 ・・・ 今では『ビッグフット』なんて ・・・。 (笑)
また、散歩で出会ったご夫婦から、数匹の人懐っこい可愛いネコちゃんが愛猫家に引き取られたと聞きました。万場緑地で丸々と太った大きなネコちゃん、食事はともかく人と暮らすのは、慣れれば快適な環境になると想像しています。しかし、そんな私、情が移るのを避けています。 その訳は ・・・ 多くのネコちゃんが、面倒をみるべき私よりも長生きしてくれることを願っているからです。
■C1-メジロ・カワラヒワ・ウグイス-A-F
こちらは万場緑地周辺で撮影した小鳥たちです。  右下のウグイス・・・ よく見えませんが、鳴き声とクチバシの動きと連動していたことから「ウグイス」としました。
今年に入り、時々ウグイスの鳴き声を聞くようになりましたが、その姿はなかなか見つかりませんでした。散歩の人からは「だんだん上手に鳴けるようになってきましたね」と。
ホーホケキョ♬  のはずが、鳴き始めの頃は、 ホーホキョ、ホーホキョケ、ホーメチャクチャ、ホーマチュピチュ、 挙句の果ては・・・「ホーキョクビジン ・・・ ほお!局美人」何だ?美声のアナウンサーのことだって?  しっかり鳴けるようになり、 木々が茂る前に姿を捉えたのがこの写真。 (笑)
■C2-カモ・ムクドリ・ケリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス-万場調整池にて
カモやムクドリはよく見かけますが、ケリは初めて見ました。また、カラスは望遠でないとハシボソガラスかハシブトガラスかよく分かりません。でも、今回はよく分かります。
時々目が合ったかも知れませんね。トレードマークの私の野球帽を取られないか、少々心配です。 (笑) 万場の風には何度も取られましたが ・・・。       
 
【トカゲ君とカナヘビ君】・・・ペットにもなっている可愛いトカゲ君たちです。
ペットとしてお友だちにしている人がいる一方、爬虫類が苦手な人もみえるかと思います。でも、今回だけは見て下さいね。  天敵のヘビ、カラス、モズ君、時々猫ちゃんに注意! 捕まりそうな時は、しっぽ切り ・・・ それも大変ですねえ。
■■◆ニホントカゲ+カナヘビ-ABCD-H1800
以前、日向ぼっこをしているヘビ君を撮ったことがあり、変温動物は春の午前中は日向でじっとしていることが多いことも分かっていました。そして、偶然 万場の遊歩道でトカゲ君 (上段2枚) を見つけたことから、次の日にもそんな場所では、爬虫類がいるのではと思い、午後ながら注意深く見て散歩しました。やはり見つけました。こちらはカナヘビ君ですが。
(トカゲの詳細を知りたい方はネット等でどうぞ)

【 蜘蛛等 ・・・】・・・『』としたのはクモに似た虫も掲載したので・・・。
風の通り道に張られたクモの巣には すぐ気付きますが、草むらで小さな虫を見つけるのは、 かなり困難です。でも、何かがいる筈!と目を凝らせば、2~3m先の小さなクモが餌を仕留めた場面に遭遇できるかも知れませんよ。なお、下の緑の草原は、万場緑地南西の豊川用水総合事業部豊橋支所正門右側にあります。ネコちゃんは勿論ヘビなども生息しています。 (笑)
■⑩クモ◆-ABCDE-H1804-01
■⑪くも・ゴホントゲザトウムシ・ハチ● ABCDEFGH-01
左の4枚は蜘蛛ですが、クモに似た虫 (右側の2枚)・・・体長1cmほどで動きが素早い『ゴホントゲザトウムシ』の撮影には少々手こずりました。足元で見つけたとはいえ、ちょこまかと逃げまわる小さい虫を望遠でファインダーに捉えるわけですから・・・。この虫、クモではないので糸は出せません。なお、一部地域ではゴホントゲザトウムシは準絶滅危惧種となっています。(なお、右端はです)
 
【カルガモ君も見つけましたよ】
■■■カルガモ・暗渠 ABC-01-2023.5.2

【ケリ君も見つけた!】・・・ というより その強烈な鳴き声で無理やり見つけさせられたのかも・・・ 
◆元気・・・と言うより うるさい飛んでるケリを発見
ケリの鳴き声を聞かれたこと、あります? まだの方、ケリの鳴き声をどうぞ。
 
【富士山展望台】追加登場
■D1-P1070626-01
富士山展望台 ・・・ とは言うものの後年 建築された寮よって雄大さが薄れました。 (笑)
これまで、この展望台から撮った富士山をブログに掲載しなかったのはそんな訳でした。
ところで、上の中央・・・私の影ってタイタニックの舳先にいるように見えません?(笑)

■D2-可知病院と何だこれアーチ・・・美容室アクイールの屋根
渥美半島付け根のこのエリア、多くの場所から遠くの景色が見えます。  万場調整池あたりから北東部に目を向けると、中でも近くで目立つ可知記念病院の巨大な建物が見えます。
そして、何だこれ?は右端の橋?です。隔てられた場所をつなぐのが橋なのですが・・・このアーチは建物の屋上にありますからね。機会があればお店で尋ねてみようと思っています。

さて、多くの人たちがマスクなしで外出できるようになって来ましたね。コロナ禍では自粛をはじめいろいろな制約もありましたが、感染リスクが低いとされるところでは、かつての活動が戻って来ました。とは言え、花粉症の私、 マスクを外すことは まだまだ出来ません。 

そこで、 笑えるお話! この3年程のコロナ禍でのマスク生活、散歩等で度々出会う人たちの顔さえも知りません。 月光仮面の歌の通り「♩どこの誰かは知らないけれど、誰もがみんな知っている」  そして、 この人はこんな人!という記憶が いかに曖昧だと思い知りました。 (笑)
その人とは、1年半ほど前に万場緑地のカワセミをよく見かける水場で、私と同じ写真趣味人として初めて認識しました。その後、偶然出会ったこともあり、帽子とマスク、そして大きなズームレンズを装着した重量級カメラがさらに強く私の記憶に焼き付きました。
そして、3月のある日、例の水場で3人の写真趣味人に出会いました。しかし、その中に以前お話しした人が含まれているとは全く思いませんでした。それは、特徴あるズームレンズが変わっていたことと帽子を被っていなかったからです。私がまるで初対面として話しはじめたところ、前にも話したことがある旨。
エエッ? 帽子被って下さいね」っと私! ・・・ 笑って別れました。いい写真、撮れてますか?

 

【第69回 渥美半島駅伝競走大会のゴールは万場調整池!】
■●A1-万場周辺規制表示2023.1.18-ABCD
万場緑地の散歩で多くの人と出会います。 そして、時計回りでは毎回のように何人ものマラソン人とすれ違うのです。写真を撮りながら私が1時間近くかけてひと回りする間に、彼らとは数回出会います。 何というスタミナと精神力の持ち主が、ここらには何人もいるものだと感心していたところに、駅伝競技の情報がありました。これへの参加を予定しての練習かはわかりませんが、万場周辺の駅伝コースを組んでみました。私の知りつくした散歩道! 
■●A2-万場南・東・北側外周道路
①は冬場の寒風を避けた日当たりのよい外周道路、そして、対向車が来ると万場緑地(健康の道)と外周道路の間の獣道のような踏み固まった細道へ。夏場は涼しい健康の道を散策。
②は健康の道のスタート地点東側の外周道路。桜が咲いた写真に差し替えました。
③は外周北側道路。ここから北方向に造船所の巨大クレーンが良く見えます。■●A3-駅伝ラストスパートABC
④は伊古部老津線、この手前100mほどの場所から南アルプスや富士山がよく見えます。
⑤から南方⑥の万場庭球場への曲がり道に出ます。
■●A4-ゴール 050-01
⑦はさらに南から撮ったものです。
⑧は400mほどの直線道路!と130m先の万場緑地ゴール地点(その横が万場庭球場)に続きます。
⑨駅伝ゴールのスタッフの皆さん。私はスタッフではありませんので・・・。
選手の皆さん、スタッフの皆さん! お疲れ様でした。 
 

【太陽ハロと沈みつつある夕日】   
■E1-愛知県道410号伊古部老津線脇から
『太陽ハロ』と夕日が隠れるまでをずーっと撮ってみました。  爺さんって、余程 暇なの?
いいえ。 夕日って意外と早く沈むため、 わりと短時間ですよ。でも、間違いなく暇人の一人ですが 。 なお、日没は上記⑤の上部 伊古部老津線から撮りました。

次回も、どうぞお訪ね下さい。
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異常な暑さの夏が終わり、いよいよ秋かな と感じる間もなく冬! ・・・ かと思えば・・・ 秋? どっちなの? とは言え、スッキリした青空が広がる撮影日和に恵まれました。
そこで、この2ヶ月ほどはカメラ片手に随分動き回りました。新型コロナの第8波への警戒もあり、まだまだ遠出は出来ませんが。
では、ここしばらくに撮った写真を紹介します。まずは皆既月食です。
   (画像:クリックして、標準サイズでご覧下さい。) 
 

【皆既月食の画像を時系列に並べてみました】2022年11月8日
◆①皆既月食-2022.11.8 -A H900
上段は、月食の6日ほど前に改めて撮った月! そして皆既月食開始から、下段は終了まで、その間の赤銅色の月は ISOを3200まで上げて撮りました。(でも、 フォーカス不良!)
◆②皆既月食-2022.11.8 -B H900

これらは自宅前の道路脇に三脚を立てて撮りました。撮影開始からおよそ4時間! 少々寒さを感じる中、休憩(夕食等)を取りながらの長丁場となりました。
というのも、ニュース等で皆既月食と天王星食 442年ぶり天体ショー』と盛んに報じられていたことから、飛んでる爺も頑張ろうとなった訳です。勿論、昨年の月食が雲がかかって不調だったこともありますので・・・。では、今回の出来映えはいかがでしょうか?(笑) 
 

【 富士山!】周辺のいろんな場所から145kmほど離れた 富士山が望めました。
●●①富士山 2022.10.26 ●W3840H1366
10月26日は快晴! 富士山が見えるのでは、と出掛けました。そして、 この日は幸運でした。
 (画像の※印は概算数値です。トリミング等により焦点距離等を必ずしも正しく反映していません。)
●●②富士山 2022.10.26  H900

2年程前の富士山と比べると、一層高倍率のためか 同様の快晴でもいくらかは良く撮れたと思います。 (以前掲載したブログは2021年1月18日号
●●③富士山 2022.10.26●W3744H1662
 
【富士山がきれいに見えました。豊橋南部から・・・】
■富士山、散歩道で f8-ABC

■富士山-・・・散歩道からDEF-01
見晴らしが良い日は、出来るだけ高い場所に向かいましたが、静岡上空までの100km以上の距離に低い雲のない日はほとんどないため、富士山を見ることは大変困難でした。 (笑)
 

【 高圧線鉄塔の送電線張替工事に出会いました 】
●① 2022.11.2 700mm A+B+C+D
●② 2022.11.3 A+B+C+D
鉄塔が赤白に塗装されていることから60m以上の高さがあると思われ、あまり近寄ると鉄塔全景の撮影が出来ません。また、今回のような高所作業は、距離を置いた方が撮影に向いているようです。なお、撮影時には、取り外した腕金が補修か交換のためかは不明でしたが、外した腕金部分が鉄塔の脇に置いてありました。それにしても、この高さでの作業 ・・・ 神業ですね。見ているだけでも足がすくみます。
(なお、2023年1月17日にこの中の三人に会うことができ、腕金は老朽化に伴う交換だとお聞きしました。)
●④逆光 2022.11.3
●⑤ 2022.11.3-H900
いろんな場所からの撮影を終えて、万場調整池の南側に向かいました。すると、先ほどまで近くにいた鉄塔がかすかに見えました。1.3kmほど離れていますが、望遠にするとはっきりと作業する人たちも確認できました。↓
●③ 2022.11.3 A+B+C
高倍率望遠とは言え、5kmとか8kmもの距離がないため、なんとか許容できる解像度で撮れました。
 

【高圧線張替工事を気付かせた景色!】 鉄塔に巨大クレーーンの姿が!
●⑥ 2022.10.14●-01-01
散歩で遠くの高圧線鉄塔にクレーンが立っている?  何してるのかな、なんて思って望遠で見ると鉄塔に人影がありました。気になっていたことから、機会があれば行ってみよう!となりました。それが上部の高圧線張替工事(連続する複数の鉄塔)の写真です。

