今回は夏の豊橋・・・高倍率望遠とその圧縮効果など非日常の世界にお連れします。
それにしても、今年の夏は異常過ぎますね。そして、こんな気候が繰り返されれば、もはやこれが異常でなく普通になってしまいます。 日照り続きの干ばつ!山火事!・・・水不足かと思えば、土砂降りでの水害! 火山の噴火や地震の多発!
こんなことが世界中で起こっています。 新型コロナウィルス感染症の蔓延! さらにロシアの理不尽なウクライナ侵略が世界に食料不足やエネルギーに危機的な影響を与えています。
『非日常の世界』・・・? どうやら私たちは、すでにその真っ只中にいるようです。
でも、今しばらく、そんな悪夢のような現実から離れて、広角や望遠レンズでの錯覚などの非現実にお付き合い下さい。
前号では、晩春の高倍率望遠写真は空気の揺らぎで苦戦! 今回分の撮影・・・7月・8月は猛烈な暑さ! 好天と荒天・・・読みは同じでも意味は真逆! 万場調整池一周どころか、庭に出るのも苦痛でした。 では、写真撮影は秋まで待つの? いいえ、望遠の代わりに撮りたい対象の近くに行けば?ということになりました。 (笑) 勿論、 暑さを避けて車での散歩です。 それって散歩とは言わない? やっぱりね。【写真をクリックして標準サイズでご覧下さい。】
【万場調整池から見えた田原市『久美原風力発電所』に行ってみた】
万場調整池周辺からの風車の望遠撮影に限界を感じていたことから、まずは風車の近くへ行ってみました。 実は、この1週間ほど前の夕方にも風車の真下に行ったのですが、到着が遅すぎたようで都合の良さそうな場所からの撮影は日没のため断念! 後日もう少し早い時間に到着、風車と蔵王山展望台を撮っています。(その時の写真7月29日は、後ろの方に掲載)
そして、夕暮れの蔵王山を見ながら、蔵王山展望台の向こうに沈む夕日を撮ってみたくなりました。その後も数日それが撮れそうな場所を探しました。それが最後部数組の写真です。
【次は『豊橋技術科学大学』】
望遠写真の号にはいつも登場しているけれど、何かこだわりがあるのかな? ありました! もう30年ほど前に、 豊橋技術科学大学のある教授の研究室に数年間参加していたのです。 (オーディオ趣味や写真趣味 ・・・ 確かに理系をバックにしているようでもありますが、専攻は別の大学の法学部でした。 ) さらに、私が名古屋でNPO法人の事務局長を務めていた時、東京大学の工学博士 大西隆教授に講演をお願いし、私がその司会をしたことがありました。 その後 大西隆博士は豊橋技術科学大学の学長になられました。 そんなことからも一層 親しみを持っていたのです。(大西教授の講演会、当時の写真もありますよ。)
【巨大クレーン ・・・ 新来島豊橋造船の近くにも行ってきました】
万場調整池をはじめ、散歩するエリアではどこからでも見えていたインパクトのある巨大なクレーン! (豊橋明海工業団地の北西の『新来島豊橋造船』)
ところが、 せっかくこんなに近くに来たのに あのクレーンの巨大さを実感できないのです。これは目の錯覚! 圧縮効果のせいです。中央の造船所正門から見えるクレーン群は、工場に覆いかぶさるように見えるため、工場建屋を基準にクレーンの大きさを推定します。
しかし、造船所の広さは『万場調整池』がすっぽり入るほど広大です。手前の4棟の建屋はクレーンに向って約160mの長さがありますが、さらにその奥360m位の距離に一番近い300tクレーンがあります。これは万場調整池の南北幅ほどもあるのです。大きさのイメージが崩れます。目の錯覚での非現実の世界!ある意味、面白い!