【望遠写真の楽しさ・魅力】
A①万場調整池・万場緑地東侵入路 2022.10.11 H900
望遠 ・・・ 500m近く離れた車のナンバープレートが読み取れます。(このブログでは個人情報保護のため、ぼかした上、かなり画像を圧縮しているので心配はいりません。) 適切に使用すれば、望遠写真は非日常の楽しさを秘めています。
A②展望台と望遠 2022.10.11
圧縮効果についても前号で触れましたが、これも非日常の楽しい写真作りに貢献します。
A③万場の東方と万場南西の南方、田原街道西方面● 2022.10.15
万場緑地をはじめ、この地域で健康づくりの散歩等をされている皆さんには、馴染みのある景色かも知れませんね。
 
【いつもの風力発電タワーに異変が!】
B①風車 ブレードがない 2022.10.11
散歩の途中、遠くの風力発電所のブレードがなくなっているのに気付きました。その数日前には大きなクレーンが立っていることに気付いてはいたのですが、まさか風車の解体とは!
B③風車タワーもなくなる 2022.10.14
風力発電所の羽根を取ったら、首長竜??  それとも首を伸ばしたE.T.??  まるで扇風機のガードと羽根を外した形そのまま! それも当然ですね。電気で風を起こす扇風機と風で電気を作る風力発電は仕組みは同じようなものですから。
タワーのほとんどが無くなっていく姿を見て、さっそく近くへ行ってみることにしました。
 
【 田原の久美原風力発電所の解体 】これらの説明はいりませんね。
B④風車懐かしい-2022.10.14
B⑤風車 2022.10.14●
なんとか最後の瞬間に間に合いました。部材もこんなに巨大!との強烈な印象です。 (笑)
 
【飛んでる!】遠い場所へも飛んで行けば近い⁉ 望遠でも! 舞い上がれ!NHK
C①~④トビ 2022.10.20 400mm~1000mm-01
 
【トビ君の鋭い視線に思わずドキッ!】

いつもの散歩で生き物を見つけると、カメラを向けるクセ?がついたようで、今回はトビ君を撮ってみました。望遠を使わなければ、たとえ生き物を見つけてもそこまで! でも、望遠を使えば非日常の新たな世界が目の前に広がります。
CAトビ-H900 2022.10.18-0001
(なお、上の濃い茶色のトビと明るい背景とのコントラストが強過ぎるためか、まるで合成のようですね。)

肉眼では概ね左下・・・ 右の牛舎までは200m超の距離で多少望遠です。(5枚とも同一のトビ) 
 

【トビ君とは対照的に群れるカラス君!】
Cカラス堤防上 2022.10.18-01
一匹オオカミならぬ、孤独なトビ君 一方のカラス君たちは不気味なほどに群れるのが好きらしい。コミュニケーションがとれるほど賢いのでしょうか? 時には仲間同士でケンカをしているようにも見えます。 そして、他の弱い生き物を攻撃することも!
■カラス」とハト・・・
万場緑地の散歩道、 上空を飛ぶ黒い影! しばらく写真を撮っていると・・・ただならぬ事態! いじわるカラスがハト君を攻撃している。なんとかハト君は逃げ延びましたが、こんな場面はそうは撮れない! 飛んでる爺には偶然も味方するのかな? 
 

右側のジェット機については、下方に続きがあります。条件が揃えば、あんな距離からでも旅客機の窓が分かるんですね。それにしても、米空軍の巨大輸送機がなんで豊橋上空を飛んでいたの?と思っています。 
 

【カワウが集まる前に、一休みする野鳥】
C鳥野鳥 2022.10.14●H900
大きなカワウが集まると、いやでも目立ちますが、かわいい野鳥たちにはほとんど気が付きません。これも望遠レンズのお陰です。
 
【シンメトリーで美しい『万場橋』】E万場調整池数編 2022.11.09 H900-0011
じっくり見ないと、小鳥同様、湾曲した橋や手摺の美しさには気が付きません。散歩のたびに渡っていたばんばばし!近道が出来る有難さは、以前から感じていたのですが・・・(笑) 
 

【ブログの望遠写真では定番!造船所 巨大クレーン】
F巨大クレーンB● f6.3.1000sec.ISO100.1000mm 2022.10.11
巨大クレーンの奥には三河湾! 船舶らしきものも見えます。大気の状況によっては、さらに鮮明な写真も期待できるかと思います。(下は万場調整池の南の高台からの景色)
F万場調整池の向こうの巨大クレーン  100mm 500mm

 
【秋の万場調整池】

G万場調整池(豊橋)~ 富士山(静岡・山梨)

【ファインダーを覗いたら白く輝く旅客機や戦闘機の影が!】
●飛ぶ● 航空機 700mm-1000mm-H900
写真では航空会社名がよくわかりません。(記載に間違いがあってもご容赦下さい。) ひこうき雲
■●こんな写真も-H900-02
澄んだ秋空をバックで高倍率望遠で撮りました。かつてから馴染んで来たファインダーでの撮影!何とか見られる?写真になりました。左端はスズメかと思って撮ってみたらモズ君でした。トビ君同様、やはり目が合いました。これがわかるのも望遠ならではですね。
 

ジェット機のかすかな爆音で空を見上げると、肉眼では辛うじて旅客機だと分かるものの、かなりの距離! ファインダーでの追跡も大変です。また、戦闘機は比較的低空ながら、機体は爆音よりずっと先を飛んでおり、 撮影には時間的余裕もないまま遠ざかってしまいます。
なお、写真の多くは飛行機の明るさに合わせて画像処理したことで、背景が群青色となっていますので、ご承知下さい。 
 

昔、名古屋市守山区(当時は守山市)に住んでいた小中学生の頃、近くの龍泉寺あたりまで行って、真上を低空で小牧空港に向けて飛行する米軍機や自衛隊機、旅客機を見ていたのを思い出します。その後、春日井市に住んでいたころには小牧空港の滑走路の南端の道路から8mm映画を撮ったり、仕事ではヘリコプターやセスナに乗っての空撮も経験しました。
また、機会があれば、間近での航空機の撮影も経験したいと思っています。 (笑)   
 

【1年ぶりにタヌキ君と再会】
タヌキ君●①-⑦+カマキリ君
まずは左の鉄塔 ・・・ 2週間ほど前には、鉄塔の腕金は取り外されていましたが、すっかり元通りの状態に。あとは滑車から新しい電線を碍子の下に移せば完了ですね。 
 

ところで、1年前の2021年11月16日『万場緑地の散歩 ・・・ 懐かしい思い出! 完成前 万場緑地を懐かしいボルゾイの愛犬アーサーの号の追加分で登場したタヌキ君と再会しました。 相変わらずの皮膚病の状態ですが、生きていてくれました。 毛の抜けた様子から、冬眠しないタヌキ君にとっては、たとえ温暖な渥美半島でも冬場は厳しいと思っていましたからね。(最初の写真から少しずつ近寄りながら撮りましたが、ジョギングの足音がするまではおとなしくしてくれました。)
  
一方、愛犬家で愛猫家の立場から愛犬と散歩する皆さんに、皮膚病等の野生動物は危険だとお伝えすべきだと思いました。上の写真のようなやぶ草むらさらには水辺には病気の野生動物の餌になる生き物がいます。 また、 ダニ等もいます。愛犬の散歩ではリードをうまく使って、 そんな場所への進入を止め、感染を防いで欲しいのです。 家族でもある愛犬、ちょっとした注意でやっかいな病気への感染を防ぐことは飼い主の役目ですからね。その上で、本心では悪意のない病気のタヌキ君を一時保護して治療してもらえればと願っています。でも、野生生物は、治療どころか一時捕獲すら困難でしょう。残念ですが。  
 

【追加・大気の状況好転を受けて望遠等、改めて撮り直しました。】
■A-万場緑地散策-12.02&06-H900
華やかな紅葉ですが、この時期の強風のためか木々が紅く染まると間もなく、その多くが散ってしまいます。そして、遊歩道はそんな落ち葉でびっしりと埋め尽くされます。
ところで、このブログで紹介する遊歩道、ほとんど人がいないように見えますが、コロナ禍や暑さ・寒さの影響以上に、私が人物の撮影は控えているためですよ。 (笑)  個人情報保護!
■B-f5.7-1000sec-1220mm-H900
暖かい季節で苦労した大気の揺らぎ ・・・ 冬にかけては撮影には好条件! でも寒さは私には悪条件!
■C第二東名と本宮山 H900
万場調整池からの景色では象徴的だった蔵王山展望台横の風車や遊歩道の南西方向の風車が撤去され、 今や風景写真の重点が北部に移って来ました。北方面の景色では逆光はあり得ず、 日当たり等でも撮影時刻にあまり影響されないため散歩への制約も少なくてすみます。 (笑)
■AD-万場緑地から見る景色 2022.12.06-H1804-01最終
これらも目一杯の望遠写真です。なお、画像の望遠データの※印は光学倍率を超えたトリミングを表します。 
 

【・・・ =The Birds=・・・】
■E ムクドリ -中央1000mm12.03-H1200
散歩で出会ったのは・・・ムクドリの群れ!  以前、夕暮れに豊橋駅西側の街路樹に群れてうるさい程鳴いているのは度々見ていたのですが、万場調整池近くにもいましたね! 
(中央のムクドリは右上の電柱の望遠写真です。バードウォッチングにも十分耐えそうですね。)
鳥の群れ!・・・ヒッチコック監督の『』については、巨大猫をペットにしたティッピ・ヘドレンの号に写真を載せています。
 
さて、望遠写真の号は今回で終了予定です。次回はどんなお話しをしようかな? まだ、 戦争や食料危機・エネルギー危機が続いているかと思うと気が重いのですが、なんとか明るく楽しいテーマを見つけてみようと思います。 
 
【追加】上記で望遠写真は今回で終了と書いたため、次号にまわすのは避けて追加としました。(笑)
■ ◆ 風力発電-2023.1.20-ABC
■◆ なんだこれ?
■◆ 富士山展望台からの展望
富士山展望台を紹介しましたが、万場調整池の北東エリアの町名は ・・・ 富士見台!  少々高台では多くの場所からは富士山が望めるはずです。しかし、おおよその方角が分からないうちは、遠くの白い雲と富士山山頂の区別はかなり困難です。 そして、特に冬場には方角が分かるとかすかに見える富士山も見つけられます。
実は、そういう私、富士山を見つけるこの方法に慣れたのは、ここ一年のことです。双眼鏡や望遠カメラならば掲載した写真の通り、 はっきり分かりますね。■◆どこからでも富士山が見えるんだ
【南アルプスの山々が見えました。】(2023年2月6日から11日までの撮影) 
万場調整池の北東方面に目を向けたら、110km程も離れた南アルプスが見えました。 いずれも長時間・長距離の移動での写真ですから気軽な散歩とは言えません。
とは言え、下の写真が撮れたのは、標高が高めの万場調整池の北東や南東だけ ・・・・・ 仮に、高圧線鉄塔の上に登れば、もう少し裾の広い写真が撮れたかも・・・足がすくんでカメラぶれになるって?・・・ それは間違いない・・・。
■南アルプス-ABCD-EFGH コメント
掲載の写真、空や山々の色合い等それぞれの印象が大きく異なっていますが、手前の風景あるいは空の色を基準に色合いを調整しているためです。そうしないと、一番下の山並み部分のようにメリハリのない淡い画像になるからです。旅客機の明るさを基準に調整すると空が群青色になることに通じます。
 
【高圧線鉄塔メンテナンス作業、神業!】
さて、望遠写真号の最後を飾るのは、高所作業で神業を見せてくれた藤本さんです。地上に降りて来た本人と地上で見守っていた上司と先輩から、これらの写真のブログへの掲載等、快諾して頂きました。大変感謝しております。有難うございました。では、ご覧下さい。 
 
これが2023年1月17日に送電線メンテンス作業の続きとして撮影したものです。 高所が苦手の人には足がすくむようなシーンを組んでみました。  現場へ近づきながらの撮影 ・・・ 最終的には鉄塔のほぼ真下!
■①◆散歩途中に何かがある●ABCD
■③④◆高所作業
■⑤⑥◆こんな高さからカメラに挨拶
■⑦⑧◆地上への帰還-01
■⑨◆お話しを聞きました。好青年・藤本さん
何と神業を見せてくれたのは、イケメンの好青年でした。藤本さん!お疲れ様でした。 
なお、もう片側の作業も2023年度にあるそうです。その時、またお会いできるのを楽しみにしております。
 
今回もご来訪頂きまして有難うございました。次回も是非お訪ね下さい。
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今回は夏の豊橋・・・高倍率望遠とその圧縮効果など非日常の世界にお連れします。
 

それにしても、今年の夏は異常過ぎますね。そして、こんな気候が繰り返されれば、もはやこれが異常でなく普通になってしまいます。  日照り続きの干ばつ!山火事!・・・水不足かと思えば、土砂降りでの水害! 火山の噴火や地震の多発!
こんなことが世界中で起こっています。 新型コロナウィルス感染症の蔓延! さらにロシアの理不尽なウクライナ侵略が世界に食料不足やエネルギーに危機的な影響を与えています。
非日常の世界』・・・? どうやら私たちは、すでにその真っ只中にいるようです。 
 

でも、今しばらく、そんな悪夢のような現実から離れて、広角や望遠レンズでの錯覚などの非現実にお付き合い下さい。
前号では、晩春の高倍率望遠写真は空気の揺らぎで苦戦!  今回分の撮影・・・7月・8月は猛烈な暑さ!  好天と荒天・・・読みは同じでも意味は真逆! 万場調整池一周どころか、庭に出るのも苦痛でした。 では、写真撮影は秋まで待つの? いいえ、望遠の代わりに撮りたい対象の近くに行けば?ということになりました。 (笑) 勿論、 暑さを避けて車での散歩です。 それって散歩とは言わない? やっぱりね。【写真をクリックして標準サイズでご覧下さい。】 
 

【万場調整池から見えた田原市『久美原風力発電所』に行ってみた】
■①風力発電所ABC-2022.7.29
■②万場調整池に一番近い風力発電所-2022.7.31●
万場調整池周辺からの風車の望遠撮影に限界を感じていたことから、まずは風車の近くへ行ってみました。  実は、この1週間ほど前の夕方にも風車の真下に行ったのですが、到着が遅すぎたようで都合の良さそうな場所からの撮影は日没のため断念! 後日もう少し早い時間に到着、風車と蔵王山展望台を撮っています。(その時の写真7月29日は、後ろの方に掲載)
そして、夕暮れの蔵王山を見ながら、蔵王山展望台の向こうに沈む夕日を撮ってみたくなりました。その後も数日それが撮れそうな場所を探しました。それが最後部数組の写真です。
 

【次は『豊橋技術科学大学』】
■③豊橋技術科学大学ABC-2022.7.30● 3.9km
■④夏の雲・豊橋技科大-2022.7.31 4.5km
望遠写真の号にはいつも登場しているけれど、何かこだわりがあるのかな? ありました! もう30年ほど前に、 豊橋技術科学大学のある教授の研究室に数年間参加していたのです。 (オーディオ趣味や写真趣味 ・・・ 確かに理系をバックにしているようでもありますが、専攻は別の大学の法学部でした。 ) さらに、私が名古屋でNPO法人の事務局長を務めていた時、東京大学の工学博士 大西隆教授に講演をお願いし、私がその司会をしたことがありました。 その後 大西隆博士は豊橋技術科学大学の学長になられました。 そんなことからも一層 親しみを持っていたのです。(大西教授の講演会、当時の写真もありますよ。) 
 
【巨大クレーン ・・・ 新来島豊橋造船の近くにも行ってきました】
■⑤造船所巨大クレーン-2022.7.30●
万場調整池をはじめ、散歩するエリアではどこからでも見えていたインパクトのある巨大なクレーン! (豊橋明海工業団地の北西の『新来島豊橋造船』)
ところが、 せっかくこんなに近くに来たのに あのクレーンの巨大さを実感できないのです。これは目の錯覚! 圧縮効果のせいです。中央の造船所正門から見えるクレーン群は、工場に覆いかぶさるように見えるため、工場建屋を基準にクレーンの大きさを推定します。
しかし、造船所の広さは『万場調整池』がすっぽり入るほど広大です。手前の4棟の建屋はクレーンに向って約160mの長さがありますが、さらにその奥360m位の距離に一番近い300tクレーンがあります。これは万場調整池の南北幅ほどもあるのです。大きさのイメージが崩れます。目の錯覚での非現実の世界!ある意味、面白い!
 

【造船所全景:Google Earthでご覧下さい。】
■⑤豊橋造船所全景-Google
造船所の大きさを東三河南部の人たちにはお馴染みの『万場調整池』と比較して下さい。
 
【造船所正門の近くで貨物船と送電線鉄塔】
■⑥貨物船とすぐそばの鉄塔-2022.7.30●
正門から西方へ300mほどで海です。対岸にはトヨタ自動車の田原工場がありますが、逆光で撮影出来ませんでした。なお、貨物船後部の遥か奥には小さく蔵王山展望台が見えます。
さて、圧縮効果の具体例が同じ位置から撮った鉄塔真下からの望遠での画像です。望遠では圧縮効果をはっきりと感じられます。では、圧縮効果は望遠の専売特許? どうやら・・・そうでもなさそうですよ。
中央の広角画像上部を右の写真ほどに拡大すると、ほとんど同じ画角の映像になります。 勿論、画質はガタ落ちで見られたものではありませんが。
従って、荒っぽく言えば、普通の画像の一部を切り取って拡大しても圧縮効果が出せます。画質面では非現実の理論上の手法!  やはり望遠レンズを使うことが、 現実的な非現実世界の錯覚を実現する王道でしょうね。 (笑) 飛んでる音好き爺さんらしいでしょう?
 
余談ですが、この巨大な鉄塔は対岸の鉄塔まで約800mもあり、電線が温度によって膨張・収縮するため、ある程度の弛みを持たせる必要があります。そこで電線が縮んだ時に過度な負荷が鉄塔に掛からないこと、弛んだ時には地面や水面等から十分な高さを確保することになります。結果、写真のような巨大で強靭な鉄塔となりました。
■⑦鉄塔ABC-2022.7.30●
こちらは造船所正門の横の鉄塔で、上の鉄塔からは370mほど離れています。上の隣の鉄塔に比べてかなり小振りですが、頑丈そうですね。 
 

【高圧線鉄塔にも注目してみました】
■⑧高圧線鉄塔370m~カラス君70m01-2022.7.31●
豊橋技科大の項目で、 東西に長い雲の写真の反対側 (西側)を少し北上した所で撮りました。  鉄塔はシンメトリーで無機質ながらも きれいな幾何学模様となっています。
そして、そんなところにカラス君が! パイプ様なものに止まって鳴いています。70mも離れているためか、逃げもしないで しばらく留まっていました。
■⑨カラス君-2022.7.31●カラス70m先
カラス君からさらに300mほど離れた鉄塔は、望遠では背景としてうまくボケてくれます。しかし、カラス君の背景としてはちょっと煩わしいので、少し移動してみました。もう少し倍率を上げると、足がまるで恐竜のよう! さすがに恐竜の子孫!? 恐竜には出会ったことはないけれど・・・。

【圧縮効果抜群!?  そして、癒しのツバメさんとセミ君と抜け殻
■⑩トラクター・つばめ・セミと脱け殻 ロワジール8km先
トラクターがやって来ます。道路には逃げ水現象が見られます。いかにも暑そうな! 遠くの『ロワジールホテル豊橋』(8km先)は揺らいでいるように見えます。
左の写真の圧縮効果・・・小さな画面ではごく普通の風景に見えますが、拡大すると一気に雰囲気が変わります。  誰? こんなに密に電柱を建てたのは? と感じられれば望遠写真の効果としては ひとまず成功です。中央のツバメさん ・・・ これは偶然映り込んでいたもので、 以前撮ったご近所のツバメさんの子育てと並べました。セミ君の上の2枚は我が家の庭で、たくさんの抜け殻は散歩途中の写真です。  
 

【改めて望遠写真を撮り直してみました】
■⑪ 蔵王山・田原警察署・笠山-2022.7.28他●
中央の高倍率望遠・・・圧縮効果をそれ程感じない?  ということで参考に距離を追加しました。中央上の青い屋根の会社から笠山までは2kmほどあります。右方の風車は笠山の横か手前にあるように見えますが、何と笠山から1.7kmほど奥に・・・そんなに? 中央下、 東京製鐵背景の風車も600~900mも巨大な工場の奥にあります。説明しないと効果に気付かない・・・でも、逆の見方をすれば、圧縮効果の表現には成功したのかも。 
 

【愛知県警察航空隊のヘリが救難訓練で万場調整池に!】
■⑫ヘリ■●①②③-2022.7.28
■⑬ヘリ■●④⑤⑥-2022.7.28
訓練の様子は、以前このブログで触れています。どうぞお訪ね下さい。(クリックを
この日は用事で田原市に出掛けた途中に撮ったもので、残念ながら高倍率望遠のカメラを持っていませんでした。またの機会にヘリコプターのディテールを撮りたいと思います。
 
【送電線鉄塔には独特の美しさがあります】
■⑭高圧線鉄塔ABC1●2022.7.29-01
おそらく望遠でなければ気付かなかった? ・・・カラスの巣・・・もう巣立ったのかな?
■⑮高圧線鉄塔と旅客機2機ABC

右のジェット旅客機・・・送電線の隙間を通過するところをファインダーで狙い目いっぱいの望遠で撮ってみました。 飛行機雲が出ない場合は このエリアで高空を飛ぶジェット機の望遠写真・・・私には困難です。 (笑) 送電線(太さは3センチ程らしいです)の隙間!その苦労を想像して下さい。
■⑯鉄塔ABC●-2022.7.29
 
【日没後も頑張りました】

■⑰蔵王山・渥美線-2022.7.23●
 
【風車と鉄塔・・・圧縮効果の例】

■⑱風車まで1.8kmほど離れて●-2022.7.29
これらは同じ位置から同じ対象を撮ったものです。中央は焦点距離約80mmで少し望遠側となります。左右はその一部を切り取った望遠の写真です。  右端は鉄塔が密集して見えます。まさに圧縮効果!  実感できますね。
 
【夕日をバックに蔵王山展望台を撮ろうと出かけました】
■⑲豊川用水東部幹線水路の鯉2022.8.19-18.05-H900
日没には多少時間的余裕があり、移動の途中で豊川用水東部幹線水路の橋から撮りました。すると少し先に錦鯉(ニシキゴイ)が泳いでいるのを見つけ、 ちょっと脱線して撮影!
◆①夕日の鉄塔と風車 2022.8.19●H1080
◆②■2022.8.19-8.5km H1080
これらは同じ場所から撮ったものです。そして、 中央と右の望遠が下の写真です。 
 

【蔵王山展望台をまとめました】
◆③●①~⑤P1020875-f8-1600-80-880mmカラスH900

もう少し北に移動出来れば、夕日の中に展望台のシルエットが納まるのですが、その場所は緩やかな下り坂の途中で、しかも高さ2~3mの樹木群に遮られ、蔵王山が見えなかったのです。   計画通りではありませんが、何とか撮ってみました。  なお、 今回は全て三脚を使わない手持ちでの撮影です。 最近のデジカメの手振れ補正機能は優秀です。
◆④⑳●⑥~⑧P1020880-f6.3-1000-80-880mm●H900
◆⑤-⑨~⑪P1020884■●-f6.3-800-80-1320mmトリミング済H900
8月も終わりです。そして、猛暑の夏から徐々に秋の気配を感じはじめました。宿題だったブログ更新も完了出来ました。あとは、残暑と台風という自然の脅威もありますが、どうか世界が少しでも安全安心になることを願っています。
次回のご来訪をお待ちしています。どうも有難うございました。
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早いもので、前回の『秋の豊橋 コンパクト・デジカメで望遠写真を撮ろう』の号から1年程経ちました。そこで、今回は三脚や一脚を使って高倍率のデジカメで撮影してみました。
天候不順の中の晴れ間、4月20日に少々重めのデジカメと三脚を持って万場調整池に散歩を兼ねて出掛けたものの、 遠くの蔵王山展望台は霞んでいました。 倍率を上げる程にかげろう (陽炎) のようになり、許容できる写真はほとんど撮れませんでした。やむなく万場調整池の南・東方向を狙った望遠写真の挑戦!?となった訳です。そして、4月22日に改めて一脚を持って出掛けました。
なお、今回は見やすい風景写真ではなく、高倍率で撮ることを優先しました。また、これ迄のコンパクトデジカメはサブ! 今回はほとんど普通サイズのデジカメによる写真です。 (笑) 
 

【全世界で皆さんが見る月! そして、 東三河ではお馴染みの蔵王山!】
①月のクレーター・・・本堤南から東屋・・・蔵王山展望台を望む-01
望遠写真第2弾の中央は『お月さま』・・・ 三脚を立てても高倍率では少しの風でもブレます。 月の位置がまだ高いことから三脚の足を伸ばし切っての撮影、自宅の玄関先なので椅子に座れば三脚を短く出来たのでしょうが、PCに取り込んでからブレに気付き、もはや手遅れ! 日々、月の入りが遅くなり、一層真上に輝くことになるため時機を見て、再挑戦することにしました。(撮影データは画像プロパティ:Exif 情報)
 
左は、 このブログではお馴染みの田原市の蔵王山展望台!  4月20日の展望台は霞んでおり、 撮影断念! 4月22日に改めて撮ったものを掲載しました。天候不順と遠くが霞む春の景色 ・・・ しばらく続きそうなので、撮った中から出来の良さそうな展望台を選んでみました。 
 

右端は以前掲載した場所から撮り直しました。あずまやの望遠写真もコントラストが弱く、色も薄いため、 近くで見て来たイメージに補正しました。望遠に特化したことで、淡い水色の画像からの色補正で、 昭和レトロ的雰囲気となったものがありますがご容赦願います。 
 

【望遠との比較写真を並べました】
②万場北西や北側からの景色 4.20&4.22
遠くを見る? 近くに行けば?と思われる方もおみえでしょうが、今回は遠くの景色から切り取ってみるという写真趣味の世界ですからね。それに、月まで行くのは少々?困難ですし、 カラス、ムクドリ、ツグミ等の野鳥にもなかなか近づけません。 
 

【「あずまや」から撮った万場調整池の取水塔・・・対岸の展望台】
③万場調整池 540m・1.1km・2.1km-2022.4.20p.m.
これらは同じ位置①から撮ったものです。順光なので何とか許容範囲ですが、高倍率望遠での揺らめく遠くの画像! ピントも甘い ・・・ まあ、 いいか。(自分にも甘い?)