【造船所全景:Google Earthでご覧下さい。】
造船所の大きさを東三河南部の人たちにはお馴染みの『万場調整池』と比較して下さい。
【造船所正門の近くで貨物船と送電線鉄塔】
正門から西方へ300mほどで海です。対岸にはトヨタ自動車の田原工場がありますが、逆光で撮影出来ませんでした。なお、貨物船後部の遥か奥には小さく蔵王山展望台が見えます。
さて、圧縮効果の具体例が同じ位置から撮った鉄塔真下からの望遠での画像です。望遠では圧縮効果をはっきりと感じられます。では、圧縮効果は望遠の専売特許? どうやら・・・そうでもなさそうですよ。
中央の広角画像上部を右の写真ほどに拡大すると、ほとんど同じ画角の映像になります。 勿論、画質はガタ落ちで見られたものではありませんが。
従って、荒っぽく言えば、普通の画像の一部を切り取って拡大しても圧縮効果が出せます。画質面では非現実の理論上の手法! やはり望遠レンズを使うことが、 現実的な非現実世界の錯覚を実現する王道でしょうね。 (笑) 飛んでる音好き爺さんらしいでしょう?
余談ですが、この巨大な鉄塔は対岸の鉄塔まで約800mもあり、電線が温度によって膨張・収縮するため、ある程度の弛みを持たせる必要があります。そこで電線が縮んだ時に過度な負荷が鉄塔に掛からないこと、弛んだ時には地面や水面等から十分な高さを確保することになります。結果、写真のような巨大で強靭な鉄塔となりました。
こちらは造船所正門の横の鉄塔で、上の鉄塔からは370mほど離れています。上の隣の鉄塔に比べてかなり小振りですが、頑丈そうですね。
【高圧線鉄塔にも注目してみました】
豊橋技科大の項目で、 東西に長い雲の写真の反対側 (西側)を少し北上した所で撮りました。 鉄塔はシンメトリーで無機質ながらも きれいな幾何学模様となっています。
そして、そんなところにカラス君が! パイプ様なものに止まって鳴いています。70mも離れているためか、逃げもしないで しばらく留まっていました。
カラス君からさらに300mほど離れた鉄塔は、望遠では背景としてうまくボケてくれます。しかし、カラス君の背景としてはちょっと煩わしいので、少し移動してみました。もう少し倍率を上げると、足がまるで恐竜のよう! さすがに恐竜の子孫!? 恐竜には出会ったことはないけれど・・・。
【圧縮効果抜群!? そして、癒しのツバメさんとセミ君と抜け殻】
トラクターがやって来ます。道路には逃げ水現象が見られます。いかにも暑そうな! 遠くの『ロワジールホテル豊橋』(8km先)は揺らいでいるように見えます。
左の写真の圧縮効果・・・小さな画面ではごく普通の風景に見えますが、拡大すると一気に雰囲気が変わります。 誰? こんなに密に電柱を建てたのは? と感じられれば望遠写真の効果としては ひとまず成功です。中央のツバメさん ・・・ これは偶然映り込んでいたもので、 以前撮ったご近所のツバメさんの子育てと並べました。セミ君の上の2枚は我が家の庭で、たくさんの抜け殻は散歩途中の写真です。
【改めて望遠写真を撮り直してみました】
中央の高倍率望遠・・・圧縮効果をそれ程感じない? ということで参考に距離を追加しました。中央上の青い屋根の会社から笠山までは2kmほどあります。右方の風車は笠山の横か手前にあるように見えますが、何と笠山から1.7kmほど奥に・・・そんなに? 中央下、 東京製鐵背景の風車も600~900mも巨大な工場の奥にあります。説明しないと効果に気付かない・・・でも、逆の見方をすれば、圧縮効果の表現には成功したのかも。
【愛知県警察航空隊のヘリが救難訓練で万場調整池に!】
訓練の様子は、以前このブログで触れています。どうぞお訪ね下さい。(クリックを)
この日は用事で田原市に出掛けた途中に撮ったもので、残念ながら高倍率望遠のカメラを持っていませんでした。またの機会にヘリコプターのディテールを撮りたいと思います。
【送電線鉄塔には独特の美しさがあります】
おそらく望遠でなければ気付かなかった? ・・・カラスの巣・・・もう巣立ったのかな?