【万場緑地北側から対岸の展望台を望む】
④南東の展望台を望遠で ISO200-640~1000分の1 f5.9
これらの写真に「距離 〇〇m」とあるのは、Googleマップでの測定距離です。

【万場緑地北側を移動しながら・・・】
⑤◆万場調整池 展望台 W4327
瀟洒な建物が建ち並ぶ 素敵な風景です。(個人情報に抵触? Googleでも見れますので。)

【万場調整池東端のカボチャランド】
⑥カボチャランド-1000862
東西の長さ1km強、南北が 370mもの巨大調整池の西方に広がる田原の蔵王山や衣笠山の写真の多くは、この「カボチャランド」や前掲の「展望台」から撮ったものです。
ところで、カボチャランドのかぼちゃって全体がオレンジ色だったのですが、望遠で見ると調整池側からは黄色に見えますね。そこで、これまでの写真をチェックしてみると、遊歩道側の東面はオレンジ色 (かなり剥げていますが) 、 反対側は黄色 ・・・ 何とツートンカラー! カメラ片手によく上がっていたのですが、気付きませんでした。 (笑)

【万場調整池東端の南方150mから見える景色】
⑦調整池-クレーン-旺武館4.22-7km、700m●H1080
この時期・・・ほぼ同じ場所から撮った2種類の写真、数キロ先の画像はひどく霞んでいます。たとえ晴天でも、強風によるカメラぶれの他に ・・・ 望遠ではこんな苦労もあります。画質としては、1年程前の秋から冬コンパクトデジカメで望遠写真を撮ろうの号の写真の方がずっと良好でしたね。(笑) 
 

【万場調整池の貯水量減少が心配?2022年4月20日
⑨豊川用水万場調整池管理業務●H1080-01
⑧豊川用水万場調整池管理業務●H1080
奥三河の降雨量が少なかったようですね。ここまで貯水量が減ってくると、水不足が心配!  一方、水位が下がった時 ・・・ アスファルトフェーシング検査のチャンスかも知れません。
 

【導入流水路2022年4月22日 しかし、10日間ほどで劇的に貯水量が回復!
⑩万場調整池 導入流水路 約420m
⑪万場調整池 導入水路 f5.6-500分の1秒 約400m
奥三河での降雨によって宇連ダムの貯水量が回復するに従い、万場調整池にも久々大量の水が流れ込んでいます。その後、10日間ほどで待望の満水となりました。次の写真! 
 

【満水となった万場調整池の穏やかな姿】2022年5月3日
⑬万場調整池と豊川用水総合事業部 AB
田植えの時期を控え、このエリアの水がめが満水となりひと安心ですね。導入流水路のスロープは見えなくなり、余水吐きから溢れた水は西方に向かう川や用水路を流れます。
そして、渥美半島先端まで伸びる豊川用水の東部幹線水路と共に、広大な田畑を潤すことになります。万場調整池表面遮水壁型フィルダムの構造等についても簡単な説明をこのブログに掲載していますので、クリックしてご覧下さい。 水難救助訓練で、ここに飛来するヘリコプターも!) 
 
【霞んだ巨大クレーン ・・・ 出来るだけ色調を補正】
⑫霞む蔵王山展望台と造船所クレーン-A~H
4月20日の写真 ・・・ 展望台以外はコントラストと色調等を補正してみました。くっきり青空の秋から冬を待つことにします。 
 

【あずまや補修とその広場から見える風車!・・・そして、近くに建つ開拓記念碑】
⑭あずまや改修工事と開拓記念碑・風車●
散歩の途中、この補修工事を見た方もおられるかも知れませんが、私がこの周辺で写真を撮っている時、ほとんどの人は緩い坂の上のこの広場のあずまやに立ち寄らないようですね。万場緑地の遊歩道右回りの私は、穏やかながらも長い長い上り坂の頂点! ここでひと休み、という訳で毎回立ち寄っています。 年齢や体力との相談の結果ですが・・・ (笑) 
 

【撮影場所から見た霞んだ遠景 ・・・ ここから撮った望遠写真は不調!
  これらは展望台 (4/22撮影) を除き、4月20日に撮ったものです。
⑯万場調整池南からの望遠写真
こちらは見ての通り、何とも情けない望遠写真となりました。カメラや私の腕前だけが原因ではないと、勝手に考えています。ひょっとして写真趣味の皆さん・・・カメラ雑誌やメーカーが提供する自社カメラ宣伝用カタログの見事な望遠写真を見て、すぐにもそんな写真が撮れるなんて、思ってません? 
 
【冬の景色:万場調整池の北と南からそれぞれの北西方向】参考

⑰●万場調整池 北側と南側からの景色-2021.1.6
昨年冬の風景 ・・・ 寒くて風があっても空気が澄んで揺らぎが少ない時は稜線もくっきり! 
  

【追加で~す】
■■遠景-2022.5.8●AB
前掲の望遠に不満があり、5月8日の散歩でまたまた望遠撮影をしてみました。これまでのコンデジと同程度の倍率までは良好に思えたのですが、さらに倍率を上げるとやはり大気の乱れの影響でゆらゆらと波打つ画像となりました。 右端でそれがはっきりと分かりますね。そんな訳で、しばらく超望遠撮影はお預けにします。 左端の写真からは宿り木の花言葉・・・まさに今の気持ち「忍耐」感じます。 (笑)

ところで、これまで三脚や一脚での撮影を推奨してきましたが、強い西風の吹く万場緑地の遊歩道では一脚の方が役立ちました。カメラを据えた三脚 ・・・ 手を離すと倒れてしまいそうだったからです。それに移動しながらの撮影では地面が水平でないことがほとんどで、少しの移動でも水平の再調整が必要となり、多くの場合、 三脚とは言え一脚のように使って撮影しました。   そして、一脚を持って行っても手振れ補正に頼ることになりました。  ここでの撮影は強風に勝った写真だけが生き残ります。
また、高倍率望遠写真についての一言、シャッタースピード! 出来れば1000分の1秒以上が良いかと。  但し、センサーサイズとの兼ね合いとISOの設定を適正に ・・・ それと望遠倍率はあまり欲張らないことも。・・・ 結局そこに行きつく?   それって超望遠撮影への敗北宣言なんだよね。 
 

【おまけ】 お菓子の付録じゃないけれど・・・ 高倍率望遠についてのトリビア

大気中の画像伝搬特性(MTF) と気象要素との相関・・・ こんな資料もありました。
■①北東に見えるイオン H1600
この論文を読んでみたい人は、 タイトルをクリックして下さい。 下記は著者の皆さんです。
 桜田 智実氏  防衛庁第1研究所/増谷 光正氏  防衛庁第1研究所/中尾 定彦氏  防衛庁第1研究所/
 藤沢 彰氏  防衛庁第1研究所/安岡 義純氏  防衛大学校電気教室  どうも有難うございました。
■②ロワジールホテル豊橋+ABC
今回は画質はともかく、広角から望遠までの写真を並べて写真趣味の楽しさや撮影の可能性拡大への参考としてみました。
前項の論文のまとめにもあるように、「日照強度が強く、風が弱い場所」では大気の揺らぎが大きくなる。そうかも・・・。カメラをしっかり構えて風対策が出来れば、風も味方!?
■③Test Chart ・・・豊橋技術科学大学
上図は Imatest 社の提供するテストチャート例です。そして、MTF曲線を簡単に言えば、レンズの解像度とコントラストの再現力を表すものと言えます。オーディオに当てはめると周波数特性と言えるでしょう。しかし、機器の周波数特性が良好でも、制御が困難な大気 (部屋) の中を伝わる音・・・ 個々の好みに合うとは限りませんね。難しいところです。 
 

デジカメの性能比較をスペックでする人も多いでしょうね。かつてのオーディオ機器の性能競争時代のそれに似ているように思っています。
アナログ時代、 ステレオアンプの購入に際して機器の外観・価格の次に見るのが「仕様書」でした。   そして、その情報を基に試聴することで結果としてスペックが高い機器が良いと信じて選択していたかと思います。現在の多くの機器は、ブラインドテストで、その違いが分かったとしてもどちらの音が良い(より自分の好みに合う)かについては、意見が一致しないことはよくあることです。このことが、前述の難しい部分かと思います。このブログのオーディオ趣味編で度々書いたことですね。 
 

フィルム時代、特に私が撮った8mm映画でのタイトルや多重露光などは、テストチャートで試し撮りをしていました。プロに限らず、写真趣味の方は多種のテストチャートをご存じかと思いますが、カメラ技術が進んだ今日、同程度の価格の場合、丁寧で分かりやすい説明書(使い方を熟知した設計者たちが、自分たちが作った機器の性能を最大限活かして愛用してもらうための思い入れを感じる)によって、早く機器に慣れ、そのおかげで納得の出来る写真が撮れそうだ! ・・・ なんて選択手法もありですね。 
 

なお、販売が終了したオーディオ機器は除くとして、現役のデジカメ等の商品情報には意識的に触れないようにしています。いずれも使いこなしや外的要件により評価が変わるものへの安易な感想などは、先入観をもたらすため避けたいというスタンスだからです。仮に、私がこれに触れた場合は、その企業や設計者・技能者の商品企画や製作に対する真摯な姿勢が見えるからです。

    
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今回もお立ち寄り頂き、どうも有難うございました。
コロナウィルス感染症禍、少しずつ出口が見えて来たかと思っていると、ロシアの理不尽なウクライナへの侵略! こちらの暴挙は収束の見通しが立ちません。
次号の更新時には、事態が好転して少しでも安心の環境がウクライナに広がることを願っています。
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予告した1974年公開「大地震」の特撮をはじめ、大迫力センサラウンド・システムのお話しは延期します。その背景にはロシアのクリミアに続くウクライナ侵略の悲惨な状況、そして国内では3月16日から頻発している福島・宮城をはじめとした各地の大きな地震!こんな時期に戦争での人為的災害や自然災害をテーマにした映画は避けたいと思ったからです。 
 

そこで今回急遽準備したのは、70mm大型フィルムを使ったブローアップを含む大画面映画からつながる大型フィルム使用を趣味にした、かつての私のカメラ等の紹介です。デジカメに移行した現在、これらのカメラを使うことはまずないでしょう。これはデジタルへ移行後のアナログレコード盤やビデオテープ、オーディオテープと同様です。では、なぜ廃棄しないの? ・・・ それは、飛んでる音好き爺の私が存在した証!という自己満足なんでしょうね。 
 

【かつて活躍した大きなカメラたち】今なら持って出掛ける気にも・・・なりませんね。
■①●大きなカメラと三脚 ABC
これらは主に趣味で使用した中判カメラです。主にということは、時に仕事にも私物を使うこともあったからです。失敗が許されないプロの現場では撮影機材は定期的にメンテナンスが行われ、機器が原因の失敗を回避します。しかし、趣味の世界では日頃のメンテナンスにまで費用をかけることは困難です。複数の機材について特段不都合がなければ そのまま使用せざるを得ませんでした。とは言え、機動性が求められる35mmカメラでは、より見やすいようにフォーカシング スクリーンを交換したり、とにかく複数のカメラの操作に慣れることが必要でした。 勿論、近視の私、カメラごとの視度調整も必須でした。 遠視じゃないのかって? いいえ!自慢じゃないけど、近くも遠くもよ~く・・・見えない老眼です。 
 

近視遠視にかかわらず、今のデジカメではオートフォーカスや自動露出が標準装備となり、とにかく撮影が簡単になりましたね。まさにアナログオーディオ時代からソフトのデジタル化により音楽鑑賞・オーディオ趣味の環境が良くなったことと同じです。 
   

【小型軽量のデジカメがメイン! これらは・・・もう不要⁉
■②●W3706 H1080
デジカメ時代の今、こんなカメラバッグとデカい三脚を担いで撮影場所に現れるのは、ごく一部のマニアかプロの写真家かも知れませんね。かつてはその一人だった私も、近頃体力がめっきり落ちたこともあって、普段使いのカメラは小さなデジカメとなりました。それでも必要十分な性能はありますから、特に問題はないかと思っています。 
 

【大型・中型のカメラで撮った昭和の写真】フィルムサイズ比較
■③●ブローニー判関係
上の写真は40年以上前に撮ったものですが、中央下のカラーフィルムは左を含めたすっかり退色した実物です。 しかもカバーを付けたままです。その訳は ・・・ 退色した昔の写真!とは言っても今さら登場人物 (モデルさん) にブログ掲載への承認は取れませんから、ぼかしの代わりのカバーという訳です。拡大しても見えませんが。 
 

一方、私のモノクロ写真はプリント当時とほとんど変わっていません。音好き爺はすっかり変わっていますが・・・。 仮にセピア色に変色していてもカラーと比べモノクロ写真の復元は容易です。なお、昔のオーディオ室、写真には写っていませんが左側に愛用の初代エレクトーンとLPレコードやオーディオテープの収納棚がありました。(退色に強いモノクロの活用と言えばテクニカラー! かつての映画で活躍したTechnicolor が3本のモノクロのネガに三原色のフィルターを通した画像を撮影し、この1本ずつから凹凸マトリックスを作り、これに補色色素を吸着、印刷するようにこれらの色を転写(ダイトランスファー)する方式が退色に強いことの理由です。 ブログで何度も登場した説明ですね。)
なお、参考に退色したカラー写真の復元の苦労を今回号の最後部に掲載しました。 
 

今では様変わりしている名鉄小牧線のかつての駅 ・・・ 通勤・通学で利用していた方には懐かしい姿かと思います。当時これらはカタログやチラシ等の広告用として撮影したものです。利便性の訴求に役立てるPR用の写真でしたが、当時としても やはり古くさかったですね。でも、仮に昭和の雰囲気そのままの駅舎が現存していたら・・・ 撮り鉄が集まったかも (笑)

【愛用していたフィルムカメラ】(Hi8-Video Cameraも)
■④●カメラ所有・フィルムフォーマット
中央のカメラ群は以前ブログに掲載したものです。ほとんど一眼レフですが、レンズ固定式のレンジファインダーカメラは掲載していないものも複数あります。  機械式のカメラは、半世紀も前の機器でも撮影が可能かも知れません。 勿論、 スプリングや可動部分が円滑に動くことやレンズにカビ等の汚れがないことは必要です。一方、デジタルカメラは20~30年も経たずに基板等が劣化、修理も不可能・・・おそらく撮影出来ないと思います。 
スチルカメラとは別に撮影機は ・・・ 現在残っている昔の機器は次の通りです。
■●昭和おレトロ撮影機● ABC
なお、昭和レトロのレンジファインダーカメラは下の方に掲載しましたよ。 (笑)
 
【いろんな記念メダルやコイン】
■⑤宇宙関係メダル等-ABCD
左はアメリカの宇宙開発を記念するメダル22種です。マーキュリー計画、ジェミニ計画、そして月面到着に成功したアポロ計画です。当時から大変興味を持っていた有人宇宙飛行の推移のメダルですから、すぐに購入しました。
中央は、チャールズ皇太子とダイアナ妃・・・記念硬貨(1981年)そして、右方にはケネディコイン、1972年札幌冬季オリンピック、中日ドラゴンズの1974年セ・リーグ優勝、名古屋東山動物園のコアラメダル (笑) 等が並んでいます。

【アジアを主とした外国コイン】これらの説明・・・私には出来ません (笑)
●⑥外国コイン塔-ABC
 
【幼少期のコレクシン】これらも奇跡的?に残っていました。
■⑦紙幣等-ABC
奇跡的?に残っていた! なぜ? 私の小学生から中学生時代に4回、その後も単身赴任を含めて計10回もの引っ越し! しかも、当時使えた100円、500円の紙幣は少ないお小遣いを貯めていたもので、何らかの必要があれば使っていたはずだからです。まだ、大卒公務員の初任給が1万円前後の頃の数千円は価値がありました。それでも当時、私の欲しいものが買える程の額ではありませんでした。欲しかったもの ・・・ それはつないで輪にした線路を走る模型の電気機関車、客車・貨車でした。果たして何年かかるものかと不安がる私に、 新聞記者だった父がある提案をして来ました。半額貯まったら残りを出してくれるというものです。私が小学2年生頃に母が隔離入院(結果2年間の入院でした)となったこともあり、仕事で目の届かない私を不憫に思ったのか、父は毎日20円の小遣いをくれていたのです。ネットで当時の物価を見てみると、 ガラス瓶牛乳が15円程、 大人向けの喫茶店のコーヒーが50円程、 銭湯が20円でおつり来るという物価だったようです。 駄菓子を買うことは出来ましたが、ほとんど貯金しました。でも、友だちが遊びに来ると、必ず買ったものがあります。近所の牛乳屋さんの牛乳や乳酸飲料(エルビーでした)です。これにも訳がありました。友だちの家に遊びに行くと、お母さんが当然のように居て、おやつ等を出してくれました。しかし、私の家に遊びに来てもそんなことは出来ませんので、私がお小遣いからこれらを2~3本、小学3年生頃の小さな手で抱えるように買っていたのです。
■●ブリキの電車とレンジファインダーカメラ・ストロボ H1080

【江戸時代や外国の古銭】
●⑧日本の古銭・アジア等のコイン・メダル-ABC
右端は従軍記章です。勿論、父親のものでしたが、 ある日、私のおもちゃ箱に無造作に入っているのを見つけました。 戦後生まれの私のおもちゃ箱に?! それほどにも意味のない勲章だったのを知ったのは中学校に入った頃でした。嘘のない真実を正しく伝えることが出来なかった戦時中の新聞記者の心情!それは今、まさにウクライナの惨状! 侵略者ロシアの報道 ・・・ 嘘にまみれたプロパガンダに見ることが出来ます。そんな教えもあって冗談やユーモアは大いに歓迎! でも、ウソや悪意のあるフェイク画像や情報は許せません。私のブログでもパロディや合成画像を掲載することはありますが、真実らしく見えてしまう合成画像には、必ずこれがフェイクだと容易に判断出来るように工夫しています。既にお気付きですよね。 
 

ところで、 いろんな画像を見て、 飛んでる爺はお金持ちの部類か? ・・・ いいえ! こんなカネ食い虫の趣味を山程抱える爺が金持ちの筈がありません。 飛んで消えるのはおカネの方で、「飛んでる爺」は鳴かず飛ばず! ブログの情報に惑わされてはいけませんよ! (笑) 
  
【写真は真実を映す!・・・ これって本当? (第Ⅱ弾)
■⑨●鳥が魚を、サンマルシェ、コイン H1080
逆に合成画像でないのにフェイクに見える画像の例が、左上の鳥が魚を・・・という写真です。 実際に私が偶然撮影したものですが、今の技術では これくらいの画像の作成はそれ程難しいものではありません。そこで、今回その画像の前後の写真を並べてみました。少しずつ変化する雲!   私のブログではこんな作業を何回もする必要はありませんので、これらが真実と分かってもらえると考えたのです。 そんな気持ちから、これまでも画像の中に「愛車のRX-8のミニチュア」とか「愛犬ボルゾイ・レオンの写真」を取り込んだり、敢えて編集した画像のBefore After を掲載するようにしていたのです。  これも私のブログへの信頼を維持するための工夫です。こだわりの私の信念!  でも、 錯覚を起こすのはあなたの自由です。 
 

【カラー写真の退色! 復旧してみました】
■⑩●画像補正と撮影例 W3289
40年以上も前のカラー写真の退色を補正してみました。ほとんど赤色化したものでは細部の色は分かりませんが、季節や花の様子から「たぶん こうだったんじゃないか劇場」的に想像力を駆使?して挑戦してみました。(笑)  色補正はともかく、 当時の百貨店の屋上看板なんて、なんで撮ったの?って疑問・・・ありますよね? しかも、 名古屋栄にあるデパートを3つ共! う~ん、将来の栄エリアの発展を予測し、半世紀後の自分のブログの「懐かしい昭和」の号に載せようと計画してたんじゃないの劇場でした。 
 

ところで、写真の補正って、フェイクじゃないのかって?  そう言う人は、自分の奥さんや彼女のお化粧後の姿をフェイク!と言ってるようなものでは? そんなあなた! 目の周りが青紫に変色していないことを祈って、次回のご来訪をお待ちしています。
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コロナ禍、外食は控えながらも家庭料理のグルメな人になってしまった皆さん! 底なしのメタボの落とし穴にはまりつつあるかも知れませんね。そこで、私はメタボ対策のひとつ?として、悪天候の日以外は適当に相変わらずコンパクトデジカメ片手に、万場調整池を中心とした散歩に出掛けています。 有難いことに家族全員が2度目の新型コロナワクチン接種を終えましたが、不要不急の外出は控えていますよ。(ちなみに2022月12月8日5回目済です。)
誰?「飛んでる爺には飛んで出掛けるほどの用事はないよね。」と言っているのは・・・。 確かに、私には必要至急の用件もなさそうですから、散歩以外の多くの時間は家にこもっています。  そして、散歩していると、時々懐かしい歌を思い出します。
◆月光仮面-劇場版・テレビドラマ版-001
  どこの誰かは知らないけれど 誰もがみんな 知っている 月光仮面の おじさんは 正義の味方よ 良い人よ ・・・ (作詞 - 川内康範 / 作曲 - 小川寛興) 
  (左上のメンコって何?という皆さんはこのブログ『音づくり①』をご覧下さい。 
 
万場調整池周辺の散歩で、私が出会ったりすれ違ったりする人たち・・・ まさにどこの誰かは知らないけれど、仮面ならぬマスクのおじさん・おばさん・おじいさん・おばあさん、勿論ワンちゃんやジョギング人・・・おそらく誰もがみんな知っている!? 若い人が少ないって? それは・・・ 若者は年配者ほど暇じゃない!? かつては、 誰か知らないけど、みんなが知っているなんて・・・何か変じゃない?と感じたこともありましたが、 今頃になって納得です!(笑) 勿論、 お互いに目が合えば挨拶します。

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さて、前回号からずいぶん時間が経ってしまいました。その訳はコロナ禍となってから自宅にこもったことでPCを酷使し過ぎたようで、ディスプレイが故障! その前には2つの重要なソフトがエラー状態に!  ディスプレイは交換したもののソフトのエラー特定に苦戦!   結局、ソフトの入れ直しとなりました。 いよいよPC買い換えの時期かと思いつつもご機嫌を取りながら使う事態となっていたからです。PC内部の清掃は勿論、 放熱を高めるため冷却用小型ファンをPCのエアー取り込み部分に外付け? しています。 (笑)
なお、前回映画ファンに皆さんに予告した「往年のスターと出演作品」は延期させて頂きますのでご了承下さい。

【万場調整池周辺で撮った夕日いろいろ】
★①夕日ABC H1080
これまでも夕日の写真は撮っていましたが、完全な日没後の風景には特に注目していませんでした。 ところが、偶然にも同じ場所で夕日を撮影していた人との雑談で「あと20~30分もするともっと紅く染まった空になりますよ」と教えられ、もう少し現場にいることにしました。すると、上段と後日にも下中央のきれいに紅に染まった写真が撮れました。これも、なかなか味わい深いです。いかがでしょうか?