右のジェット旅客機・・・送電線の隙間を通過するところをファインダーで狙い目いっぱいの望遠で撮ってみました。 飛行機雲が出ない場合は このエリアで高空を飛ぶジェット機の望遠写真・・・私には困難です。 (笑) 送電線(太さは3センチ程らしいです)の隙間!その苦労を想像して下さい。
【日没後も頑張りました】
【風車と鉄塔・・・圧縮効果の例】
これらは同じ位置から同じ対象を撮ったものです。中央は焦点距離約80mmで少し望遠側となります。左右はその一部を切り取った望遠の写真です。 右端は鉄塔が密集して見えます。まさに圧縮効果! 実感できますね。
【夕日をバックに蔵王山展望台を撮ろうと出かけました】
日没には多少時間的余裕があり、移動の途中で豊川用水東部幹線水路の橋から撮りました。すると少し先に錦鯉(ニシキゴイ)が泳いでいるのを見つけ、 ちょっと脱線して撮影!
これらは同じ場所から撮ったものです。そして、 中央と右の望遠が下の写真です。
【蔵王山展望台をまとめました】
もう少し北に移動出来れば、夕日の中に展望台のシルエットが納まるのですが、その場所は緩やかな下り坂の途中で、しかも高さ2~3mの樹木群に遮られ、蔵王山が見えなかったのです。 計画通りではありませんが、何とか撮ってみました。 なお、 今回は全て三脚を使わない手持ちでの撮影です。 最近のデジカメの手振れ補正機能は優秀です。
8月も終わりです。そして、猛暑の夏から徐々に秋の気配を感じはじめました。宿題だったブログ更新も完了出来ました。あとは、残暑と台風という自然の脅威もありますが、どうか世界が少しでも安全安心になることを願っています。
次回のご来訪をお待ちしています。どうも有難うございました。
それにしても、今年の夏は異常過ぎますね。そして、こんな気候が繰り返されれば、もはやこれが異常でなく普通になってしまいます。 日照り続きの干ばつ!山火事!・・・水不足かと思えば、土砂降りでの水害! 火山の噴火や地震の多発!
こんなことが世界中で起こっています。 新型コロナウィルス感染症の蔓延! さらにロシアの理不尽なウクライナ侵略が世界に食料不足やエネルギーに危機的な影響を与えています。
『非日常の世界』・・・? どうやら私たちは、すでにその真っ只中にいるようです。
でも、今しばらく、そんな悪夢のような現実から離れて、広角や望遠レンズでの錯覚などの非現実にお付き合い下さい。
前号では、晩春の高倍率望遠写真は空気の揺らぎで苦戦! 今回分の撮影・・・7月・8月は猛烈な暑さ! 好天と荒天・・・読みは同じでも意味は真逆! 万場調整池一周どころか、庭に出るのも苦痛でした。 では、写真撮影は秋まで待つの? いいえ、望遠の代わりに撮りたい対象の近くに行けば?ということになりました。 (笑) 勿論、 暑さを避けて車での散歩です。 それって散歩とは言わない? やっぱりね。【写真をクリックして標準サイズでご覧下さい。】
【万場調整池から見えた田原市『久美原風力発電所』に行ってみた】
万場調整池周辺からの風車の望遠撮影に限界を感じていたことから、まずは風車の近くへ行ってみました。 実は、この1週間ほど前の夕方にも風車の真下に行ったのですが、到着が遅すぎたようで都合の良さそうな場所からの撮影は日没のため断念! 後日もう少し早い時間に到着、風車と蔵王山展望台を撮っています。(その時の写真7月29日は、後ろの方に掲載)
そして、夕暮れの蔵王山を見ながら、蔵王山展望台の向こうに沈む夕日を撮ってみたくなりました。その後も数日それが撮れそうな場所を探しました。それが最後部数組の写真です。
【次は『豊橋技術科学大学』】
望遠写真の号にはいつも登場しているけれど、何かこだわりがあるのかな? ありました! もう30年ほど前に、 豊橋技術科学大学のある教授の研究室に数年間参加していたのです。 (オーディオ趣味や写真趣味 ・・・ 確かに理系をバックにしているようでもありますが、専攻は別の大学の法学部でした。 ) さらに、私が名古屋でNPO法人の事務局長を務めていた時、東京大学の工学博士 大西隆教授に講演をお願いし、私がその司会をしたことがありました。 その後 大西隆博士は豊橋技術科学大学の学長になられました。 そんなことからも一層 親しみを持っていたのです。(大西教授の講演会、当時の写真もありますよ。)
【巨大クレーン ・・・ 新来島豊橋造船の近くにも行ってきました】
万場調整池をはじめ、散歩するエリアではどこからでも見えていたインパクトのある巨大なクレーン! (豊橋明海工業団地の北西の『新来島豊橋造船』)
ところが、 せっかくこんなに近くに来たのに あのクレーンの巨大さを実感できないのです。これは目の錯覚! 圧縮効果のせいです。中央の造船所正門から見えるクレーン群は、工場に覆いかぶさるように見えるため、工場建屋を基準にクレーンの大きさを推定します。
しかし、造船所の広さは『万場調整池』がすっぽり入るほど広大です。手前の4棟の建屋はクレーンに向って約160mの長さがありますが、さらにその奥360m位の距離に一番近い300tクレーンがあります。これは万場調整池の南北幅ほどもあるのです。大きさのイメージが崩れます。目の錯覚での非現実の世界!ある意味、面白い!
【造船所全景:Google Earthでご覧下さい。】
造船所の大きさを東三河南部の人たちにはお馴染みの『万場調整池』と比較して下さい。
【造船所正門の近くで貨物船と送電線鉄塔】
正門から西方へ300mほどで海です。対岸にはトヨタ自動車の田原工場がありますが、逆光で撮影出来ませんでした。なお、貨物船後部の遥か奥には小さく蔵王山展望台が見えます。
さて、圧縮効果の具体例が同じ位置から撮った鉄塔真下からの望遠での画像です。望遠では圧縮効果をはっきりと感じられます。では、圧縮効果は望遠の専売特許? どうやら・・・そうでもなさそうですよ。
中央の広角画像上部を右の写真ほどに拡大すると、ほとんど同じ画角の映像になります。 勿論、画質はガタ落ちで見られたものではありませんが。
従って、荒っぽく言えば、普通の画像の一部を切り取って拡大しても圧縮効果が出せます。画質面では非現実の理論上の手法! やはり望遠レンズを使うことが、 現実的な非現実世界の錯覚を実現する王道でしょうね。 (笑) 飛んでる音好き爺さんらしいでしょう?