〇夕日IMG_1515●2021.10.5 H1080
右端の渦巻き形の雲? どうやら飛行機雲が気流などの影響で渦を巻いたのでしょうね。
 
★①夕焼け雲 2021.7.24 H1080 ABC

【田原市の蔵王山! お気に入りの風景】
〇蔵王山●2021.6.17&4.14
自然が造った蔵王山や衣笠山とその麓に広がる家並みとの絶妙なバランス! 夕日がなくてもお気に入りの風景です。
なお、蔵王山展望台の脇に立つ風力発電設備の風車は、全く気付かない間に解体されていました。  先日、撮りためた蔵王山の写真を整理していたら、展望台横の風車が見えないものが! ・・・ 天候等、遠くが霞んでいるためとか光の加減かとも思ったのですが、10月23日以降撮影の蔵王山の頂上から風車は間違いなく消えていました。ちょっと調べてみると、老朽化による取り壊しに際して、田原市は再建の予定はないとしていますので、残念ながら今回号のブログの風車が最後の姿となりますね。
 
【蔵王山と造船所の巨大クレーンをひと画面に!】
★蔵王山と巨大クレーンを同画面に撮りました W4713 A-F
このエリアのどこからでもその印象的な姿が望めます。それは、山頂の展望台と風力発電の風車を含めた上記の蔵王山と三河港の造船所に設置された巨大門型 (橋形) クレーンです。これまでも度々掲載している常連の風景! そして、このふたつをひとつの画面に収めてみたくなり、ドライブ途中に助手席から撮りました。風が吹き込むため、やむなく閉めた窓ガラスとフロントガラス越しの画像ですが・・・。
 
ところで、中央上の陸橋下のはるか先に見えるのは、このブログ『コンパクト・デジカメで望遠写真を撮ろう(アンダーライン部分をクリック)で登場した第二東名の陸橋ですね。

【初代愛犬・ボルゾイのアーサーと万場調整池】
  上段の画像は全てフィルムで撮影した当時のアルバムからのスキャン後、退色補正したものです。
〇①外周道路 W2423 H1080
昔と同じ場所で撮ろう・・・と思いましたが、木々が生い茂りすっかり変わっていたため、あきらめました。 雰囲気だけでもどうぞご覧下さい。 (右上は子供から借りた自転車に乗る当時の私)
 
〇②カリフラワーW2419 H1080
変われば変わるものですね。当時は遊歩道は勿論、外周道路の多くの場所から調整池が見えました。 昔の遊歩道では、夏場は直射日光、冬場は寒風 ・・・ 現在は適度な木々の日陰や防風でずいぶん快適になっています。

〇③東側駐車場 W1604 H1080
アーサーは調整池東側の遊歩道・・・でも、かつてあった遊具はなぜか撤去されていますね。二代目愛犬ボルゾイのレオンはゲスト出演?  ところで、写真のアーサー・・・ リードなし? 当時の遊歩道は工事中で散歩の人はほとんどいませんし、もし人影を見かければアーサーを呼び戻します。すると、すぐに戻って来てくれましたよ。(笑)
〇④展望台建築前  W2406 H1080
万場緑地の今昔・・・これは分かりやすい! 中央写真のアーサー及び緑の樹木の向こうには、 現在広い駐車場とテニスコートがあります。
 
〇⑤万場南側 すっかり変わった W2485 H1080
左端の写真は、当時の場所とは少々離れています。仮に見つけたとしても樹木と遊歩道だけの画像になりそうですからご了承下さい。また、右端は駐車場表示板の向きは現在奥向きに付け替えてあります。子供さんか誰かが頭でもぶつけたから? 木々が茂って外周道路からの文字が見えにくくなったから? でも、私が見た限りでは、下地の木が朽ちてきてビスがもげ落ちたから・・・かもね。アーサーが見ている先が下段の巨石群の場所です。
 
それと、遊歩道に沿った水路は細い通路のような状態から背の低い土留めを組んだり、淵を盛り上げて造った訳ですね。う~ん、そうだったんだ。 すると左上のアーサーは水路を歩いていたんだね。
 

【万場緑地とその周辺で見つけた草花を並べました】
●⑥展望台を望遠で見てみた CIMG4995
この周辺でも、季節のよって大小さまざまな草花が咲きます。ミツバチなどの昆虫が止まっている花もありますね。昆虫たちの助けがなければ、これらの多くの花々に未来はないかも知れません。困難はありますが、共存共栄のための理解と支援が必要ですね。
 
【万場緑地とその周辺で見つけた生き物たち】
◎⑦管理橋とカワウ・亀・ムクドリ  Comment
万場調整池の周辺には、いろんな生き物たちが住んでいます。写真には数種しか映っていませんが、この中にも困った問題もあるようです。例えば、ミドリガメ君やアメリカザリガニ君です。その理由は単純! 在来種でなく外来種だからというものです。元々日本にはいなかった生物なので、排除すべきとか ... しかし、これらのほとんどは人間が人間の都合で国内に持ち込んだ生物です。
 
生物多様性が叫ばれる昨今ですが、この重要性をある程度理解した上でも疑問もあります。生物が地上に誕生してから今日までの期間の中で、人間が決めた「ある一点」を基準として生態系を守ろうとしているのでは?ということです。数億年の間には気候変動をはじめ弱肉強食・・・等々による膨大な数の生物の淘汰が繰り返されて来ました。
一方、地球上では昆虫だけで年間2万種ほどの新種発見の発表があります。発見ということは、これまで人間が気付かなかったということ。では、駆除するの? おそらくそれは在来種と判断されるので、多くの昆虫は生き残るでしょう。
また、ある生物は日本では駆除対象の外来種とされ、アメリカの複数の州では固有種として保護される・・・人間って自分本位の生き物なんですね。 
 

ところで、写真に写るキジバト君の鳴き声を聞いたことがありますか? 私が大学生の頃、京都の下宿生活で毎朝のようにどこからともなく声が聞こえていました。『勉強をしなさい ・・・勉強をしなさい』後にこの声がキジバト君の鳴き声と知りました。京都でも豊橋でも全く同じ声! 私にはこの声を聞くたびに眠い目をこすって起きた日々が懐かしく思い出されます。勿論、今でも天の声に促されて勉強していますよ。 (笑)  では天の声をどうぞ
 
【万場緑地のネコちゃんと散歩途中で見つけた足跡】
●⑧猫ちゃんとキツネ親子 2021.9.28 W3144 H1080 矢印&コメント
万場緑地にはいろんなネコちゃんがいます。元々はおそらく身勝手な人間が遺棄した飼い猫だったのでしょう。  ボランティアの人たちがある程度世話をしてくれるお陰で、やさしいネコちゃんになれました。ある程度の世話 ・・・ これを理解しない人もいるようですが、病気のネコちゃんを獣医さんに連れて行くなどの世話に至ってはなかなかできることではありません。 大勢の人たちの集まる万場調整池のネコちゃんたちはほとんどが一代限りでかわいそうですが、遺棄した人間の罪を少しでも償ってくれている・・・ボランティアの皆さんには頭が下がります。
(以前このブログで、ネコちゃんの日々は厳しい・・・縄張り争い?でケガ・・・耳が欠けている猫も、と書いたことがありますが、耳がV字型に欠けているのは、どうやら獣医さんの処置済の印らしいです。 子猫を見かけない理由も納得です。) 
 

ところで、上の写真の足跡は最初ワンちゃんが散歩でぬかるみに入ったものかと思いましたが、ワンちゃんと散歩する人にとっては、愛犬がぬかるみを歩くことは望みませんよね。 勿論、万場のネコちゃんも。そのため、万場周辺での目撃事例からもキツネの足跡だと思います。足跡が大小残っていることからキツネの親子かも・・・。足跡のくずれ具合から時間的な差はありそうですが。野犬も排除しませんよ。 
     
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【更新から数日後なのに、新たな画像を追加することに!】 
◎ 万場のネコちゃん 2021.11.19-01
お馴染みの白ネコちゃん! 私が上部のあずまや広場に行こうとスロープを登ろうとすると、ちょこちょこと降りて来ました。そして、まるで挨拶をするかのように礼儀正しく立ち止まり、間もなく毛づくろいを始めました。なかなか終わりそうもないので、写真を撮った後、その場を離れましたが、振り向くとまだ毛づくろいが続いていました。 (笑)
 
【その翌日、階段であずまやに向った結果、驚きの出会いが待っていた!】
 タヌキ君!男の子か女の子は不明・・・気にしない時代だし・・・。足跡の正体は?という項目でタヌキ君が候補に挙がらなかったことがお気に召さなかったのかな?
ここに掲載した写真は、時系列でノーカット版です。 (笑)
①タヌキ君を見つけました
②タヌキ君が案内してくれました
③タヌキ君が大勢の散歩グループと遭遇 バイバイ
タヌキ君のイメージからすると、少々痩せ気味かな? また、野生とは思えないほど警戒心が薄く、逃げも隠れもしないですね。タヌキ君が危険だと感じたならば、いくらでも脇にそれて身を隠せるのですが。まるで、キツネにつままれた ・・・ この場合はタヌキにつままれた!ようです。 それにしても、私が人見知りしないのと同じようにネコちゃんをはじめタヌキ君、 イタチ君、カワセミ君、ジョウビタキ君、キジバト君 ・・・ 万場緑地周辺の生き物たちは不思議な程に人見知りしないのですね。誰にもいじめられないからでしょう・・・。
それで、タヌキ君はどこへ行ったかって?  それは個人情報ですから・・・。
その代わりに、以前 キャットウーマンの号で紹介した 『腹ペコ狸』'The Hungry Raccoon' をお聴き下さい。 おまけ①! おまけ②! なお、キャットウーマン関連の内容はこの号にあります。 (笑)
おまけ③は、NHKの朝ドラ『カムカム エヴリバディでの原曲盤!
 
(ワンちゃんの健康管理等に詳しい妻は写真を見るなり、このタヌキ君は皮膚病などを含めて病気、との意見。 タヌキもイヌ科!間違いないかも・・・。かわいそうですが、野生のタヌキ!どうしようもないのかな。) 
 
散歩の皆さんも、そんな生き物を見つけても意地悪しないで下さいね。 
 
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【野鳥を助けた青年と彼を支援した優しい人たち】またまた追加です。
野鳥を助けた素晴らしい人たちに出会いました。
万場緑地で心温まる場面に遭遇しました。 前回の追加から1週間ですが、どうしてもブログで紹介したくなりました。一体何があったのでしょうか。
肌寒いながらも比較的風の弱い・・・(他のエリアではこれでも強風の部類?)万場緑地を散歩していると、前方に数人の人たちが4~5mの木を見上げていました。近づくと、木の頂上近くで足に何かが絡まってバタバタともがいている野鳥がぶら下がっていたのです。
一人の若者がとげのありそうな低木の中央に立つ木に登り始めました。しかし、上部の枝は細く、とても登れない上、あと1mほどの鳥までは手が届きません。するとお爺さんが散歩用のスティックを『これを使って!』と樹上の若者に手渡しました。
そして間もなく、絡まっている細い枝を折ることで野鳥が解放され、無事に飛び去っていきました。写真では逆光!鳥の名前も分かりません。でも、よかった。
 
若者は姉?か母親?と、スティックを持ったお年寄りはご夫婦でここに来られていました。私は、残念ながらなすすべもなく記録写真?専門。皆で若者に声をかけながら野鳥の救助を願っていました。救助後、若者は親族の方と共に、お年寄りご夫婦は私と少し雑談をして、お互いにお礼を言いながら、元の行動に戻っていきました。万場緑地ってワクワクする本当に良い所ですね。
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【澄み切った空と適度な風! 望遠撮影には最適!】ということでまたしても追加です。
コンパクトデジカメで望遠写真を撮ろう」の号で、 いずれは じっくり構えた望遠写真にも挑戦してみたいと言っていました。 そして、 適度な風と澄んだ空気に恵まれたことから、 散歩で持ち歩く いつもの小さなデジカメで再挑戦をしてみました。 (笑) 勿論、散歩途中のため手持ち撮影です。  また、画像編集は色調を揃える程度として並べて縮小しました。
そんなに変わり映えしないって?  でも、100%のサイズで見ると、かなり細部の解像度が上がっているかと・・・?   ただし、B-④は光学望遠エリアを大きく超えたデジタル望遠 ・・・敢えて無理した画像も掲載しました。
●①蔵王山ABC 風車消滅 風も穏やか H1080
●②展望台からの蔵王山を望む  H1080 comment
デジタル一眼レフ・カメラで三脚を使えば、もっといい写真が撮れる?  それは当然ですが、このブログではオーディオ編でも触れたように、気軽に楽しむ趣味のお話し!  プロの仕事を知った上で、プロでないから楽しめる趣味の世界をつづることを目指していますからね。  
 
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【撮った写真でちょっと遊んでみました】
●⑨猫ちゃん・蛇君・カマキリ君 ハロウィーンだ!012
これらはどれも私が撮ったものですが、ネコちゃん・ヘビ君・カマキリ君・・・いずれも場所などのつながりはありません。でも、こうやって並べると見る人によって様々な物語が生まれます。そして、その物語の多くは相互の友好的な関係より、彼らの戦いを連想させる (実際にそうかも知れませんが) ものが多いかと思います。その根底には先入観や偏見・・・ヘビは気持ちが悪い!といった憎まれ役。カマキリは怖いという思い込み・・・そもそも昆虫が嫌いとか。でも、子供たちにはカブトムシとかクワガタ等、多くの昆虫が人気者でお友達!  
 