余談ですが、この巨大な鉄塔は対岸の鉄塔まで約800mもあり、電線が温度によって膨張・収縮するため、ある程度の弛みを持たせる必要があります。そこで電線が縮んだ時に過度な負荷が鉄塔に掛からないこと、弛んだ時には地面や水面等から十分な高さを確保することになります。結果、写真のような巨大で強靭な鉄塔となりました。
こちらは造船所正門の横の鉄塔で、上の鉄塔からは370mほど離れています。上の隣の鉄塔に比べてかなり小振りですが、頑丈そうですね。
【高圧線鉄塔にも注目してみました】
豊橋技科大の項目で、 東西に長い雲の写真の反対側 (西側)を少し北上した所で撮りました。 鉄塔はシンメトリーで無機質ながらも きれいな幾何学模様となっています。
そして、そんなところにカラス君が! パイプ様なものに止まって鳴いています。70mも離れているためか、逃げもしないで しばらく留まっていました。
カラス君からさらに300mほど離れた鉄塔は、望遠では背景としてうまくボケてくれます。しかし、カラス君の背景としてはちょっと煩わしいので、少し移動してみました。もう少し倍率を上げると、足がまるで恐竜のよう! さすがに恐竜の子孫!? 恐竜には出会ったことはないけれど・・・。
【圧縮効果抜群!? そして、癒しのツバメさんとセミ君と抜け殻】
トラクターがやって来ます。道路には逃げ水現象が見られます。いかにも暑そうな! 遠くの『ロワジールホテル豊橋』(8km先)は揺らいでいるように見えます。
左の写真の圧縮効果・・・小さな画面ではごく普通の風景に見えますが、拡大すると一気に雰囲気が変わります。 誰? こんなに密に電柱を建てたのは? と感じられれば望遠写真の効果としては ひとまず成功です。中央のツバメさん ・・・ これは偶然映り込んでいたもので、 以前撮ったご近所のツバメさんの子育てと並べました。セミ君の上の2枚は我が家の庭で、たくさんの抜け殻は散歩途中の写真です。
【改めて望遠写真を撮り直してみました】
中央の高倍率望遠・・・圧縮効果をそれ程感じない? ということで参考に距離を追加しました。中央上の青い屋根の会社から笠山までは2kmほどあります。右方の風車は笠山の横か手前にあるように見えますが、何と笠山から1.7kmほど奥に・・・そんなに? 中央下、 東京製鐵背景の風車も600~900mも巨大な工場の奥にあります。説明しないと効果に気付かない・・・でも、逆の見方をすれば、圧縮効果の表現には成功したのかも。
【愛知県警察航空隊のヘリが救難訓練で万場調整池に!】
訓練の様子は、以前このブログで触れています。どうぞお訪ね下さい。(クリックを)
この日は用事で田原市に出掛けた途中に撮ったもので、残念ながら高倍率望遠のカメラを持っていませんでした。またの機会にヘリコプターのディテールを撮りたいと思います。
【送電線鉄塔には独特の美しさがあります】
おそらく望遠でなければ気付かなかった? ・・・カラスの巣・・・もう巣立ったのかな?
右のジェット旅客機・・・送電線の隙間を通過するところをファインダーで狙い目いっぱいの望遠で撮ってみました。 飛行機雲が出ない場合は このエリアで高空を飛ぶジェット機の望遠写真・・・私には困難です。 (笑) 送電線(太さは3センチ程らしいです)の隙間!その苦労を想像して下さい。
【日没後も頑張りました】
【風車と鉄塔・・・圧縮効果の例】
これらは同じ位置から同じ対象を撮ったものです。中央は焦点距離約80mmで少し望遠側となります。左右はその一部を切り取った望遠の写真です。 右端は鉄塔が密集して見えます。まさに圧縮効果! 実感できますね。
【夕日をバックに蔵王山展望台を撮ろうと出かけました】
日没には多少時間的余裕があり、移動の途中で豊川用水東部幹線水路の橋から撮りました。すると少し先に錦鯉(ニシキゴイ)が泳いでいるのを見つけ、 ちょっと脱線して撮影!
これらは同じ場所から撮ったものです。そして、 中央と右の望遠が下の写真です。
【蔵王山展望台をまとめました】
もう少し北に移動出来れば、夕日の中に展望台のシルエットが納まるのですが、その場所は緩やかな下り坂の途中で、しかも高さ2~3mの樹木群に遮られ、蔵王山が見えなかったのです。 計画通りではありませんが、何とか撮ってみました。 なお、 今回は全て三脚を使わない手持ちでの撮影です。 最近のデジカメの手振れ補正機能は優秀です。
8月も終わりです。そして、猛暑の夏から徐々に秋の気配を感じはじめました。宿題だったブログ更新も完了出来ました。あとは、残暑と台風という自然の脅威もありますが、どうか世界が少しでも安全安心になることを願っています。
次回のご来訪をお待ちしています。どうも有難うございました。