このブログのオーディオ編で触れたように、見た目や風評による先入観に影響を受けた偏見によるものがいかに多いかに似ています。むしろ聴いた音の「好き嫌いで評価」の方が納得しやすいかと思います。個人の好みですからね。従って、 他に迷惑を掛けない限り好みから判断したヘビ好きも、ヘビ嫌いも 私は否定しませんよ。でも、 私はヘビを飼いません。 (笑)
(上のヘビ君は、1年程前に登場したヘビ君とは別の今年のヘビ君ですよ。)

【豊橋南部浄水場全景と万場調整池から見える気になる風車】
◎⑩浄水場と風力発電所 W3800
豊橋南部浄水場については、 以前にも触れたように豊橋市の多くと田原市に水道用水と工業用水を供給するライフラインの中でも最も重要な水に関わる事業所です。そして、水道用水は100%万場調整池から取水しています。

もうひとつ気になるのが、万場調整池の多くの場所から南西方向に見える久美原風力発電所の風車です。散歩では何度も近くへ行こうと挑戦しましたが、なかなか近づけません。地図で調べてみると、万場調整池の豊川用水総合事業部 豊橋支所から南西へ2.2kmも離れていました。 調整池の東西距離の2倍!  道のりではさらに長距離歩くことになりますね。近くに見えたのは目の錯覚!   見た感じから、風車は巨大な送電線鉄塔の手前にあると錯覚してしまったのでしょう。 これからは遠くから眺めるだけにします。 車で行けばいいって?   ・・・ それって散歩の部類なの?
 
【万場調整池から見える航空機】(特に注釈がない写真はすべて私が撮ったものです。)
●⑪C130H &早期警戒管制機E-767 comments

万場調整池周辺を低空で飛行するのは、救難訓練で飛来するヘリコプター以外にはなさそうです。たまに撮れた写真も満足できるものは多くはありません。 左上のC130H輸送機2機の映像が肉眼での印象に近いかと思いますので、概ねこれくらいの距離の目標を望遠で撮るということになりますね。
ところが、 これがひと苦労! ファインダーのないタバコの箱ほどのデジカメで上空の被写体を捉えようとすると、顔から離れた液晶画面にはマスクや顔が映り込み、まともな倍率調整や位置合わせが困難となります。  上記の写真はコントラストが強く、黒色となった機体のため辛うじて見えたからです。まさに偶然の産物です。(笑)
 
では、もっと厳しい飛行機雲の出来る高高度?の旅客機がなぜ撮れたの? これも濃い青空に白線! これはまだ見つけやすい上に、進行方向に徐々にカメラをずらして白線が途絶えた部分が飛行機! そして、ブレ防止のためあまり欲張らずに望遠を設定、風の息づかいを感じながら風が弱まった瞬間にシャッターを! 手持ちで顔から離した不安定な状態での撮影では、くちでいう程簡単ではありませんね。中央と両端のほぼ真上の旅客機・・・これもやっぱり偶然の産物でした。 
 

それに偶然と言えば、今日、幸運にも万場緑地で大きなズームレンズのいいデジカメで撮影している人と出会いました。 ここにも本格的なカメラを構える写真趣味人がいることを知り、うれしい気持ちで散歩にもどりました。この2年で3人目の偶然でした。 

最後までご覧下さり有難うございました。では、次号でまたお会いしましょう。
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これまでオーディオ趣味を中心にお話して来ましたが、これからはいろんなお話・・・趣味のごった煮・ちゃんこ鍋・・・という感じで進めて行きたいと思います。
是非、気軽にお付き合い下さい。

【かつての愛犬、ボルゾイのアーサー】
※アーサー の散歩 01
まずは、20数年前・・・ボルゾイの初代愛犬アーサー君のひとセットです。興味がおありの方、以前にも登場していますので、是非このブログの中を探検【写真】してみて下さい。 
 レオンとは同じボルゾイなのに、白黒でメリハリのある精悍な顔付のせいもあり、こわもてという感じもありますね。でも、ご覧のように心優しさがあふれた癒し系でもありました。一方、現役レオン君は見かけの通り?優しいので・・・周りの人の印象に落差はあまりないかも知れません。【注】時々リードなしの写真・・・編集でリードやご主人様を消すこともあるので。(*^。^*)

また、ボルゾイは大型犬ということに加えて活発に走り回ることが好きで、健康を維持するため日々の運動量などの確保を覚悟して家族に迎えなければなりません。(散歩の所要時間や回数など・・・レオンの場合、雨の日を除けば、冬場は1時間から1時間半、時には2時間を朝・夕、そのほか気分転換に15分程度を数回・・・。但し、暑さに弱いため夏場は涼し気な場所までクーラーをしっかり効かせた車で移動・・・アスファルト道路の熱さは、どんなワンちゃんには厳しいことからかなり短縮・・・とのことですな~んだ、レオンの実質上のご主人様に聞いた話? 夏は、ワンちゃん用のプールがあるドッグランが一番かも。)
勿論、犬種に合わせたこれらの覚悟はどんなワンちゃんに対しても必要ですね。 でも、私はこの面では、もう落伍者です。(とても他人・・・いや、他犬にかまっている余裕はありません。(*´ω`*)

【現在の愛犬、レオン】
1歳~7歳・・・ドッグランで Net 01
これらの写真・・・今までのレオン君とは一味違いますね。 広い場所ではご覧の通り、 ボルゾイらしい俊敏な動き! かつてロシアでは狼狩りの猟犬として活躍していたとか。
・・・ う~ん、オオカミを ・・・。(とにかく ・・・ レオンとお友だちでよかった。) (-_-;)

さて、今回は現在の趣味をはじめ、私が興味をもっている・・・あるいは興味を持っていたことについて、新旧織り交ぜて写真で紹介してみます。同じような趣味の方に見て頂ければ一層うれしいですね。 
まずは写真から・・・。しかし、かつての膨大なフィルム・・・整理整頓が出来ていないので、あれやこれや探すことすら困難です。そんなこともあり、アナログ音楽のデジタル化のように積極的にはなれません。音楽ソフトのデジタル化・・・エアチェックテープはケースに通し番号をつけ、記録ノートのその番号を見れば曲名等のデータも分かりますし、LPEPレコードはジャケットを探せば見つかりますので、入口のハードルが低かったこともありますね。また、アナログからデジタルへの変換・・・確かに時間がかかりますが、就寝前にアナログ機器からパソコンに取り込むようにセット、朝にはデジタル化完了。あとは、曲ごとに分割して、該当データを打ち込めばデジタルソフトへの変換が完成です。以前お話ししましたが、その際、音質や音量等に調整が必要と判断した楽曲は、デジタル編集ソフトで調整します。ノイズ・・・特に気になるブッ!ボソッ!プチプチ!パチパチ!なんて雑音も完全に消し去ります。 ノイズのない音楽・・・すっきり生まれ変わった感じですが、この場合にも元のイメージは極力大切にしています。勿論、ノイズ消去以外の音質等の調整は、私にとって『心地よい音楽再生』を基準に行います。

【写真の趣味・・・でも、今は撮影が目的でなく、ついでに撮ることがほとんどです。】
※名古屋駅前~名古屋城・・・
名古屋駅の一部でもあるJRセントラルタワーズから撮影した2枚と自宅近くの360度視界のきく場所からの1枚です。前回の風車のある風景もこの近くで撮ったものです。

※左の写真、中央左の彼方に名古屋城が見えます。小型デジカメの手持ちで、分厚いガラス窓越しの撮影の上、容量もかなり圧縮していることでの解像度の低下等、ご了承下さい。
中央は名古屋駅前ロータリーですが・・・不思議な感じでしょう?ちょっとしたイタズラをしてみました。まるでミニチュアカーを並べたようですね。これも写真に対する正常な感覚を逆手に取った錯覚によるものです。一時期、動画でも注目された手法ですね。これくらいの距離では、左の写真のようにどのポイントでもピントがあった写真(被写体深度に収まる風景)になる筈です。でも、人の目はそれほど焦点深度が深くないのか指先を見つめると、その向こうにあるものはピンボケになりますね。また、同じ距離にある物なのに、注目する部分以外はよく見えません。被写体深度や焦点深度の概念では、説明しにくい現象です。
どうも、その時に求めている情報(画像や音響等)でなければ、視神経や聴神経からの鮮明過ぎる情報を、が適度に間引きしているから、と思います。
(デジタルデータの圧縮のようですね。 そうでもしないと、高性能CPUや大メモリー、大容量のハードディスク・・・を装備した優秀なコンピュータも、真面目に頑張り過ぎて火を吹きそうですから・・・。)
そして、こういった日常的に、無意識のうちにつくられてきた私たちの感覚が、背景が適度にぼけた写真を見た時、奥行のある背景で撮ったミニチュアの写真のように錯覚し、これがかわいらしく見えるのかも知れませんね。

【カメラ : 35mmからブローニー版・・・8mmフィルム映画からビデオまで・・・】
④※カメラ所有歴 Net-1
わーお!なんだこれ?! 私もこれらを同時に見ることなんてありませんから、わーお!となります。数から言えば、もっとありますし、多くのカメラには交換レンズも控えていますから・・・もし、並べることになれば・・・ぞ~っとするかも。趣味って、こんなものかも知れませんね。でも、予算面で余裕があった訳ではありません。(-。-;)
世の中には、ゴルフが趣味の人、映画が趣味の人、観劇が趣味の人、読書が趣味の人・・・いろいろです。40年も50年も積み重ねれば、おそらくゾッとするような費用をつぎ込んでいるでしょうね。ゴルフコースに毎月1度出掛ける人、これを40~50年・・・1000万円は軽く超えるかも・・・。コツコツ貯めていたら、多少はお金持ちに近づいていたかも?
いいえ、いろんな知識や経験等が身に付いたと思っています。これはお金では買えません。
カメラ雑誌と愛用カメラ
かつて、お気に入りの東濃(多治見市・土岐市・瑞浪市・恵那市・中津川市)や南木曽あたりに出掛ける時には、前日に冷蔵庫から白黒・ネガ・ポジの各フィルムを数本ずつ出して、常温に慣らしておくような準備もしました。特にポジ(カラーリバーサルフィルム)はまとめて数十本単位で購入し、必要な数を持ち出すことにしていました。 デジカメ時代では、想像も出来ないような準備ですよね。スライドや印刷用のポジフィルムはネガと違って引き伸ばしでの色調やコントラストの調整は出来ません。撮影と言っても、正に一発勝負の世界です。従って、まとめ買いでエマルジョンナンバーを揃え、現像での仕上がりにバラつきのないように注意する等々・・・。 うっそ~!なんて思うでしょう? 
また、晴れた日の風景写真では被写体深度なんて心配ありませんが、露出にはやはり気を使いました。ネガフィルムでは、露出不足の場合、画像が荒れて使い物になりません。一方、リバーサルフィルム(ポジ)では、露出過度の場合、明るい部分が飛んでしまい、これも使い物になりません。そこで、露出補正が必要と思った時は、ネガは絞りをひと絞り、ふた絞り開けたものやシャッタースピードを落としたものも予備に撮りました。 リバーサルではこの逆の予備を残しました。もう二度と撮れないシーン・・・デジタル時代、あっという間に出来具合をチェック出来ますから、そんな心配も不要でしょうね。
仮に、デジタルカメラでそのように予備を撮るとしても、特段の費用も掛かりませんので、緊張感(ストレス)もなくシャッターが押せます。 そんな気楽な気持ちでの撮影の方が、いい写真が撮れることもあるでしょうね。

いろいろとこだわりの強い私って、今で言うオタクだった? いいえ、そうではなかったと思っていますよ。ひとつのことだけに異常に打ち込むタイプではありませんから。

【クルマ・・・ミニカーから本物?まで・・・】クリック ➡ Toyota Crown & Mazda RX-8
※最初の車クラウン----RX-8
私が若い頃は、とにかく車そのものは当然、車の運転も好きでしたから、今の若い人の中には車に興味がない人が少なからずいるなんて雑誌に書かれていても、ちょっと信じられないですね。私の場合、カメラが数台入った重いバッグや三脚を抱えて出掛ける趣味・・・確かに車があれば便利・・・こんなことが影響したのかも・・・。しかし、必要な情報や欲しい物がパソコンやスマートフォンで簡単に取得できる現在・・・こんな環境が時代を反映しているのかも知れません。今なら、写真が趣味でも一眼レフのデジカメ1台、しかも軽量! ストロボやフィルムは勿論、ひょっとして手ぶれ補正機能で三脚すら要らないかも・・・。
クルマって、安全に心掛けて慎重に上手に利用すれば、こんないいもの・・・ないですよ。
でも、今の私・・・(^^♪・・・今はもう秋♫ ならぬ、今は♪・・・もう歳♪ ・・・趣味としての車やドライブは卒業です。
現役の写真やドライブが趣味の人にとっても、ここ東三河も、東濃エリアに勝るとも劣らぬ魅力的な地域です。海あり山あり・・・北方には鳳来寺山等の名勝も。・・・やはり、車があると行動範囲も広がり、目的地での楽しみも待っており健康的です。是非、東三河に来て下さいね。
そんな魅力に触れるため、これからの私、必要があればクルマを使うことにしています。
勿論、そんな時のため、クルマを大切に整備管理し、運転は慎重に安全第一!を今まで通り大前提としています。これは、私がほぼ40年間、無事故・無違反(もらい事故はありましたが)を続けていることから、これからも大丈夫でしょう。

では、これからは愛犬レオンレオンのお友だちのお話しをはじめ、音楽写真映画等については感想などをメインに進めていきたいと思っています。
どうぞ、これからもお気軽にお訪ね下さいね。
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お訪ね頂きまして有難うございます。
趣味のお話しの中に、少しずつボルゾイのレオンや初代愛犬のアーサーについても織り込んでいきますので、よろしくお願いします。

ところで、以前カメラ【写真】も趣味のひとつとお話ししましたが、それはフィルムカメラ時代のことです。デジカメが主流となった今、私には写真は撮ること以上に、その後の映像の調整が趣味?・・・楽しみとなりました。
ブログにアップする画像はトリミングや色調・コントラスト等を調整してより見やすいように努めています。最終的に、どれもかなり圧縮していますので画質は落ちます。でも、その割にはまずまずか・・・。(写真をクリックして拡大画像でどうぞ。)
※フィルムカメ・・・・懐かしい for Net 2
 ※これらはかつての愛機の一部です。何でも一部なの?・・・そうですよ。趣味が多く、かつ深くはまり込むので・・・特に気に入った趣味には。でも、振り返ると無駄が多く見つかりますね。

【オーディオ・・・機器の批評は難しい・・・】
映像と音響・・・・大きく異なるのは、映像は幼稚園児から高齢者まで 概ね同じように認知できることでしょう。空が青いのは当たり前、夕焼けが赤いのも当たり前、 顔色の悪さも見て分かる。また、映像(絵画でも同じですね。)を見て感動したり、不快に思ったり ・・・ これも特別な事情がなければ、180度印象が異なることは稀でしょうね。
でも、となると・・・ガラスを擦って出るような不快な音は別として、『この音は繊細、滑らか、上品・・・美しい』とか、『高域にいくらかの歪がある』などと、皆が同じように判別することが困難だと思った方がいいでしょう。
これを判別するには、聴音の訓練や経験など音を聴くことへの集中力が必要となります。
例えば、ピアノの調律・整調・整音を一人前にこなせるようになるには、大変な努力がいります。中でも、オーディオ評論家は数多くコンサート会場に足を運び、レコードやCDなどで気が遠くなる程に神経を集中させて楽曲を聴く、という訓練と経験を積んで来た専門家だと思っています。勿論、その前にジャンルを問わず『音楽を愛する心の持ち主であることは当然ですが。
しかし、私たちはそんな苦労をする必要もなく、日々音楽を楽しむことができます。

【私の目指した音作り その①】
実は、ここからがこの『オーディオ趣味』というブログを通して私がお話ししたいことなんです。私の目指した音作りの背景や動機に触れながら進めていきます。

半世紀にもわたって『オーディオ趣味』の楽しさと苦労を経験してきた私、確信したことがあります。 オーディオ機器は音楽・映画その他の音響を伴うソースの再生のためにあるということです。当たり前ですよね。 それを聴くための道具に、ファミリーカー、時として高級車、いやいや家が建つほど高額な機器を揃えたり、オーディオルームを作るのも趣味の内です。ですから、これを否定するつもりはありません。 そして、それで聴く音楽が満足できるものであれば幸せなことです。
ところが、聴いているのは同じレコードやCDです。 確かに、ここしばらくで多くのハイレゾ音源(High-Resolution Audioのソースが手に入るようになってるので、正確には異なるかも知れませんが。

『ハイレゾ音源』の登場、そんな時代になったとしても、現在のCDの音質は音楽を聴くには十分なレベルだと思っています。もし、そうでなければ、CDが出てから30年もの間、主に従前のCDを使ってオーディオ機器やCDの録音の批評をされてきた評論家の先生に対して、大変失礼な事態になるのでは、と思うからです。
『この録音(あるいはアンプやスピーカー・・)は、高域の伸び、特に可聴域を超えた部分での繊細さに欠ける』・・・『20kHzを超えた所から急激に高域成分が途絶えており不満だ!』などと、もっと早くから指摘すべきだったとでも? 
あるいは、この数年の内に可聴域の高域の概念を1オクターブ高く設定すべきと、音響学会や医学界で発表があったのかしら・・・?
(そんな仮定の例示・・・私もちょっと皮肉屋かな、と思ったりもします。)

余談ついでに、もう少しお時間をくださいね。
可聴域とは、通常耳で聞くことができる周波数帯で、概ね20Hz~20,000Hzと言われていますが、この外側の音も当然存在します。 聞こえないことは存在しないこと・・・ではないのは、皆さんご存知の通りです。
例えば、10Hz~20Hzの周波数は音としては感知困難ですが、時として、風のような・不快な・不安な・圧迫されるような・・・・ということは体感できるかも知れません。
風力発電の巨大な風車の風切り音にも含まれると言われます。 また、これを敢えて劇場で再生した映画がありました。 映像に合わせて、特殊な装置を使い、本当に大地震かと感じさせる低周波を再生したのです。それが1974年に公開された大地震』“Earthquake” での
 センサラウンド(Sensurround) がその一例です。   Universal Pictures "Earthquake" (1974 release)
  Director: Mark Robson, Cast: Charlton Heston, Ava Gardner, George Kennedy, Lorne Greene...(上の青字をクリック)

※大地震 earthquake_映画館の音響設備
逆に、可聴域より高い音は、私たちにはほとんど聞こえないとされていますが(表現が難しいですね。 可聴とは聞こえるということですから、可聴域以外は聞こえない訳で、これをほとんど聞こえない・・・・とは変な表現ですよね。)、中には聞き分けたと思われる人の実験データもあるようです。同じ哺乳類のワンちゃんやイルカ君 ・・・もっともっと高い周波数が感知できるようですから、ごく一部とはいえ人にもそんな能力が備わっているのではとの考えを簡単に否定すべきではないかも知れません。

しかし、ここで大切なことは、音楽を楽しむために前記の可聴域の外側に存在する『音』が重要かどうかです。

確かに優れた録音のLPレコードには可聴域の周波数帯域は勿論、針飛びを起こす直前までの最大音からノイズに埋もれる寸前までの最小音が入っています。(ダイナミックレンジの大きさは、これを数値化してdB:デシベルで表し、この数字が大きいほど音の大小差が大きいことを意味します。) そして、これらの情報をしっかり拾えるカートリッジが付いたレコードプレ-ヤー、微小な電気信号を規定通りに増幅できるアンプ、最後に、この信号をそのまま音に変えることができるスピーカーが揃えば、おそらく良い音が出ることでしょう。
ところが、レコード盤再生でのノイズや歪の発生は、ある程度宿命とは言え、CDの比ではありません。 FM放送でも、かつての音源はほとんどがLPですから、これらのソースのダイナミックレンジはとてもCDに及びません。
また、FM放送の送信周波数帯等には厳密な規格があり、昨今ハイレゾで重要視されている高域・・・FMでは15kHzでカットされています。でも、これを音楽を楽しむには不満だなんて思ったこと、私にはありません。取り扱いの面でも、CD等のデジタルソースはアナログソースに比べ、はるかに簡単です。

さらに音楽のデジタル化は音質だけでなく、音源の管理や保存面でも大きな恩恵を与えてくれています。今では段ボール箱に詰め込まれたLPやテープ(フィルムカメラも同じ運命)たち、家具やラックではとても収容しきれない!無理! ・・・それがデジタル化で弁当箱大の外付けハードディスク数個とパソコン・・・何ともすごい変身ぶり!

もはやLPレコードは過去のものとの認識もあります。勿論、熱心なオーディオマニアや一部の若者を中心にLPが人気.、とも聞いています。これは音質面というより、別の魅力を感じるからかも知れません。若者にとっては、レコード盤に針を下ろし、その針の振動を電気信号にと言う、いかにもアナログ・・・それが興味を惹くのかもしれませんね。後者のほとんどがLPレコードの華やかな時代をリアルタイムで経験していない世代ということもあるのでしょう。これは、正に趣味の世界、ある意味歓迎すべきことですね。

私は、このブログで最初にお話しした通り、LP時代に戻るつもりはありません。と言いながらも、所蔵するLP盤やエアチェックテープのただひとつも廃棄したことはありません。パソコンへのリッピングで、直接聴くことのないCDは現役のデジタル音源ですから廃棄の対象外です。 いずれも、 万一、 デジタルデータが破損した時、改めてこれらを作成するためと、断捨離逃れの言い訳ですが・・・・外付けHD2台にバックアップをとっているのに、などと突っ込まれると、集めることも趣味のひとつでLPコレクションとの言い訳・・・・
見苦しい? また、こんなコレクション(画像の左3枚)興味のない人には単なるゴミかも!
コレクション ABCD0 for NET
 ※半世紀も、どうして残ってたの? 親父の転勤や私の単身赴任を含め、これまで10回の引っ越しでの梱包・・・必要なもの以外はそのまま保管・・・これが・・・いや、不幸にもゴミの蓄積の原因とか。

現在、かつてのアナログ音源のデジタル化やお気に入りのCDからリッピングを含め、パソコンには1万を超える楽曲が入っています。(正確には14,625曲!デジタルだとこんなことも簡単に分かります。 但し、お気に入りの楽曲では、演奏者いろいろ指揮者いろいろ、より多くの楽しみを求めた結果、かなりの曲名でのダブりがあります。
ポップスのオリジナルとカバー曲ほどの差はないものの、クラッシックの楽曲でも指揮者、楽団、 ホール、 さらには収録方法でも、 ずいぶんと印象が変わってきます。その一例

少し脱線しましたが、今の私にとっては20Hz以下と20kHz以上(現在の私には、おそらく15kHz以上かも知れませんが。)の再生・・・特段重要な部分とは思えません。
これまで数多くオーディオ機器をいろんなところで聴いて来ましたが、再生周波数帯域に限れば、低域はともかく高域での差、まったく判別できなかったからです。若い人でも20kHzまでで良いのではとさえ思っています。
なお、これはアンプ類でのお話で、機種によってまるで変わってくるのがスピーカーです。スペックの比較では、まず分からない機器、それがスピーカーです。好みや使用目的(使用場所を含め)による的確な選択と、その後の使いこなしで大きく音が変わる機器なのです。そのため、私は何よりもスピーカーを優先してきました。
こういった私の主張、これも趣味としてのオーディオ、と容認願いたいと思います。

そして、その後の私の音づくり・・・次回のその②以降、現在のオーディオルームのメインスピーカー、Altec A7-500-8をミラーレースカーテンで隠している訳なども織り交ぜて、お話ししたいと思います。 次回も、皆さんのご来訪、お待ちしています。

(なお、掲載する写真など、追加したり変更することがあります。文字ばかりでは読む気力
が湧いてこないかと・・・。)
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ハッピー爺です。よろしく~!

趣味は 音楽鑑賞です。音楽鑑賞と言ってもそんな高尚な方向ではありませんので、
どうぞお気軽にお付き合い下さいね。何でも素直に聴けるタイプですから。
もちろん、音楽以外にもやりたい趣味、やれない趣味?が山ほどありますが・・・
やりたい放題とは程遠い環境です。
Leon Portrait
  この写真、我が家の愛犬レオンです。ボルゾイ二代目となります。
     This is Leon, and one of the family!  Leon・・・borzoi is a big dog.
そうそう! 昔は俗に言う【オーディオマニア】写真マニア】でした。
でも、今では誰でもスイッチひとつで概ね満足できるレベルでの音楽再生が可能だし、
ボタンひとつできれいな写真が撮れる時代です。これではオーディオマニアとか写真
マニアなんて趣味・・・なくなってしまったようです。昔の苦労は何だったの?
ということで、最近は近くに住む孫たちや我が家のワンちゃんのパソコンの写真整理
を頑張っているハッピー爺のひとり言、お暇な時にはお訪ねください。

なお、このブログは『音楽』や『映画』を『心地よい音』で楽しむためのオーディオ機器
について、我が家の大型スピーカー【アルテックA7-500-8】での挑戦を中心に
お話を進めていきます。  (Altec A7-500-8 is called "Voice of the theatre”)
そして、家族の一員である大型犬ボルゾイレオンのお話を挟みながら『愛犬家』の
皆さんには、愛犬の写真で楽しめるようにしたいと思っています。
今後、いろいろ内容の充実を図って行きますが、まずは最初ですから・・・これくらいで
失礼します。

あっ、そうです!我が家は日本のど真ん中、でも愛知県のはずれ?の豊橋市です。
どこかでお会いしているかも知れませんね。
これからは、豊橋はじめ東三河の売り込み?も考えています。ご支援くださ~い。
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